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荒井
運動が好きで、マラソン・駅伝していました。現在はウオーキング・ストレッチくらいです。 2022年はダイエットでー12キロできました。2キロ位リバウンドしています。  ダイエット長いです。  投資・株式の学習をしています・
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2024年02月28日

99番 唐松岳

唐松岳
2,696m


写真:西川憲治  4月、八方尾根八方山ケルン近く、唐松岳に向かう登山者達。左奥が唐松岳、正面は不帰儉


写真:藤沢健一  大黒岳―白岳間からの唐松岳(左)と牛首岳


写真:三浦崇  中遠見山から見た唐松岳(2021年10月30日撮影)


写真:西川憲治  4月、八方尾根八方山ケルン近く、唐松岳に向かう登山者達。左奥が唐松岳、正面は不帰儉


写真:藤沢健一  大黒岳―白岳間からの唐松岳(左)と牛首岳

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唐松岳
2,696m


写真:西川憲治  4月、八方尾根八方山ケルン近く、唐松岳に向かう登山者達。左奥が唐松岳、正面は不帰儉


写真:藤沢健一  大黒岳―白岳間からの唐松岳(左)と牛首岳


写真:三浦崇  中遠見山から見た唐松岳(2021年10月30日撮影)


写真:西川憲治  4月、八方尾根八方山ケルン近く、唐松岳に向かう登山者達。左奥が唐松岳、正面は不帰儉


写真:藤沢健一  大黒岳―白岳間からの唐松岳(左)と牛首岳

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https://www.tumblr.com/tanzawa77/185176124453/%E5%8C%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9-%E5%94%90%E6%9D%BE%E5%B2%B3-%E5%85%AB%E6%96%B9%E5%B0%BE%E6%A0%B9-may-4th



写真提供にご協力いただける方へ
 後立山連峰のほぼ中央に位置するが、地味な存在である。ピラミッド型をしたこの山が大きく美しく見えるのは、主稜線の大黒岳付近からである。
 主稜線を振り分けに、長野・富山両県からそれぞれ1本ずつの登山道が通じている。東からの八方尾根は、山岳スキー場として知られるが、途中の八方池は不帰ノ嶮を間近に仰ぐ憩いの場である(八方集落よりリフトなど利用して所要4時間)。西からの南越(なんこし)の道は、黒部渓谷からのもので、難路であったが、昭和61年、大黒鉱山跡まで尾根上をたどる新道に切り替えられた(祖母谷温泉より所要9時間)。
 唐松岳北方の主稜線は、両側面からの浸食によって険しいやせ尾根となって、不帰ノ嶮と呼ばれている。ここは白馬岳からの縦走では、電気回路における抵抗のような存在となっているのである。南方への稜線はすぐに牛首岳を起こすが、ここも険路である。
 八方尾根と主稜線とのジャンクションをなす小突起の西側に、抱かれるようにして唐松岳頂上山荘が建っている。間に深い黒部の谷を挟んで望む、ここからの剱岳の眺めは、後立山八景の1つに数えられよう。
2023年8月改定(山と溪谷オンライン編集部)




写真提供にご協力いただける方へ
 後立山連峰のほぼ中央に位置するが、地味な存在である。ピラミッド型をしたこの山が大きく美しく見えるのは、主稜線の大黒岳付近からである。
 主稜線を振り分けに、長野・富山両県からそれぞれ1本ずつの登山道が通じている。東からの八方尾根は、山岳スキー場として知られるが、途中の八方池は不帰ノ嶮を間近に仰ぐ憩いの場である(八方集落よりリフトなど利用して所要4時間)。西からの南越(なんこし)の道は、黒部渓谷からのもので、難路であったが、昭和61年、大黒鉱山跡まで尾根上をたどる新道に切り替えられた(祖母谷温泉より所要9時間)。
 唐松岳北方の主稜線は、両側面からの浸食によって険しいやせ尾根となって、不帰ノ嶮と呼ばれている。ここは白馬岳からの縦走では、電気回路における抵抗のような存在となっているのである。南方への稜線はすぐに牛首岳を起こすが、ここも険路である。
 八方尾根と主稜線とのジャンクションをなす小突起の西側に、抱かれるようにして唐松岳頂上山荘が建っている。間に深い黒部の谷を挟んで望む、ここからの剱岳の眺めは、後立山八景の1つに数えられよう。
2023年8月改定(山と溪谷オンライン編集部)

タグ:唐松岳
posted by 荒井 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 唐松岳