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2020年05月23日
【SNSの扱いについて】木村花さん逝去
こんにちはA-show2です。
大変ショックですね。
まず、木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。
朝起きてTwitterを見ていたら、
朱崇花さんのTwitterを見て状況を知りました。
その時点では、よろしくない状況で、
連絡しようとしているという内容で、
連絡が取れない状況のようでした。
そして検索をしたら、
どうやら深夜に思いつめて
自傷行為などをしている状況を知りました。
私は昼からwebミーティングをして、終わって一息ついていたら、
友人からのLINEで訃報を知りました。
数日前のTCSのwebミーティングの最後だけを
リアルタイムでチラ見したのですが、
「私はSNS苦手だから…」
という言葉が何故か頭に残っていました。
1:25:00頃
今にして思うと、深く悩んで抱えていた形跡を感じてしまいます。
私は木村花さんの試合は2度ほどしか見たことがありません。
またもう一度ありますが、
その時はまだスターダム入団前にwaveの興行に
試合後に顔を出したのみでした。
印象としてはまずは
・ビジュアルの良さが光っているなという事、
・良くトレーニングしている事が窺える
パンと張った足をしているところが印象的でした。
そして同じ事を繰り返してるかもしれませんが、
名前が花ですが、
まさに華のある雰囲気と出立でしたね。
それはまさに業界でもトップランクだと思います。
そしてなんと言っても22歳とお若い！
また、ジュリアがスターダムに入団した時にいの一番で
噛み付いてきて、勘の鋭さなどがあるのかなと感じたものです。
そしてその決着戦の試合は、
バチバチ感溢れる素晴らしい作品だと思います。
また最後のグーぱん
合わせたところは、
ブックとして、スキットとしてライバルを演じているものの、
深い信頼感と良いものを作り上げた達成感が見えて
とても気持ちが良いものでした。
そして、今年の東京ドーム、
新日本プロレスの第0試合。
大舞台での躍動は記憶に新しいところです。
わたしはこのブレーンバスターが好きですね。
真っ直ぐ抱えた時の対空時間が美しい。
この時は、上げようとしたら岩谷さんが足でカラダにくっついてきたのを
再度剥がして、抱え上げ直してのブレーンバスター。
パワー感が凄かったですね。
そして、試合後のインタビューは
この日のタッグパートナージュリアと
バチバチ感を残しつつ、
東京ドームで試合をできたことの喜びが
感じられる笑顔が印象的ですね。
さて、原因などは、正式なものがないので、
一般的に言われていることで話を進めていきます。
というか、どう見てもそうだと読み取ることが可能ですが。
例のテラスハウスというテレビ番組の中での事で、
ここ最近Twitter、Instagram上で誹謗中傷が多数あり、
悩んでいた様子です。
いやですね。
約10年前、韓国でインターネット上での中傷で、
自殺された女優さんがいて、
その時は日本もそうならなければよいなー
と言った風潮でしたが、全く同じになってきましたね。
もっと言うと、
今から20年前は、アメリカは訴訟大国で、
自分でマクドナルドのドライブスルーでコーヒーを
こぼしたお客がマクドナルドを訴訟して
賠償金を取ったことが話題になり、
日本もそうならなければよいなー
と言った風潮できたが、
現在では何かあると訴訟しろ！
って空気感になってきてますよね。
嫌な世の中になってしまってる気がしますね。
とにかく、いずれにせよ
SNSは拡散する速さが、過去とは比べものにならないので、
ビジネスするにはよく使えば有効活用ですが、
その逆は高速逆回転をします。
慎重に扱う必要があります。
今回のような問題のある投稿について、
Twitterなどは匿名性がありますが、
開示請求が出来る様になっていたりします。
ただ、現状では高いコストがかかります。
徐々にそのコストは下がっていくことと思いますが、
もう少し時間がかかるでしょう。
しかしです、YouTubeなどを見ても、
アカウントBANされる事も多くなってきたり、
対策はなされる傾向にはなっていますが、
いかんせん、誹謗中傷の投稿などについて、
当事者が見る事なく削除される程のスピード感には程遠い。
技術的に、NGワードを設定して、
不適切な言葉を制限することは可能だと思います。
もちろん違和感のある程の制限になりますが。
昨今中国で導入されている、
芝麻信用などに代表される、個人監視出来る
社会が到来した場合、
こう言った不適切投稿をしたものは、
評価点を下げられて、あらゆる生活面で
制限を受ける可能性があります。
そうなれば、不適切投稿をするものは無くすことが可能ですが、
日本ではもう少し時間がかかると思います。
ですので、
当面の対応については、
マナーなどによらざるを得ないです。
では、どうするべきか。
投稿者としては、
・面白ければ良いやという、昔のテレビ局の様な考えはしない事。
・書いた後に再度確認してよく考える。
など当たり前のことを実践することが良いですね。
閲覧者として見ている時に、不適切投稿を見かけた時の対応。
・YouTube、Twitterなどには通報制度があるので通報すること。
・不適切投稿をリツイートしない。
これが大事だと思います。
よく見かけますよね、
不適切投稿のリツイート。
多くの場合が、義憤に駆られてのものだと思いますが、
それを広く広めることは、何を生み出すか、
閲覧者としても気を付けなければなりません。
場合によっては、それは良くないと言って書いてるものの、
ただ広めてるだけの可能性が高いです。
YouTubeの不適切動画を
こんな酷いのがある！とTwitterで投稿した場合、
その不適切な投稿者にとっては、
自分の動画を広めてられるありがたい存在にしかなり得ません。
また、中傷しているのをリツイートした場合、
リツイート自体が中傷していると捉えられて、
加害者として罰せられる可能性があります。
ですので、黙って通報をするべきです。
いつでも自分が被害者にも、加害者にもなる事ができます。
だからこそ、気をつけて投稿をしなければなりません。
でもさ、今こそ世の中を少しだけ良くしましょうよ。
また、今回の問題について、もう一点だけ記載したいです。
昨年のジュリアが退団した際にも
見るに耐えない誹謗中傷を多数見ました。
詳細が分からない中で、
憶測で袋叩きにしました。
ファンは分からないんだから、
断定的に何かを言うべきでは無いと思います。
何か問題があった時に良くある
こいつは悪いやつだから社会的制裁を与えてやる！
というロジックでTwitterなどで誹謗中傷する行為は、
今回の木村花さんの件と、類似点は多いと思います。
本件でもジュリアさんが同じ経験をしたことから、
Twitter上で木村花さんに助け舟を出していましたね。
仮に問題行為があった場合でも
裁くのは人や社会ではなく、法です。
人治主義ではなく、法治国家です。
法治国家だからこその先進国であり、
自由であり民主主義だと思います。
さっきの繰り返しになりますが、
こいつは悪いやつだから社会的制裁を加えてやる！
とTwitterなどで引用コメント投稿やリツイートをした場合、
自分も名誉毀損等で
賠償責任を負わなければならない可能性が高くなります。
そう言った意味で、
義憤に駆られての行動は
新たな憎しみを生み、リスクを抱える事になります。
ここはグッと堪えて、正式な手続きとして
世の中をより良い方向になる様に対応しましょう。
人に言っている様で、自分に言い聞かせています。
22歳の若者が亡くなって、
この上なく悲しいです。
Rest in the peace Hana kimura
もっと観たかったよ。
いつかどこかでバチバチの試合を！
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大変ショックですね。
まず、木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。
朝起きてTwitterを見ていたら、
朱崇花さんのTwitterを見て状況を知りました。
その時点では、よろしくない状況で、
連絡しようとしているという内容で、
連絡が取れない状況のようでした。
そして検索をしたら、
どうやら深夜に思いつめて
自傷行為などをしている状況を知りました。
私は昼からwebミーティングをして、終わって一息ついていたら、
友人からのLINEで訃報を知りました。
数日前のTCSのwebミーティングの最後だけを
リアルタイムでチラ見したのですが、
「私はSNS苦手だから…」
という言葉が何故か頭に残っていました。
1:25:00頃
今にして思うと、深く悩んで抱えていた形跡を感じてしまいます。
私は木村花さんの試合は2度ほどしか見たことがありません。
またもう一度ありますが、
その時はまだスターダム入団前にwaveの興行に
試合後に顔を出したのみでした。
印象としてはまずは
・ビジュアルの良さが光っているなという事、
・良くトレーニングしている事が窺える
パンと張った足をしているところが印象的でした。
そして同じ事を繰り返してるかもしれませんが、
名前が花ですが、
まさに華のある雰囲気と出立でしたね。
それはまさに業界でもトップランクだと思います。
そしてなんと言っても22歳とお若い！
また、ジュリアがスターダムに入団した時にいの一番で
噛み付いてきて、勘の鋭さなどがあるのかなと感じたものです。
そしてその決着戦の試合は、
バチバチ感溢れる素晴らしい作品だと思います。
また最後のグーぱん
合わせたところは、ブックとして、スキットとしてライバルを演じているものの、
深い信頼感と良いものを作り上げた達成感が見えて
とても気持ちが良いものでした。
そして、今年の東京ドーム、
新日本プロレスの第0試合。
大舞台での躍動は記憶に新しいところです。
わたしはこのブレーンバスターが好きですね。
真っ直ぐ抱えた時の対空時間が美しい。
この時は、上げようとしたら岩谷さんが足でカラダにくっついてきたのを
再度剥がして、抱え上げ直してのブレーンバスター。
パワー感が凄かったですね。
そして、試合後のインタビューは
この日のタッグパートナージュリアと
バチバチ感を残しつつ、
東京ドームで試合をできたことの喜びが
感じられる笑顔が印象的ですね。
さて、原因などは、正式なものがないので、
一般的に言われていることで話を進めていきます。
というか、どう見てもそうだと読み取ることが可能ですが。
例のテラスハウスというテレビ番組の中での事で、
ここ最近Twitter、Instagram上で誹謗中傷が多数あり、
悩んでいた様子です。
いやですね。
約10年前、韓国でインターネット上での中傷で、
自殺された女優さんがいて、
その時は日本もそうならなければよいなー
と言った風潮でしたが、全く同じになってきましたね。
もっと言うと、
今から20年前は、アメリカは訴訟大国で、
自分でマクドナルドのドライブスルーでコーヒーを
こぼしたお客がマクドナルドを訴訟して
賠償金を取ったことが話題になり、
日本もそうならなければよいなー
と言った風潮できたが、
現在では何かあると訴訟しろ！
って空気感になってきてますよね。
嫌な世の中になってしまってる気がしますね。
とにかく、いずれにせよ
SNSは拡散する速さが、過去とは比べものにならないので、
ビジネスするにはよく使えば有効活用ですが、
その逆は高速逆回転をします。
慎重に扱う必要があります。
今回のような問題のある投稿について、
Twitterなどは匿名性がありますが、
開示請求が出来る様になっていたりします。
ただ、現状では高いコストがかかります。
徐々にそのコストは下がっていくことと思いますが、
もう少し時間がかかるでしょう。
しかしです、YouTubeなどを見ても、
アカウントBANされる事も多くなってきたり、
対策はなされる傾向にはなっていますが、
いかんせん、誹謗中傷の投稿などについて、
当事者が見る事なく削除される程のスピード感には程遠い。
技術的に、NGワードを設定して、
不適切な言葉を制限することは可能だと思います。
もちろん違和感のある程の制限になりますが。
昨今中国で導入されている、
芝麻信用などに代表される、個人監視出来る
社会が到来した場合、
こう言った不適切投稿をしたものは、
評価点を下げられて、あらゆる生活面で
制限を受ける可能性があります。
そうなれば、不適切投稿をするものは無くすことが可能ですが、
日本ではもう少し時間がかかると思います。
ですので、
当面の対応については、
マナーなどによらざるを得ないです。
では、どうするべきか。
投稿者としては、
・面白ければ良いやという、昔のテレビ局の様な考えはしない事。
・書いた後に再度確認してよく考える。
など当たり前のことを実践することが良いですね。
閲覧者として見ている時に、不適切投稿を見かけた時の対応。
・YouTube、Twitterなどには通報制度があるので通報すること。
・不適切投稿をリツイートしない。
これが大事だと思います。
よく見かけますよね、
不適切投稿のリツイート。
多くの場合が、義憤に駆られてのものだと思いますが、
それを広く広めることは、何を生み出すか、
閲覧者としても気を付けなければなりません。
場合によっては、それは良くないと言って書いてるものの、
ただ広めてるだけの可能性が高いです。
YouTubeの不適切動画を
こんな酷いのがある！とTwitterで投稿した場合、
その不適切な投稿者にとっては、
自分の動画を広めてられるありがたい存在にしかなり得ません。
また、中傷しているのをリツイートした場合、
リツイート自体が中傷していると捉えられて、
加害者として罰せられる可能性があります。
ですので、黙って通報をするべきです。
いつでも自分が被害者にも、加害者にもなる事ができます。
だからこそ、気をつけて投稿をしなければなりません。
でもさ、今こそ世の中を少しだけ良くしましょうよ。
また、今回の問題について、もう一点だけ記載したいです。
昨年のジュリアが退団した際にも
見るに耐えない誹謗中傷を多数見ました。
詳細が分からない中で、
憶測で袋叩きにしました。
ファンは分からないんだから、
断定的に何かを言うべきでは無いと思います。
何か問題があった時に良くある
こいつは悪いやつだから社会的制裁を与えてやる！
というロジックでTwitterなどで誹謗中傷する行為は、
今回の木村花さんの件と、類似点は多いと思います。
本件でもジュリアさんが同じ経験をしたことから、
Twitter上で木村花さんに助け舟を出していましたね。
仮に問題行為があった場合でも
裁くのは人や社会ではなく、法です。
人治主義ではなく、法治国家です。
法治国家だからこその先進国であり、
自由であり民主主義だと思います。
さっきの繰り返しになりますが、
こいつは悪いやつだから社会的制裁を加えてやる！
とTwitterなどで引用コメント投稿やリツイートをした場合、
自分も名誉毀損等で
賠償責任を負わなければならない可能性が高くなります。
そう言った意味で、
義憤に駆られての行動は
新たな憎しみを生み、リスクを抱える事になります。
ここはグッと堪えて、正式な手続きとして
世の中をより良い方向になる様に対応しましょう。
人に言っている様で、自分に言い聞かせています。
22歳の若者が亡くなって、
この上なく悲しいです。
Rest in the peace Hana kimura
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