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αリノレン酸とは

αリノレン酸はオメガ3不飽和脂肪酸です。
このαリノレン酸は、体内に入ると青魚からとれるEPAやDHAに変換されます。

つまりEPAやDHAが血液サラサラ効果があるわけですから、
当然αリノレン酸にも同様の効果が認められることになるわけです。

何といっても、生活習慣病は食が体をつくるといわれる通りに、
いつもどんなものを食べているかで、血液のう状態が変わります。

私もかつては血液ドロドロ、いまは体重大幅減で体は軽くなりましたから、
あとはストレスを解放してあげるだけです。

αリノレン酸はどんな食品に含まれているのでしょうか?

先ずは緑色野菜です。
青物は化学式が血液と似ているといわれますが、
それを食べることが血液サラサラになるようです。
ほうれん草やしそなどが典型的な食材です。

そして、亜麻種子やエゴマもあります。
この2つはオイルとしての利用も既にされてきています。

エゴマは、高齢の人は大抵どこの人も知っているようですが、
いつの間にやら冷涼地に偏ってしましました。
独特のにおいが嫌だという人もある様ですが、血液サラサラにいいですよね。
これをエゴマ油にして販売されています。

エゴマ油は、種子自体のオイルの量で少々地域差がある様です。
一番多い比重でαリノレン酸が取れるのは田村種子のようです。
何一部データからすると67%もαリノレン酸が含まれるとも記されています。

そして、亜麻仁油です。
材料となるのは亜麻ですが、αリノレン酸の量は殆ど比率としてはエゴマ油と同等です。

いずれも熱には弱いため、揚げ物や炒めものには使用できません。
ほとんどが生でそのまま小さじで1杯飲むか、あるいはサラダにドレッシングとして使うかです。

どちらにしても、これらの食品を知って、
手軽に少しづつオメガ3系脂肪酸を摂取することで、
理想とされるオメガ6とオメガ3との比率が、4対1で利用されることが好ましいとされます。
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