Woman's Wresling Media(Enjoy of life Sports&Entertainment)

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2020年02月28日

WWM award 2019 その1

おはこんばんちは。

そろそろ志田光レス症候群の末期症状を発症しつつある
A-show2です。

まだ魔界見たことありませんが、
見たいし、プロレスしてるところが見たいですね。

はてさて、
そろそろWWM award2019を進めていきますよ！

まずはこちらのawardから！
MVR（Referees）of the year
こちらは昨年私が最も多く見たレフェリーを選びます！

今年のMVRは…斎藤一二三レフェリーです！
ただ今婚活中との事です！

それはさておき、
やっぱり昨年におけるアイスリボンのレフェリーと言えば、
一二三さんでしょう！
いい意味で、対戦中に試合に集中出来る印象です。
溶け込んでると言うか。
自己主張が強いわけではなく、
粛々と仕事をこなす仕事人ですね。

そして、年末に見せた、
彩さん！
調べたら、プロレスサークル生の筆頭生との事。
しかし、ええなー。
この雰囲気はええですねー！

さて次は、
MVRA（Ring Announcer）of the year
です！
今年最も多く見たリングアナウンサー、MVRAはこの方です！
はらあいさんです！

すみません。
ちょっと写真が見当たらなかったです。
申し訳ございません。

しかしながら、ビッグマッチ時のメインイベント前の
選手入場前のはらあいさんの存在感は、
場の空気を変える効果がとても高く感じます。
一瞬の静寂を作り出す存在。
これはその後の入場から試合の流れの中で、
落差を作り出すために必要な演出だと感じます。

そう言った意味で、
アイスリボンの興行に不可欠な役割だと感じます。

さて、次のAwardは…、
Comical of the year
です。
その名の通り、最も面白かった、コミカルだったレスラーを選びます。

2019年COTYはこのレスラーです！
該当者無し。

もちろん多くの試合を見ている中で、
笑ってないわけではなく、
大いに笑いましたが、
昨年のように突き抜けたと感じられるレスラーという意味では、
該当者無しとさせていただきます。

ただし、何人か面白かったレスラーは記載いたします。
・林亜佑美さん

いつも見せる「ワッショイワッショイ」はなかなか良いです。
多少場の空気が冷えてる時にでもこの明るい、
いい意味で能天気なこの掛け声が、
場の空気と観客を救う、稀有なものです。
ここに記載したのはこれからの期待も込めて記載しました。

・山下りな嬢

山下さんは、偉大なオールラウンダーです。
NBAで言えば、
レブロンジェームズです。
点も取れて、リバウンドも取れて、アシストもできる。
プロレスで言うところの、コミカルも出来て、
ドッグファイトも出来て、
実は他の選手の持ち味を引き出すのも上手いなと感じております。

本当になんでもできる何でも屋さん。
コミカルだけではないので、
コミカルだけで取り上げるのは少し躊躇しましたが、
とにかく、万能な中で、
コミカル係数も高いので取り上げてます。

どの方面でも常に観客に何かを見せてやろうと言う気概と、
そのタスクを必ずこなします。
デカデカ三角コーン、ポリバケツを被ってのダイブ。
面白いです！
しかし私は山下りなさんの王座を持つ姿が最も見たいです。
偉大なる王者且つ、コミカル。
楽しみにしたいです。

・夏すみれさん

本来は、夏すみれさんを初めて観戦したのは
1/2ですので、対象外なのですが、
あまりのインパクトだった為に記載だけでもしたいです。
とにかく、ハジけてるというか、ぶっ飛んでますね！
とても下品で、完全にイカれてるな！
というのが感想です。
ここまでネジを外せるのは勇気も必要でしょうし、
外しすぎても笑えなくなるので、
その紙一重を演じているというのも、
バランス感覚として素晴らしい事です。

相手選手の入場時から妨害工作、
カメラマンのメガネを投げようとする。
そして下品な攻撃や行動。
とても面白かったです。

あと数回、もっと早く見ていたら、
文句なしで受賞ですね！
つまるところ、私の努力不足ですね…！涙
という事で、2020年はもっと見ますよ！

・黒潮イケメン二郎

そもそも女子プロレスラーではないですが、
今年初めて見て衝撃を受けたレスラーの一人です。
私が勉強不足で知らなかったわけですが、
面白かったですねー。
エントランスだけで、
お金を払う価値がありました。

そして、それだけではなく、
試合の中でも圧倒的な身体能力と、
それを使った見せようとする精神・オリジナル技。
驚嘆してしまいました。

今年からアメリカ行き？
WWEに挑戦という話のようですので、
自分の持ち味が出せて、認められて、
自分のしたいギミックで行けたら良いですね！

さて、お次のAwardは、
Heel of the yearです。
今年のHeel of the yearは、このレスラーです！

雪妃魔矢様です！

まずは何と言っても麗しい。
そして漆黒の妖しさ。

Heel of the yearについて、
やはりポリス様を選ぼうと思っていましたが、
年末のテキーラ沙弥さんの引退試合で
登場した様子で雪妃魔矢様に致しました。

この時登場した時のダイナミズム、感動はとても大きいものでした。

今まで隠していましたが、
WWMの裏のメッセージは、
Woman Wrestler Mayaですよ？！
私の心は常に雪妃魔矢様と共にあります。
May the force be with you！
（アンタとはいないわ！と言われそうですが…。涙）

さて、次のAwardは、
MVTT（Tag Team）of the year
今年最も輝いていたタッグチームを選びます！
では、今年のMVTTは、このタッグチームです！

Burning Rawです！

アイスリボン党の方々にとっては、
なかなか受け入れられないのかもしれませんが、
私は自分が感じた事に忠実に記載します。

2019年このタッグチームより感動させられた、
後押ししたくなったタッグが
Burning rawです。
2018年の後半の2人のストーリーから
ここまでの流れは、
とてもエンターテイメントでした。
そして、初タッグ王座戴冠。
相手はアジュレボの二人。
この上ない筋書きです。
もちろんそのストーリーだけでなく、
二人の、特にジュリアの2019年に入ってからの
ストロング面の急成長は目を見張るものがありました。
それも相まっての感動でした。

テキーラ沙弥さんの引退とジュリアの退団により
期間の短いのタッグだったものの、
そこで見せてくれたもの、感じさせてもらったものは、
大きなインパクトと感動を与えてくれました。

その後の騒動がありましたが、
本当にこれを作り出した、
ジュリアであり、テキーラ沙弥さん、
アイスリボンの団体の方々には大きな感謝を記したいと思います。

さて、次回は、
WWM of the year
Match of the year
Wrestling Entertainment of the year（最優秀興行）
WWM Rookie of the year
の4つを記して行きます！

その次に、
MVWを記します！

お楽しみにしてください！

【追記】
昨今のコロナウィルス騒動でイベントビジネスも
大きな影響を受けてます。
皆さん過去分を含めて、
各団体のYouTubeチャンネルを沢山見て楽しみましょう！
それが推し団体の後押しにつながる訳ですから。

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2020年02月22日

【正危軍でIKUZO!】OZアカデミー～Frozen flame～新宿FACE大会 2020.2.2

おはこんばんちは。

プロレスを見るために帰国したいけど、
コロナウィルスの影響で
出国または入国できなくなるリスクを考えると動けない
A-show2です。

ベトナムでも警戒されており、
多くの人がマスクをしております。
政府も機動的に動いており、
感染拡大を防いでいるようです。

今回はWWM awardを、書こうと思いましたが、
正危軍について書きたくなりました。
ですのて、今回は先日観戦してまいりました、
OZアカデミーの新宿FACE大会～Frozen flame～
について書きましょう。

やっぱりOZアカデミーを観れるのは嬉しいですね！

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対戦カードと、結果は以下の通り。

**********************************************************

■第一試合：
OZアカデミー認定無差別級選手権次期挑戦者決定トーナメント決勝戦：
シングルマッチ30分1本勝負
●優宇　vs　○松本浩代
15分03秒　ロックドロップ二連発　⇒　片エビ固め

■第二試合：タッグマッチ30分1本勝負
●小林香萌＆関口翔　vs　朱里＆○進垣リナ
18分32秒　キドクラッチ

■第三試合：シングルマッチ20分1本勝負
△水波綾　vs　△倉垣翼
20分00秒　時間切れ両者引き分け

■セミファイナル：シングルマッチ30分1本勝負
●山下りな　vs　○加藤園子
15分48秒　クーロンズゲート　⇒　片エビ固め

■メインイベント：6人タッグマッチ45分1本勝負
●尾崎魔弓＆雪妃魔矢＆安納サオリ　vs　アジャコング＆○米山香織＆世志琥
15分33秒　後方回転エビ固め　※アジャの裏拳から

**********************************************************

さて、今回は正危軍をとことん書きたいです。
言うまでもなく、
正危軍がないともはや生きていくことも難しくなります。
私にとってピリリと爽快コカコーラのような存在です。

さて、今回は
当初無差別級王座挑戦者決定戦がメインイベントだったのを
俺たちの尾崎魔弓様が権限を使って、
第一試合に変更し、
我らが正危軍様がメインイベントと入れ替えになりました。

これには中村裕之リングアナウンサーも
ガチ焦りでした。
尾崎様「試合順変えろよ！」
中村さん「え、でも準備が…」
とかなり素な感じの反応で、仕込みなしのガチなのか！？
なんて思いました。
私的には中村さんには大変申し訳ないですが、
スペクタクルはありました。
その後も何やら表情が硬い中村さん。
本当にお疲れ様でした。
私は中村さんの落ち着いた前説も
OZアカデミーの魅力の一つだと思っています！

すったもんだがありましたが
（うーん、なかなかの懐かしワード笑）
メインイベントですね。
エントランステーマが流れて、
俺たちの戦士たちが登場する一瞬の溜めが、
とてもこれまたスペクタクルでした。

なんとも言えないハラハラドキドキ。
やはり私の心は、正危軍と共にありますから、
もはやハートをロックされてます！
それだけの魅力がこのユニットにはあるのです。

まずは、正危軍信者どもが心から心酔する
OZアカデミーの最重要人物で社長であり、
無差別級王者でもある、
つまるところ、
神

な尾崎魔弓様の凛々しい入場シーンです。

選手コール時の雪妃魔矢様のポージング。
美しき！

今年に入ってから最も良く撮れた一枚です。
美しすぎます。

かなりお久しぶりに御謁見賜った安納サオリ様。
今後は黒安納サオリが活動の中心になるのか？

悪のレフリーMIO様と
ヤバさが半端ない
砂辺光久氏！パンクラシスト
調べたら誕生日一緒！
年齢は一つ上！
1979年8月4日！

某偽物さんは
1980年8月4日！
むー、何かを感じずにはいられない！
身長もほぼ一緒！
体重は…、
5年前ならほぼ一緒！
（もちろん、質は大違いですが。）

ちなみにジェイラダークも1987.8.4！
もっと言うと、ディーンマレンコも1960.8.4！
そして山本美優さんも1974.8.4！
佐々木健介さんは1966.8.4
そして、バラク・オバマ元大統領は1961.8.4！

Let’s get ready to rumble !!!!

やっぱりこれですよ！
正危軍ですよ！

そして、キングオブザキングス！
ルール無用の荒くれ者！
攻撃的な姿勢と圧倒的なサングラス飛ばしで
見るものを魅了する！
俺たちの、オレたちの！
ポリス！

正危軍がやっぱり好きです。
ここにはあらゆる感情があります！
迫力・イラつき・笑い・カッコよさ・美しさ。
まさにエンターテイメントですね！

ただ、私の問題点は、
ヒールが悪い事をするとブーイングが出来ないんです。
よくありがちな引っ込み思案ではなく、
喜んでしまうんですね。
ヒールが好きすぎて。
はてさてどうしたものかな。

そして私はもっとOZアカデミーの、
正危軍の魅力を伝えられたらなと思う所存です。

是非是非正危軍を楽しみましょう!

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posted by WWM at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | OZアカデミー

2020年02月17日

WWM award 2019 データ集計

おはこんばんちは。

一度は麻雀で玄人技をやってみたい
A-show2です。

さてさて、もう2月も半分終わってるのに、
今更2019年を振り返ります。
遅くなり申し訳ありません。
もちろん待っている方がいるか分かりませんが、
待っている方がいると祈り書きますのお付き合いください。

もちろん私が勝手に行なっている
WWM award 2019ですので、
受賞された方は、
是非是非権威をつけていただくべく、
頑張って下さい！(￣▽￣)

これは応援してますと言う意味と、
いつも楽しませてもらっている、お礼の気持ちです。
ただし、ここに出てこなかったレスラーについても
その思いは変わりませんので、
ご了承ください。

**********************************************************

さて、昨年制定した賞は以下の通り。

※MVW（Wrestler ）of the year
※MVR（Referees）of the year
※MVRA（Ring Announcer）of the year
・MVTT（Tag Team）of the year
・WWM of the year
・Match of the year
・Comical of the year
・Wrestling Entertainment of the year（最優秀興行）
・Heel of the year
・WWM Rookie of the year

**********************************************************

今回はまず昨年観戦に係るデータを記したいと思います。

【観戦団体集計】
OZアカデミー 10
アイスリボン 13
WAVE 3
他　11
合計 37

【観戦会場集計】
後楽園ホール 7
新宿FACE 4
新木場1STリング 4
横浜文化体育館 2
アイスリボン道場 6
横浜ラジアントホール 3
港区民センター　2
ナムラホール　1
JTAホール宮古島　1
北千住1010 1
板橋グリーンホール　2
SKIPシティ　2
他　2

合計 37

アイスリボンとOZアカデミーさんの比率がとにかく上がってますね。
そして、昨年は日本に100日以下しかいませんでしたが、
37回も行ってるのなかなかの回数でしょ？
褒めてください

️笑笑

そして、アイスリボン道場に6回！
なかなか！

そして脈略もなく、
各主要団体のYouTubeチャンネルを貼っておきます。
皆さんもチャンネル登録しましょう！
現在はオウンドメディアを持つ時代ですから、
お気に入りの団体は言うまでもなく登録しましょう！

次回各賞を書いて行きますが、
私は女子プロレスは
美しく、強く、妖艶で、華麗で、楽しくあって欲しいと願っています。
そしてそれらを含めて芸術的であって欲しいです。
私はそう願ってます。
美しく、強く、楽しく、
サッカーとのフォーメーションと同じで、
4-4-2だとバランス良いさそうですね。
ここからの差が各団体の味かもしれません。

そしてもう一つ、
品格も大事ですね。
これがあると芸術的に感じられると思います。

美しく、妖艶で、強く、華麗で、芸術的で、
品格があ。、楽しく、意外性がある。
そんな観点で今後も見て行きたいですね。

という事で、今回は締めたいと思います。
ではまた！

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タグ：雪妃魔矢

posted by WWM at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | WWM Award

2020年02月08日

【異次元の引き出す力】PURE-J 東京芸術センター 2020.2.2

おはこんばんちは。

百聞は一見にしかず
座右の銘とかは決めてないけど、
この言葉を実践はしている
A-show2です。

今回はPURE-Jの
東京芸術センター
ホワイトスタジオ大会2020.2.2に行きました。

目的は、スターダムを退団し
引退までフリーとして活動する花月さんを見るためでした。
2/3からまたベトナムに行く予定だったので、
花月さんを見れるのはこの日だけでしたので、
馳せ参じました。

カードと結果は以下の通り。

**********************************************************

１）シングルマッチ　２０分１本勝負
●久令愛(11分24秒、ジャックナイフ一回転)星月芽依◯

２）シングルマッチ　２０分１本勝負
●ＡＫＡＲＩ(9分55秒、肩固め)水波綾◯

３）ピュアバトル　シングルマッチ　２０分１本勝負
◯ライディーン鋼(11分43秒、体固め)マリ卍●
※横須賀カッター

４）デイリースポーツ認定女子タッグ王座挑戦権争奪３WAYマッチ　時間無制限1本勝負
◯KAZUKI(8分1秒、ごっつあん体固め)中森華子●
※もう１人は米山香織
※KAZUKIの勝利によりWANTED☆ウォリアーズが挑戦権を獲得。

５）スペシャルタッグマッチ　３０分１本勝負
◯Leon＆小林香萌(18分5秒、クラッチ・デ・ガオー)勝愛実●＆花月

**********************************************************

入場のシーンはマスクを被り。
やっぱり華がありますね。

髪の色が黒髪に！
そして身長は158cmとの公称だが、
小ささどころか、大きさすら感じられる。
これは大いなるミエナイチカラを持っている証拠でしょう。

この試合の最大の見所はLeon選手と花月さんの組み手でした。
リズミカルに高速での二人のムーブ、圧巻でした。
そして花月様、勝さんのタッグと
息の合った動き、これも圧巻でした。

昨年からそれなりに多くの選手を見ていましたが、
それらの一つ一つに圧倒されました。
まさにプライスレスな試合です。
衝撃度は相当なものでした。

また感じたのは引退する花月選手との対戦、
ダブル攻撃をする際の勝選手の気合いの入り方、
ビンビンに感じました。
これはなかなか見れないものです。

そして小林香萌選手も花月様に
自分の力を見せてやろうという気合いを
漲らせている事を強く感じさせられました。

ハグしながら、二人の会話を長くしています。
何を話しているか当然分からないけど、
二人のレスラーにとって大事な瞬間だと思います。

そして勝愛実さんとも。

そして、私はスターダムをまた一度しか見たことがなくて、
花月様も、今回で2度しか見ていないですが、
引退なんて勿体ないですよね。
この一つ一つの動きや人望などを見ると
業界にとっても一つの重要人物ではないか？
年齢もまだ、1992年生まれの27歳。
まだまだこれからという年齢です。
残念です。残念すぎます。

早すぎかもしれませんが、
早期の復帰を望みます！

そして、久令愛（クレア）さん。
とても懸命に試合をしている様子が伺えました。
頑張って欲しいですね。

星月芽依さん。
少し大人っぽくなったような印象。

結果は少し先輩の星月芽依さんの勝利。
二人ともこれからが楽しみですね。

そして、フリーの俺たちのアニキ！
なんだか心なしかノビノビ試合が出来ている印象。
フリーの選手として気合も入っていた様子でした。

AKARIさんはチリ出身。
日本に来てプロレスに取り組んでいます。
とても興味深いですね。
ジャパニーズスタイルのプロレスを身につけて欲しいですね！

ライディーン鋼さんの入場シーン。
とにかく大きな鋼さん。

マリ卍
勝愛実さんとの肉体改造企画中かと思いますが、
両名とも以前よりシャープになったような印象ですね。
試合と共にそれも気になりますね。
エントランステーマがお気に入りです。

という事で、今回は以上です！
ではまた！

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posted by WWM at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | PURE-J

2020年02月07日

【朝陽の新境地】アイスリボン道場マッチ2020.2.1

おはこんばんちは。

ベトナムに着くとニキビが出る
A-show2です。
年齢的にニキビじゃなくて肌荒れ、
または吹き出物か？

ベトナムもコロナウィルス騒動で、
学校が休学になったり、
イベント中止になったり、
中国からの入国自体を制限しているようで、
騒動になってますね。
皆さんもパニックになるのではなく、
冷静に情報収集して対応してくださいね。

さて、
今回はアイスリボン1022 道場マッチを観戦してまいりました。
今回はツインテール&節分マッチと銘打たれていました。
ちなみに私はツインテールという言葉をいくつか見てましたが、
何故いきなりツインテールという言葉が
ここ数日出ているのか全く分かりませんでした。

2月2日がツインテールの日と定められてるんですね。
知らなかったです。

しかしながら行ける時には道場マッチ行きたいですね。
行くと新しい発見がありますね。
今回もありましたよ。

まずはカードと結果は以下の通りです。

**********************************************************

◆第1試合トライアングルリボン15分1本勝負
〇尾﨑妹加(6分23秒体固め)Yappy×
※セカンドからのダイビングセントーン
※もう1人は星いぶき

◆第2試合シングルマッチ10分1本勝負
〇世羅りさ(7分27秒エビ固め)朝陽×
※エアーズロックⅡ

◆第3試合タッグマッチ15分1本勝負
つくし＆〇ハロチータ(9分38秒片エビ固め)星ハム子＆トトロさつき×
※ダブルニーアタック

◆第4試合タッグマッチ20分1本勝負
雪妃真矢＆×松屋うの(15分14秒片エビ固め)藤本つかさ＆藤田あかね〇
※みかんでポン

**********************************************************

今回の道場マッチでの新たな発見は
朝陽さんです。
試合前から世羅りささんの弱点は尻だと豪語して
集中攻撃した事です。
それはお尻百叩きであったり、

最もインパクトを残したのは、
今まであまり見たことのなかった、
尻へのキックでした。
ローキックの少し高めのキックです。
これはなかなかの鋭いキックでしたね。
一瞬朱里さんのキックとも重なるイメージでした。
プロレスの試合で特にタイトルマッチなどで、
体の一部分に集中攻撃をする事がありますが、
まさにそれでしたね。

これには王座経験者の
世羅りささんもかなり参った様子でした。
本人のマイクで
試合中涙が出てきたと言っていたくらい
追い詰められていた様子。

そんな世羅りささんのPV作って見た！

こちらも世羅りささんの漫才に注目です！

この試合は朝陽さんの一つのマイルストーンであると感じました。
初勝利から大きな自信を得た事でなし得た事と思いますが、
世羅りささんにここまで攻撃的に、
そして自信を持って戦えたことがまず素晴らしいです。

また相手の弱点をしっかりと分析した能力と
それを愚直に遂行したという意味でも
大きいなものとなる事でしょう。
そして結果としてとても効果的であったという事が
何よりの成果ですよね！

正直、今
朝陽が面白い！
今こそ伸び盛りかもしれませんね！
楽しみ楽しみ！

そして、ツインテールの日という事で、
皆さんツインテールで登場。
しっかりと撮れたいくつかを貼ります。

まずは藤田あかねさん。
あかねさんも今、熱いですね！

取締役選手会長の藤本つかささんの
ツインテール。
うーん、いとかわゆす。

そして、雪妃真矢さんのツインテール。
場内の雪妃真矢さんファンもそうだと思いますが、
私はその美しさに危うく倒れてしまうところでした。
しかしながら、このご時世もし会場で倒れたら、
あらぬ心配と共に私は隔離病棟行き決定し、
経過観察になりかねないと思いますので、
頑張って耐えました。
ただの戯言ですので、
体調はいいので安心してください。

とにかく、かわゆすぎてですね。

そして、この日を最後に帰国するハロチータさん。
彼女の試合に感動してました。
それは簡単な日本語を交えて
試合に取り組んでいた事です。
異国の地で数週間ではありますが、
そこで少しの言葉を覚えると言うのは
溶け込もうとする心意気だし、
その地での顧客に届けられるものです。
やっぱり海外にいるとそこはね、
響きますね。
あと、マスクの隙間から見える素顔は
かなりの美形も見た！

そして、この日のタッグパートナーのつくしさん。
この後メキシコ遠征が予定されています。
つくしさんもそんな経験をして欲しいですね。
言葉の問題、習慣の違い。
大変だなと思っても、楽しんで欲しいですね！

プロレスはグローバルなカテゴリーですから、
日本から世界にどんどん発信して欲しいですね！
日本人が思っている以上に
海外は日本のクオリティを認めている人もいます。

そして、世界とはアメリカだけでなくて、
70億人の人がいる訳です。
その人たちに認められること、楽しんでもらう事もなかなかの
喜びをもたらすものと思います。

私もそれを取組たいところですが、
コロナウィルスが！！
なかなかうまく行かないですね。
しかし、準備はするっす。
その時でなくてもやる方法を模索。

はてさて。

アイスリボン大好きです。
また楽しみに行きマッスル！

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2020年02月02日

【異文化交流会】名古屋リボン2020 1.26

おはこんばんちは。

コービーブライアント氏が事故で亡くなった事に
ショックを受けている
A-show2です。
実は昔ね、NBA好きでして、
コービーブライアントの一人で
なんとかしてやろうという
気持ちを見せるプレーぶりと
マイケルジョーダンのプレーの完コピぶりは
忘れられないですね。
ご冥福をお祈りします。

さて、名古屋リボン2020を観戦してまいりました。
遠征はプロレスだけでない楽しみもありますが、
それに関してはまた後日。

興行自体をまず投稿します。

カードと結果は以下の通りです。

**********************************************************

◆第1試合シングルマッチ15分1本勝負
〇尾﨑妹加 (7分07秒片エビ固め) Yappy✕
※セカンドからのダイビングセントーン

◆第2試合タッグマッチ20分1本勝負
〇ラム会長(666)＆山下りな (15分14秒片エビ固め) 星いぶき✕＆鈴季すず
※チョークスラム

◆第3試合シングルマッチ20分1本勝負
〇朱里(MAKAI) (8分42秒ギブアップ) トトロさつき✕
※サラマポ

◆第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
雪妃真矢＆世羅りさ＆✕星ハム子 (18分49秒片エビ固め) 柊くるみ＆藤田あかね〇＆弓李
※フロッグスプラッシュ

◆第5試合トライアングルリボン選手権試合　15分1本勝負
〇[王者]本間多恵(Beginning) (7分58秒ギブアップ) 松屋うの[挑戦者]✕
※飛びつき式腕ひしぎ十字固め
※もう1人は[挑戦者]青野未来(Beginning)
※第35代王者初防衛に成功

◆第6試合インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負
[王者組]藤本つかさ＆〇つくし (10分49秒直伝ラ・マヒストラル) ダリス(CMLL)＆ハロチータ(CMLL)✕[挑戦者組]
※第48代王者4度目の防衛に成功

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今回取り上げるのは、
メインイベントの
ドロップキッカーズ
藤本つかさ&つくし
対
CMLL
ダリス&ハロチータ
Dalys &Jarochita
です。

空飛ぶ取締役選手代表！

DalysとJarpchitaさんはまず体が大きいですね！

体の大きさと身体能力は
日本人とは違った特徴ですね。
その特徴の違いから来る試合の作り方の違いを感じますね。

最後はつくしさんがネグロ・カサス氏から伝授された
ラ・マヒストラルで勝利したが、
共に喜ぶネグロカサス氏だが、
Dalysは奥様。
この後家でどうなったか分からないけど、
平穏ではなかったかも？？

この試合で一番初めに気になったのは、
日本の女子プロレスと
ロックアップの際の組み手が逆なことです。
これってレスラーは
少しアジャストする必要があるんだろうなーと思いました。
タックルの際も逆なのかなとか思ったり。

次に気になったのは、
それぞれの団体・グループによる試合の作り方違いです。

例えばアイスリボンの場合、試合のベースは概ね
藤本つかささんのものだと感じます。
それは、藤本つかさ以外のアイスリボンの選手が、
試合をしていても感じます。

他の団体の選手が試合をしていると、
こう来たら大体こうなるよなーと頭が反応している時に
違う他の技を出すので、
その時に各団体のスタイルの違いを感じます。

例えばアイスリボンさんの場合、
大まかな流れの中で、
必ずチョップ又はエルボー合戦をします。

また相手をリングの真ん中に座らせた状態で
キックのなどの流れにアイスリボンスタイルを
私は感じます。

ある意味ではこの試合は、
CMLLのスタイルとアイスリボンのスタイルの交差点、
まさに異文化交流でした！

そしてそして、雪様
雪妃真矢さんです！
御拝謁させていただき、
まっことそれがしは幸せであります。