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「林修の今でしょ！講座」2時間スペシャル（2月24日）で「油の食べ分けで体の悩みを改善!?体にいい油はどれだ？」が放送されました。

えごま油やオリーブ油、ゴマ油などの様々な油で、予防できる病気・疾患について紹介。

（出典：https://info.ninchisho.net/archives/2964）



えごま油が認知症予防に効果的。
えごま油の主成分「アルファリノレン酸」を食べると、体内でEPA（エイコサペンタエン酸）、DHA（ドコサヘキサエン酸）に変わる。
これらの栄養価は青魚にも多く含まれるもので、認知症予防に効果的と研究論文が発表されている。

エゴマ油100　250ml えごま油 荏胡麻油 健康寿命 オメガ3

アルガンオイルが美肌や美髪効果はもちろんのこと皮膚の治療薬としても使われてきた歴史があります。
実は肩こり解消にも効果があるそうです。

アルガンオイルは、モロッコの南西部だけに生育するアルガンという木の種子から抽出されるオイルです。
その採り方は、まず動物のヤギがアルガンの木に登って実を食べます。
そして、実だけを食べ種子は口から出します。
その種の芯を取り出し、絞り出したのがアルガンオイルなのです。



すぐに人がとればいいのでは？
と思いますが、希少なアルガンの木を保護するため、モロッコでは人がアルガンの実を木から採ることは法律で禁じられています。

オイルの抽出は女性たちの手作業で行われますが、30キロの実からとれるのは、たったの1リットルです。

この貴重なオイルが食用油、ニキビや火傷などの治療薬として使われてきました。


ビタミンEはオリーブオイルの3倍も含まれています。
抗酸化作用があるビタミンEは「若返りのビタミン」ともいわれていて、血管や肌、細胞などの老化を防止してくれます。

特徴は、人の皮脂に近いオレイン酸の割合が多いため、肌になじみやすいこと。
また、オレイン酸には日焼けによるシミやそばかすを防ぐ効果が期待できるほか、血行促進作用もあります。

毎日の紫外線が強い紫外線を浴びてもモロッコの女性がキレイな肌を保っていられるのはアルガンオイルのおかげかも。


血行が良くなる血行促進作用で肩こり解消にも効果があるといわれています。
寒さや冷えを感じる冬は、肩の筋肉が萎縮して血行が悪くなるため、肩こりがひどくなります。

アルガンオイルでセルフマッサージがおすすめ。

マッサージの方法、やり方は、
お風呂で良く体を温めたあと、アルガンオイルを首筋や肩、デコルテまで伸ばして、優しくマッサージしてください。
首の後の太い筋肉（僧帽筋）を上から下へ。
首の後から鎖骨へ向かって胸元へ。
これを繰り返します。

ガチガチだった首や肩周りの筋肉がほぐれてスッキリする作用があるそうです。
（参考サイト　出典：http://mocosuku.com/201501137688/）


アルガンオイルをオルガンオイルと言っていた人がいましたが、「アルガンオイル」です。
アルガンオイルトリートメントは有名ですね。

でもすごく高いんですよね。