獣 這うもの 鳥 地に群がるもの
それぞれすべて箱舟から出た
ノアは主のために祭壇を築いた
そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り
焼き尽くす捧げ物として祭壇の上にささげた
主は宥めの香りをかいで
御心に言われた
人に対して大地を呪うことは二度とすまい
人が心に思うことは
幼いときから悪いのだ
わたしは この度したように生き物をことごとく打つことは
二度とすまい
地の続くかぎり
種蒔きも刈り入れも
寒さも暑さも
夏も冬も
昼も夜も
やむことはない
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