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2018年12月04日

宇宙人やUFOの存在が公式に認められない理由とは?!@

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宇宙人やUFOが存在するならなぜ堂々と姿を現さないのか?


こんにちわ。リオンです。

今回も皆さんが大好きな宇宙人やUFOについて僕が集めた情報から、

僕なりの見解を示していこうと思います。

※なお、この手の分野にお詳しい方であっても、素人が考察していますので、内容に至らない点などがあるかと思いますが、温かい目でご覧いただき、エンターテインメントとしてお楽しみいただけると幸いです。


まず、「もし本当に宇宙人やUFOが存在するのなら、

どうして彼らは我々の目の前に堂々と姿を現してくれないのか?」


宇宙人やUFOについて興味をお持ちの方なら、

一度はこのようにお考えになった方も多いのではないでしょうか。

僕もそのように考えた一人です。

「フェルミのパラドックス」から、いくつか考えてみます。

フェルミのパラドックスとは、

「高確率で宇宙人が存在しているにも関わらず、

人類との接触の証拠がないという矛盾」
についての理論です。



  1. 地球外生命体はすでに地球に到達しているが、宇宙協定などで地球文明への干渉が禁じられている



  2. 地球外生命体は人間よりも高次元に存在している為、3次元の存在である人間の知覚では感知できない


  3. 地球外生命体はいるが、広大な宇宙の中ではまだ地球文明と接触することができない


  4. 地球外生命体は存在するが、人類と交信ができるほど文明が発達していない



代表的なのはこの4つくらいでしょうか。

それぞれについてもう少し掘り下げてみます。



地球外生命体はすでに地球に到達しているが、宇宙協定などで地球文明への干渉が禁じられている

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実は地球外生命体はすでに複数種族が地球に到来していて、

宇宙協定によって「地球は宇宙人たちにとってはまだ未開な惑星だから、

宇宙人たちの手によって勝手に文明を開拓することはやめよう」
と、

地球文明への干渉が禁じられているという考え方です。


人間の社会でも、「未開な文明や、古来から狩猟採取して自給自足をして

暮らしている部族にはむやみに干渉せず、あるがままの状態に残そう」


という考え方があるのと似ています。


「スターオーシャン」という有名なRPGには「未開惑星保護条約」という設定がありましたが、

まさにそういった宇宙人同士の協定が地球文明の知らないところで交わされているので、

今日まで宇宙人たちが地球人と堂々とコンタクトできていないということですね。







地球外生命体は人間よりも高次元に存在している為、3次元の存在である人間の知覚では感知できない



これはスピリチュアルな分野にも入ってきてしまう、まさにオカルトな考え方ですが、

我々人間は3次元の存在ですので、

4次元以上の空間については知覚したり、理解することができません。


宇宙人たちは肉体を持つという次元をすでに超越していて、

魂だけの存在や人間の目には見えない気体のような存在であり、

知覚できないので、人間の認知範囲で言う「コンタクト」は無い
ということですね。

あるいは、映画「メン・イン・ブラック」のように、地球外生命体は

すでに我々の社会に擬態して溶け込んでいるので、

気づいていない
という考え方もあります。


かつて古代の人間には第六感や第七感などが備わっていて、

そうした高次元の存在とコンタクトをとっていたが、

「ある種族の宇宙人によって遺伝子操作で退化させられた」とする説


「科学や文明の発達によって、物質世界に傾倒しすぎて、

精神的な機能が退化してしまった」とする説


などがあります。


それに対し、やりすぎ都市伝説の関暁夫氏は、

「トランスヒューマニズム(人と機械との融合)」「機械との細胞共生進化」によって

「科学的に人間を進化させて、第六感や第七感を取り戻すことができる時代が到来する」

というビジョンを実は暗示しています。

ーパンドラの箱は開いちゃったの!





宇宙広すぎる問題と人類より未熟な文明問題

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3. 地球外知的生命体はいるが、広大な宇宙の中ではまだ地球文明と接触することができない

4. 地球外生命体は存在するが、人類と交信ができるほど文明が発達していない

最後はまとめちゃいますが、宇宙広すぎる問題と人類より未熟な文明問題ですね。

宇宙が広大過ぎて、コミュニケーションがとれない。

知的生命体がいてもお互いに交信に使える手段が違うので現状では

「存在しない」のと同じ
ということ。

また、この宇宙では人類が最も文明的に進んだ種族で、

他に生命体がいたとしても惑星の外の生命体と交信できるほどの技術を

有していない。
という考え方です。


宇宙にはそれこそ天文学的な数の惑星が存在していて、

地球と同じような環境の星というのは無数に存在します。

さらに、これまで生命体が生存することはできないと考えられていた

有毒なガスや酸で満ちた惑星や、極端な高温、あるいは低温の惑星にも

生存できる生命は存在する
と考えられています。

しかし、この広い宇宙には原生的な生物は存在しても、人類のような

知的生命体は存在していないので、事実これまでコンタクトがないのである。


ということです。


宇宙人やUFOの存在はこれから徐々に明らかになる!?


ここまでで、地球外知的生命体やUFOが公式に認められていない理由を

客観的な見地で考察しました。

中部大学の武田邦彦教授は、「UFOの目撃情報などの統計情報を調べた場合に、

UFOというものが何であるか、その存在を調査してもよい統計数に

到達している」
と述べておられます。

関暁夫氏も様々な場面で

「宇宙人の存在が徐々に小出しにされて明らかになってくる」と発言されており、

僕自身も今後地球外生命体が存在するという方向に、

人類の認識が徐々にシフトするだろう
と思います。

「地球外生命体?そりゃいるよね〜」派が増えるという世の中になってくるはずです。


それでは、次回は人類側の都合での「宇宙人やUFOを公式に認めていない理由」

を考察したいと思います。

次回もお楽しみに!




宇宙人やUFOの存在が公式に認められない理由とは?!その2
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