2023年05月17日
精神的コントロールして操作することは可能なのだろう
【全文公開】仰天スクープ!朝ドラ主演女優が衝撃告白 「私は江角マキコさんに洗脳されていました」
5/17(水) 7:00配信
FRIDAY
4月、本誌の直撃取材に答えた江角。堂々とした受け答えと抜群のスタイルは、引退前と変わっていない
本誌が4月28日に報じた元女優の江角マキコ(56)と名門インターナショナルスクールとの泥沼裁判。かつての人気女優の意外な″近況″は話題を呼んだが、実はこの裁判にはもう一人、人気女優が巻き込まれていたことが明らかになった。
【画像】江角マキコに「洗脳されていた」と証言した朝ドラ主演女優の「現在の写真」
「岩崎ひろみ(46)さんです。彼女は娘を江角さんの子供と同じ『ケイ・インターナショナルスクール東京』(以下、KIST)に通わせていた。実は岩崎さんは、’20年2月までKISTで職員として働いており、その縁もあり江角さんと親しくなったそうです」(KIST関係者)
女優の岩崎ひろみといえば、’96年のNHKの朝ドラ『ふたりっ子』で主演を務めたことで知られる。近年はテレビドラマへの出演はほとんどなく、ローカルラジオ局の番組などで活動中だ。そんな彼女が泥沼の裁判に巻き込まれているとは一体どういうことか。
「KIST元理事長のK氏の長女、長男、次男が、今年4月に江角さんを提訴しました。内容は、’20年1月にK氏と江角さんの間で交わされた『和解契約公正証書』の無効を求めるというものです。この公正証書には、『K氏と江角の間に男女の関係があるという事実無根の噂をKIST理事らに流された』ことを理由として、K氏が江角さんに慰謝料など2億3020万4400円を支払うという内容が書かれています」(前出・KIST関係者)
原告であるK氏の子供たちはこの公正証書について、病気などによって正常な判断力をなくしたK氏を周囲から孤立させたうえで、江角が書かせたものであると主張。その主張を裏付ける証拠として、岩崎の陳述書を提出したというわけだ。
「岩崎さんはもともと、江角さんを信頼し懇意にしていました。しかし、段々と江角さんの言動に疑問を抱くようになった。最終的には決別し、江角さんを訴えるK氏の子供たちの裁判に協力したと聞いています」(前出・KIST関係者)
岩崎が書いた陳述書には以下のような衝撃的な証言が記されている。
〈(江角が)正常な判断ができないK氏の状況に乗じてK氏からお金を巻き上げたのだと思っています〉
〈足の不自由なK氏はマキコさんとAさん(江角の知人)から、両脇を掴まれそのまま公証役場に連れて行かれ(中略)身動きも取れず従うしかなかったと、K氏から聞きました〉
〈マキコさんは長々と書いた文章を私にLINEで送りつけ、「これをパパ(K氏のこと)にひろみちゃんの意見として送ってくれる?(中略)」と、言ってきました。私は、マキコさんに逆らうこともできずに、言われるままにK氏にLINEを送りました。同じことは、何度も何度も執拗に繰り返されました。(中略)消すように(江角から)指示され、消してしまったLINEも多くあります〉
陳述書で岩崎は、自身の置かれていた状況をこんな驚きの表現で証言している。
〈私は、マキコさんにすっかり洗脳されていました。K氏もそうだったのかもしれません〉
〈私は騙され、利用されてマキコさんの隠れ蓑にされたのだと思います〉
訴訟について聞くべく、本誌は都内の自宅から出てきた岩崎を直撃したが、本人は落ち着いて「すみません」と繰り返すのみ。訴訟について把握している様子だったが、質問に答えることはなかった。
陳述書について江角の代理人弁護士に取材すると以下の主旨の回答があった。
「陳述書の内容はいずれも不自然・不合理で、事実ではない。K氏は電動車椅子で公証役場を訪れており、車椅子に乗る男性の『両脇を掴む』ことができないのは自明。また、岩崎氏はKISTから600万円以上の学費の優遇を受けていた。(そのため)岩崎氏には、KISTや原告側に有利な(証言をする)動機が存在している」
『ショムニ』と『ふたりっ子』2つの国民的ドラマの主演女優が対立する民事裁判。軍配は一体、どちらに上がるのか。
『FRIDAY』2023年5月26日号より
タグ:洗脳
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