より多くの方に届けたい、
をコンセプトにネットショップを運営しています。
「貴方にとってのごちそうは、どんなものですか?」
その答えは十人十色で、
高級店のフルコースという人もいれば、彼女の手料理という人も。
忘れられない思い出の味だったり、
小さなお子様なら「ママのおにぎり!」などと答えるかもしれません。
ごちそうは十人十色でも、
大切な人や思い出に繋がるものであるということは尋常一様。
それはきっと、作り手が料理に込めた「もてなし」の気持ちが伝わるから。
お腹を満たすだけでなく、両手でそっと心を包み温めてくれます。
ああ、なんて美味しいんだろう…
また食べたいな。
と思っていただけるよう、匠の食卓は考えました。
相手の事を思って準備をし、心地良さを演出すること。
「表なし」とも書くように、
表裏がない心でお客様をお迎えすることが、匠の食卓流おもてなしです。
そこで注目したのが、全ての人間に必要で、遍く料理に欠かせないもの。
種類や量だけでなく、質や使うタイミングなど微細な違いでも
料理の仕上がりを左右する、最も繊細な調味料。
唯一無二の塩として名を馳せる「塩二郎」の生みの親、
高知県田野町で製塩職人として腕を揮う
田野屋塩二郎氏を匠の食卓の主として招聘しました。
合理化を良しとせず、数か月もの時を費やして
海水と潮風と太陽光のみで育む、
一切の雑味を含まない天日塩と、
塩により旨みを極限まで引き出された至高の逸品をご用意しました。
「また食べたいな」という皆さまの笑顔を糧に、
今後もごちそうをお届けしてまいります。
塩二郎のもてなしと、ごちそうの数々を心ゆくまでご堪能ください。
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