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2020年08月01日

CDアルバムの紹介【B'z 1st Album/B'z】





どーも、アンチ松本です


今回は初の試みとして、音楽アーティストのCDアルバムを紹介します



今回紹介するのは、B'zの記念すべきデビューアルバム「B’z」です



このアルバムは、今から32年前の1988年にファーストシングル「だからその手を離して」と同時発売されたアルバムで、B’zの歴史はここから始まったと言っても過言ではない作品です


今でこそハードロックが主体のB’zですが、この頃は打ち込みサウンドを主体としており、ボーカルとギター以外はすべて打ち込みとなっています


勿論ハードロックの曲も好きですが、この打ち込みサウンドも僕は大好きです



また、稲葉さんはそれまで作詞をまともにやった事がなかったので、書くのにとても苦労したとのことで、歌詞には英語が多く取り入れられています



そして当時は無名だった事もあり、ほとんど売れることはありませんでした


また本人たちは本作の完成度には満足しておらず「完全に手探り状態だった」とのことです




それではこのアルバムの収録曲について解説していきます




1.だからその手を離して
  ファーストシングルの表題曲であり、記念すべきデビューシングルであります。
  イントロはライトな4つ打ちから始まり、そこからギターの音が入る構成になっています。稲葉さんの
  ボーカルにもやや初々しさがあいます。
  僕が初めて聴いた時は、ギターと打ち込みのサウンドが見事にマッチしていて、すごく気に入りました。
  また僕もこの曲をギターで弾いてみましたが、結構難しかったです。
  それでも僕の中では好きな曲の一つです。



2.Half Tone Lady
  爽やかなシンセサウンドが際立つ爽快感MAXのロックナンバーです。打ち込みサウンドに際立つギター
  サウンドがマジでたまらない一曲です。ドライブの時に聴くのが良いかもしれません。



3.ハートも濡れるナンバー〜syay tohight〜
  歪んだギターサウンドが前面に押し出されたミディアムテンポの楽曲です。リズミカルな店舗にハードな
  ギターがたまりません。そして稲葉さんの力強い歌声とサビのコーラスが際立ちます。



4.ゆうべのCrying〜This is my truth〜
  こちらはとてもさわやかな1曲となってます。




5.Nothing To Change
  B’zの楽曲はボーカルの稲葉さんが作詞をしていますが、この曲のみ亜蘭知子さんが作詞をしています。
  バラード曲となっており最初は優しいサウンドになり、サビに入ると歪んだギターサウンドが入ります。





6.孤独にDance in vain
  B’zの楽曲はギターの松本さんが作曲をしていますが、この曲のみ大槻啓之さんが作曲をしています。
  ギターのカッティングから始まるこの曲は鮮やかなダンスナンバーになっています。
  個人的に好きなところは、サビにある「Ha~,Ha~,Ha~」ていうコーラスです。
  聴いた時に耳に残ったので印象に残りました。
  実はこの曲、ライブではまだ披露されていない曲です。初披露される日が楽しみです。




7.It's not a dream
  本作でもっとも初期に完成した曲です。
  疾走感あふれるアッパーチューン仕上がった曲で、この曲を聴くと自然と体が動いてしまいます。
  そしてサビでは両手を広げ左右に大きく揺れる振りがイメージできます。
  ライブでは隣の人と肩を組んでやると盛り上がること間違いなしです。




8.君を今抱きたい
  B’zとして初めて制作した楽曲です。
  ギターサウンドが目立つ曲ですが、歌詞を見てみると、どこか切なさがしみわたってくる曲です。





9.Fake Lips
  本作のラストを飾るナンバーです。
  ギターのアーミングで始まりカッティングが主体になっている曲です。
  ギターソロはやっぱりカッコいいです。





というわけでアルバム「B’z」紹介しましたけどいかがだったでしょうか




僕はこのアルバムを聴いて思うことは、たとえ古い曲でも最高にかっこいいということです



この時代があったからこそB’zは国民的アーティストに成長できたんだと思います



もし気になったという方はぜひ聴いてみてください



今後もこういったCDアルバムの紹介をしたいと思いますので次の投稿を楽しみにしてください



以上、アンチ松本でした





ここもチェックしてみてね



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初めまして、アンチ松本です! 地球上のどこかにいる人間です。 面白いもの、新鮮なものを日々追求している素人ブロガーです。 ブログでは見ている皆さんが面白いと思えるように日々奮闘しています! ブログを通じて人間的に成長できればと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。
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