2012年11月27日
人生で大切なことは、すべて書店で買える 千田琢哉
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人生で大切なことはすべて書店で買える
この本を書店で見つけた時は少し衝撃を受けました。
すぐにぱらぱらと読んでみて買うことを決断しました。
とにかくタイトルにすごく引き付けられました。
学生時代にバイトでためたお金を本を買うために使っていた著者が
読書の大切さを書いた本です。
読書をすると知識が増えるとかいうけど、本当に役に立つのか?
という疑問を私は抱いていました。
しかしこの本を半分くらい読んだ段階で私は、大学を卒業するまでに本を大量に読もうと決意しました。
著者の千田さんは、先ほども紹介しましたが学生時代にとても多くの本を読まれたそうです。
千田さんは本にお金をかけることはとても素晴らしい自分への投資であると言っています。
本を読むうちに知識が増えていくことはもちろん、時間の使い方もうまくなるというのです。
私が一番おもしろいと思ったのは、
本の買いすぎで貧乏になった人はいない!
という主張です。
詳しいことはここでは紹介しません。
皆さんに実際にこの本を読んでいただきたいからです。
千田さんは若い時に膨大な量の読書をしたからこそ今は本もたくさん書かれて豊かな暮らしをされています。
千田さんの本はもう何冊か読んだのでそのうち紹介したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました(*^_^*)
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