2008年04月05日
センター試験攻略法!!その1
まずはセンター試験のおおまかな勉強法を説明したいと思います(*>∀<*)
センター試験は教科書からしかでないというが、その基礎をどういう風に応用できるかを問われます。
それにいくら記述式の問題が得意で二次に自信がある人でも、センターができないとなんの意味もありません。
むしろセンターでいい点をとると大学にいける範囲が増えるので頑張ってください。
さて勉強法に入りたいと思います。
@夏休みに入るまではセンター対策ではなく基礎をかためる。
A自分の行きたい大学の赤本を見て、どの教科がどれくらい必要か、何点とれば合格できるかを調べる。
BAを見てどの教科にどれだけ時間を費やすかを計画表に書く。
CAを見てセンターでの目標点数をそれぞれ設定する。
D何年分かの過去問を解き、自分の今の点数と目標点数がどれだけ差があるかを調べる。
Eできていないところをもう一度基礎にもどってやり直す。
@について、夏休みに入る前からセンター対策をしたって、基礎ができていないし、応用もできているわけがないので、点数もとれないし意味がない。
夏休みに入るまでは何度もいうがある程度基礎をかためてほしい。
Aについて、赤本のはじめのほうにどの教科がどの割合が必要かがとか、最低合格点数とか、センターと二次試験の割合が書いてま
す。⇒赤本と大学名で検索☆
まずはセンターと二次の割合をみてどちらを重視しているかを見ます。
東大や京大は二次のみ(センターで合格点をこえないと二次を受けられない)ですし、国立大学はほとんど二次を重視しています。公立大学はセンターを重視しているところもあります。
これらを見て二次、センター試験どちらに多く時間を費やさなければいいのかを自分でかんがえます。(かと言って、二次が重要だからといってセンターをおろそかにしてはいけません。)
次に最低合格点を見ます。というか確実に合格できる部分(最低合格点と最高合格点の間ぐらい)を見ます。二次でどれくらい点数が、センターでどれくらい点数が必要かを調べます。
そしてセンターでどれくらい点数が必要なのかを調べたら、各教科の点数割合を見ます。
たいてい英語が重視されています。社会や理科がまったく重視されていないのに社会や理科ばかり勉強してセンターでいい点数をとっても反映されなければ意味がありません。
それなら重視されている教科の点数を伸ばす方が効率がいい勉強法と言えます。
大学受験で時間に限りがなければ、いくらでも勉強できますが、たいていの人は時間に限りがあります。
その限られた時間の中で合格するにはセンターや二次でいい点数をとることではなくて、合格できる点数をとることが大事なんです。(いい点数をとらないと合格できないんですが・・・矛盾してすいません。)
要するに合格点をとれば行きたい大学に合格するわけです。
Bについて、Aでどの教科を重視しなければいけないかがわかったと思います。
そうしたら、自分の得意教科、苦手教科、各教科の点数割合を見ながらだいたい各教科の時間配分を決めます。
計画表と書いたのは、計画表を立てたほうが勉強しやすいので、夏休みに入る前には必ず@〜Cを調べて、夏休み中の毎日の計画表を立ててください。
Cについて、Aでだいたい各教科の合格必要点数がわかったと思うので、目標点数を各自考えてつける。
この時少し高めに設定した方が頑張れるので高めに設定してください(o≧д≦)ノ
目標点数をつけたからって本番その点数になるわけがないって思う人もいるでしょう。
確かにセンター試験は傾向が変わったり、去年は難しくて平均点が低かったのに今年は高くなったりすることも多々あります。
そんな中で、なぜ目標点数をつけるかというと目標をたてることに意味があります。
マラソンで例えてみます。
コーチに”走るだけ走ってみろ!!”と言われた人と”20キロ走って見ろ!!”と言われた人がいるとします。
両者とも同じ体力であったとします。
前者は走るだけ走ってみろと言われ、どういうペース配分でいけばいいのかわからないし、ゴールもわからないので結局途中であきらめます。
後者は20キロと目標が決められているので、ペース配分もわかり、最後まであきらめずにゴールすることができます。
極端な例ですが、やはりいい点数をとれるだけとるよりも、目標点数を立ててそれに近づけるほう結局はいい点数をとることができます。
これが目標点数をたてるわけです。
今日は長くなったので、のこりのDEについての詳しい説明はまた今度にします。
ではこれで☆
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センター試験は教科書からしかでないというが、その基礎をどういう風に応用できるかを問われます。
それにいくら記述式の問題が得意で二次に自信がある人でも、センターができないとなんの意味もありません。
むしろセンターでいい点をとると大学にいける範囲が増えるので頑張ってください。
さて勉強法に入りたいと思います。
@夏休みに入るまではセンター対策ではなく基礎をかためる。
A自分の行きたい大学の赤本を見て、どの教科がどれくらい必要か、何点とれば合格できるかを調べる。
BAを見てどの教科にどれだけ時間を費やすかを計画表に書く。
CAを見てセンターでの目標点数をそれぞれ設定する。
D何年分かの過去問を解き、自分の今の点数と目標点数がどれだけ差があるかを調べる。
Eできていないところをもう一度基礎にもどってやり直す。
@について、夏休みに入る前からセンター対策をしたって、基礎ができていないし、応用もできているわけがないので、点数もとれないし意味がない。
夏休みに入るまでは何度もいうがある程度基礎をかためてほしい。
Aについて、赤本のはじめのほうにどの教科がどの割合が必要かがとか、最低合格点数とか、センターと二次試験の割合が書いてま
す。⇒赤本と大学名で検索☆
まずはセンターと二次の割合をみてどちらを重視しているかを見ます。
東大や京大は二次のみ(センターで合格点をこえないと二次を受けられない)ですし、国立大学はほとんど二次を重視しています。公立大学はセンターを重視しているところもあります。
これらを見て二次、センター試験どちらに多く時間を費やさなければいいのかを自分でかんがえます。(かと言って、二次が重要だからといってセンターをおろそかにしてはいけません。)
次に最低合格点を見ます。というか確実に合格できる部分(最低合格点と最高合格点の間ぐらい)を見ます。二次でどれくらい点数が、センターでどれくらい点数が必要かを調べます。
そしてセンターでどれくらい点数が必要なのかを調べたら、各教科の点数割合を見ます。
たいてい英語が重視されています。社会や理科がまったく重視されていないのに社会や理科ばかり勉強してセンターでいい点数をとっても反映されなければ意味がありません。
それなら重視されている教科の点数を伸ばす方が効率がいい勉強法と言えます。
大学受験で時間に限りがなければ、いくらでも勉強できますが、たいていの人は時間に限りがあります。
その限られた時間の中で合格するにはセンターや二次でいい点数をとることではなくて、合格できる点数をとることが大事なんです。(いい点数をとらないと合格できないんですが・・・矛盾してすいません。)
要するに合格点をとれば行きたい大学に合格するわけです。
Bについて、Aでどの教科を重視しなければいけないかがわかったと思います。
そうしたら、自分の得意教科、苦手教科、各教科の点数割合を見ながらだいたい各教科の時間配分を決めます。
計画表と書いたのは、計画表を立てたほうが勉強しやすいので、夏休みに入る前には必ず@〜Cを調べて、夏休み中の毎日の計画表を立ててください。
Cについて、Aでだいたい各教科の合格必要点数がわかったと思うので、目標点数を各自考えてつける。
この時少し高めに設定した方が頑張れるので高めに設定してください(o≧д≦)ノ
目標点数をつけたからって本番その点数になるわけがないって思う人もいるでしょう。
確かにセンター試験は傾向が変わったり、去年は難しくて平均点が低かったのに今年は高くなったりすることも多々あります。
そんな中で、なぜ目標点数をつけるかというと目標をたてることに意味があります。
マラソンで例えてみます。
コーチに”走るだけ走ってみろ!!”と言われた人と”20キロ走って見ろ!!”と言われた人がいるとします。
両者とも同じ体力であったとします。
前者は走るだけ走ってみろと言われ、どういうペース配分でいけばいいのかわからないし、ゴールもわからないので結局途中であきらめます。
後者は20キロと目標が決められているので、ペース配分もわかり、最後まであきらめずにゴールすることができます。
極端な例ですが、やはりいい点数をとれるだけとるよりも、目標点数を立ててそれに近づけるほう結局はいい点数をとることができます。
これが目標点数をたてるわけです。
今日は長くなったので、のこりのDEについての詳しい説明はまた今度にします。
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