先月に引き続き、図書館利用が多かった月です。
割と最近の本でも図書館で借りていたことに気づき衝撃を受けました。
4月の読書メーター読んだ本の数:35
読んだページ数:5440
ナイス数:120
情けない僕らの色恋模様 (2) (角川コミックス・エース)の
感想完結
まさかのカップル成立しないという
今後に期待をもたせた終わり方
みうと不破君それぞれ助言者が出来てこれからおもしろくなりそうなところなのに終わりかい
読了日:04月01日 著者:
茅なや私もまだ、私を知らない 自尊感情を高める処方箋 (単行本)の
感想図書館本
アドラー心理学に関する本を読んだあとに読んだので重なる部分がありつつ、自分をもっと大事にしていいというメッセージが受け取れる
事例に出てくる自尊感情の低い人達のエピソードは自分と重なる部分も多く感情が乗りやすかった
読了日:04月02日 著者:
ホ・ジウォン頭が良くなるインプットの
感想図書館本
インプットとは何かから始まって、インプットのコツが小学生向けに紹介されている
インプットのメリットも小学生向け
身近な行動からインプットのトレーニングは出来る
読了日:04月02日 著者:
齋藤孝頭が良くなるアウトプットの
感想図書館本
インプットと対になる本
インプットとアウトプットを繰り返して知識の幅を広げる
小学生向けなので簡潔に
表現の仕方は色々
読了日:04月02日 著者:
齋藤孝本について授業をはじめます (ちしきのもり)の
感想図書館本
本ができるまでの流れや歴史・本の楽しみ方について書かれた1冊
昔の印刷技術とか興味深い
紙の歴史も中々面白かった
電子書籍のことにもついて触れていて今後の本の未来を考える
読了日:04月02日 著者:
永江 朗世の中への扉 図書館のトリセツの
感想図書館本
言われてみれば図書館の活用法ってあんまり気にしてなかった
レファレンスの本当の意味とか知らなかったし
自由に読むだけじゃない図書館の楽しみ方や本の活用法を子供向けに楽しく解説
読了日:04月03日 著者:
福本 友美子,江口 絵理図書館にまいこんだ こどもの大質問の
感想図書館本
タイトル通り図書館での質問に答えていく
突飛な質問から定番の質問にただ答えるだけじゃなく、自分で答えを見つける手助けをする姿勢がカッコイイ
それだけじゃなく、まとめとしてこんな結果になったとかっていうエピソードも多くてなるほどなと思う場面も多々あった
読了日:04月04日 著者:
書くだけで願いが叶う! 「引き寄せノート」のつくり方の
感想引き寄せノートは完了形で書くこと
頭の整理にも使える
具体的な数字をいれると叶いやすい
等の具体例から、引き寄せノートの効能や、雑学も含まれる
仏眼とか初めて知ったし
簡単なことから出来そうなので、日常に取り入れやすそう
読了日:04月07日 著者:
丸井 章夫眠れないあなたに おだやかな心をつくる処方箋の
感想図書館本
具体的な解決法として実践出来る行動から、思考の方法を変えて気分を変えたりすることまで様々な角度から自分の考えと向き合うことの大切さを解説
行動の中には今、カウンセリングでやってることも書かれてて確かな実力を実感
読了日:04月07日 著者:
松浦 弥太郎幸せ上手さん習慣の
感想図書館本
占い師星ひとみさんの著書とは知らずに借りた
幸せ上手になる為の幸せ上手さんの習慣を知る
ときめきが大事
今の自分が求めているのはぬくもりという事実に納得
四季折々の行事やそれにまつわる料理の意味等も知れて勉強になる
読了日:04月07日 著者:
星 ひとみ結果を出し続けている人が朝やることの
感想図書館本
ただ朝やることをリスト化した書籍とは違い、こうすることでこうなると言う様に結果まで書いてることで説得力がある
体験談が多いのもまた説得力が強い
細々したことが多いけど、それだけまだ時間を無駄にしていることに気付かされる
読了日:04月07日 著者:
後藤 勇人心とカラダを整える おとなのための1分音読の
感想シリーズ第一弾が一番最後になるとは思ってなかったけど読了
シリーズ第一弾ということで、聞き慣れた文章・読み慣れたお話が多い
童謡も詩の部分に注目して音読すると深い情景が見えてきたりと新たな発見も
読了日:04月07日 著者:
山口 謠司もっとシンプルに、楽に生きることをはじめよう!の
感想図書館本
いつもの著者の作品とは少し違った感じ
だけど、自分中心心理学を元に書かれているのはいつも通り
過去や未来に縛られて決まったレールの上を行かなければと思い込んでいる
思い込みを視点を変えて見ることで自分の今の感情に素直になることで幸せになれる
読了日:04月08日 著者:
石原 加受子フランス女性は80歳でも恋をするの
感想図書館本
文化の違いから考え方や発想も全く違う
フランスがオシャレなのには理由かあった
楽天的で、自身の経験から自信を持ったり、日本人とは感覚が違う
オシャレをする理由も行動もそれぞれに理由があって、どれも前向き
読了日:04月09日 著者:
野口 雅子がんばっても報われない本当の理由の
感想図書館本
言うは易し行うは難しとはまさにこのこと
自分で自分にリミッターを付けているのは理解できるけど、長年培われた思考は中々変えられない
理屈では分かってるけど、本当に実行に移すには勇気がいる
その勇気を持てるかどうかが鍵
読了日:04月10日 著者:
心屋 仁之助「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込めるの
感想図書館本
前回読んだがんばっても報われない本当の理由に通じる所があった
思い込みを捨てて嫌なことを乗り越える勇気を持つこと
好きなことをすると良いことが起こる
読了日:04月12日 著者:
心屋 仁之助給食が教えてくれたこと: 「最高の献立」を作る、ぼくは学校栄養士の
感想図書館本
給食のレシピって調理師さんの仕事かと思ってたので、栄養士さんの目線からということで発見ばかり
栄養士さんは献立を作るだけではないというのがよくわかる。
特に著者は自身の体験から食育に力を入れていたので、生徒の心に寄り添う、そして楽しく食べれる工夫をたくさんしている。
説得力もあるし、様々な逆境に立ち向かって行く姿がカッコイイ
読了日:04月15日 著者:
松丸 奨好きな人と最高にうまくいく本 (ワニ文庫)の
感想パートナーとの愛の育み方や相手を思いやることの大切さを説いてる本
如何に相手と共に自分を成長させていくか
愛とは何か正体の分からないものだけど、確かに存在するもの
大切に扱わないと関係が壊れてしまう
読了日:04月17日 著者:
ダフニー・ローズ キングマ紙芝居―演じ方のコツと基礎理論のテキスト (紙芝居入門テキスト・セット)の
感想図書館本
第1章が読み方や紙芝居の演じ方等の技術的なこと残りは紙芝居の歴史や研究について
紙芝居って実は奥が深い
紙芝居の技術は参考にしていきたい
読了日:04月18日 著者:
子どもの文化研究所・紙芝居文化推進協議会ポンコツ一家の
感想図書館本
芸人・にしおかすみこさんの著書
家族のことについて日常の愚痴
介護に障害・酔っぱらいを支える一家の大黒柱
スゴイ環境なのに笑いを交えつつ支える姿がカッコイイ
介護は笑いの宝庫でもあり、怒りの宝庫でもある
読了日:04月21日 著者:
にしおか すみこおすすめ紙芝居400冊〜こんな時はこの紙芝居を (紙芝居入門テキスト・セット)の
感想図書館本
紙芝居シリーズ2冊目
紙芝居の紹介本
同じ物語でも描きてによってちょっとずつ内容が違ったりするのにちょっと衝撃
アンパンマンの紙芝居があったのは知らなかったし
絵本との違いについても触れている
読了日:04月23日 著者:
紙芝居百科 (単行本図書)の
感想図書館本
紙芝居シリーズ
紙芝居の文化の歴史や研究・実態の解説
紙芝居の紹介も少しあった
日本だけでなく世界的に広がっている紙芝居の世界
演じ方一つで大きく作品の味が変わってくる
読了日:04月23日 著者:
夜明けの図書館(5) (ジュールコミックス)の
感想図書館本
司書さんが色んなレファレンスを受けて解決していくマンガシリーズ
久々にひなこのお節介炸裂でヒヤヒヤ場面もあったけど、やっぱり周りの人の意見でまた新しい企画を考えて解決
一つのレファレンスの背景には色んな事情がある
読了日:04月24日 著者:
埜納 タオ夜明けの図書館(6) (ジュールコミックス)の
感想図書館本
シリーズ6巻
ぬいぐるみのお泊り会楽しそう
実態を知ってても、やってみたいと思える
ひなこのレファレンスは小さい頃からの癖のようなものだったのか
読了日:04月24日 著者:
埜納 タオ夜明けの図書館(7) (ジュールコミックス)の
感想図書館本
シリーズ7巻目遂に完結
災害対策から子育て支援等色んな情報共有の場を作るのも図書館の役割か
最後の大野さんは衝撃的だったけど、また戻ってきてこのメンバーでやってほしい
学校司書ならではの悩みも同じ司書仲間と解決していけるのは心強い
読了日:04月24日 著者:
埜納 タオ世界を救うパンの缶詰の
感想図書館本
ノンフィクションだったとは思わずに借りた
パンの缶詰って発想自体がなかったので、衝撃的だった
地震の被災地からの声で生まれた商品の誕生秘話とその後の話
実際に商品化してからの苦悩を乗り越える発想がスゴイ
読了日:04月24日 著者:
菅聖子クリスマスの小屋 アイルランドの妖精のおはなし (世界傑作童話シリーズ)の
感想図書館本
アイルランドのクリスマスの昔話
切ないお話かと思っていたら後半まさかの大どんでん返しが・・・
それなのに、小さい頃からの自分の生い立ちや、周りの人の態度を恨むこと無く夢を叶えたオーナの心の優しさと強さに感動
読了日:04月25日 著者:
ルース・ソーヤー 再話いのちのギフト: 犬たちと私から送る勇気のエールの
感想図書館本
日野原先生の著書とは知らずに借りた1冊
盲導犬の話や忠犬ハチ公の話等から犬と人の絆について書かれた1冊
愛の話・命の大切さに関する話
実話が中心だから感動
ただのペットと飼い主ではなく、家族ってこういう事なんだなと実感
読了日:04月26日 著者:
日野原 重明捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ (SDGsノンフィクション食品ロス)の
感想図書館本
パン屋さんの実態・職人さんの実態を知りつつ理想の形を追う姿を追ったノンフィクション
パン屋さんの苦悩がよく分かる
パン屋さんの廃棄がそんなにあるのかとショックを受けた
フランスのパン屋さんは文化の違いや働き方の違いも様々
いいとこ取りをしたしあわせのレシピ拡がってほしい
読了日:04月27日 著者:
井出留美「和」の行事えほん〈1〉春と夏の巻の
感想図書館本
月ごとに代表的な〇〇の日の紹介や、主な行事の由来や説明・その時期の言葉や食べ物・祭りの紹介
絵本で分かりやすい
伝統行事を改めて知る良い1冊
読了日:04月27日 著者:
高野 紀子読む 知る 話す ほんとうにあった食べものと命のお話の
感想図書館本
食にまつわる実話が10作
給食の話から家庭の話まで、代表的なのは花ちゃんの味噌汁かなぁ
命を頂くことの大切さを説く
読了日:04月28日 著者:
「和」の行事えほん〈2〉秋と冬の巻の
感想図書館本
前巻に引き続き秋冬の巻
年越しや正月の料理の由来や意味の詳細
広く知られているものが多い
意外と知らない行事や地域の違いが知れるのは有り難い
読了日:04月28日 著者:
高野 紀子給食室のはるちゃん先生 (はじめてのノンフィクションシリーズ)の
感想図書館本
今度は学校栄養士さんのお話
今回もノンフィクション
学校給食の栄養士としての目線から色々な夢を叶えたはるちゃん先生
イラストと工夫で児童にも保護者にも優しいレシピ集のプレゼントは羨ましい
読了日:04月28日 著者:
光丘 真理恋する(おとめ)の作り方 (8) (comic POOL)の
感想日浦がどんどん前向きに
御堂に勇気分けてあげる所がカワイイ
御堂にとってメイクのことをオープンにするのはかなり勇気がいることだったから余計に日浦の力が
2人の絆を感じた瞬間だった
文化祭からどうなるのかまだまだ先が気になる
お互いが大切に想いあって支えよう力になろうとしてるのが良い
読了日:04月28日 著者:
万丈 梓30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(14) (ガンガンコミックスpixiv)の
感想安達でも分かるくらいのグイグイアプローチがスゴイ
影で支える黒沢がどんどん独占欲むき出しになってく
藤崎さん後ろに目がある(笑)
黒沢の執念ともいえる行動で安達を助けるとこカッコイイわ
その後の女社長と橘さんの続き気になる
柘植・湊も順当に進んできたなぁ
読了日:04月29日 著者:
豊田悠読書メーター