訪問してくださり
ありがとうございます
育毛と健康は関わりが大きいこと
知っていますか?
健やかな髪を保つためにすることは
身体の健康のためにもなるんです
あなたのしていないことがあったら
すぐに始めてみましょう
今日もよろしくお願いします
寒くなる季節 乾燥もひどくなり
頭皮にかかるダメージも大きく
薄毛に関わる頭皮の問題の特集も多いです
そのなかで
医者はなぜ健康なのか?
ということで
「 プライベートで実践する
病気対処法12連発
名医のプライベートに密着した
驚きの最新健康術が明らかになった 」
『 名医のTHE太鼓判 』では
名医の健康法を実践したら
本当に健康でいられるかが
大検証されています
検証されたのは
風邪・腰痛・便秘など
調べで多かった体の悩み8項目です
髪の悩みは女性にも増えているといいます
あなたはどんな対策を行っていますか?
わたしたちがどんな対策をしているか?
街でのインタビューから
「 ひじきだったり海藻類を
多く摂るようにしてるんですけど・・・
その辺は
自分ではあまり実感してないですね 」
「 叩くといいと聞いたんで
・・・クシで叩いた 」
「 髪の毛を洗うときに
地肌を動かすようにしてるかな 」
と さまざまな取り組みがあげられます
池谷先生からは
「 私が実際に行っている
薄毛・白髪の対処法は・・・
若々しい髪を保つために
毎日イワシを食べています 」
その対策の根拠として
「 イワシ漁師さんには
薄毛の方が少ないといわれてるんですね」
イワシ漁師の方に
本当に薄毛の人はいないんでしょうか?
イワシ漁が盛んな
三重県鈴鹿市白子漁港を訪ねています
午前4時から
出航の漁師さんについていきます
慌ただしい漁の様子で
見るとたくさんのイワシがとれています
全国有数の水揚げ量を誇り
イワシ漁が盛んな伊勢湾
伊勢湾のイワシの水揚げ量は
年間約2万5千トンにおよびます
伊勢湾で摂れたイワシは
大きく脂がのっているのが特徴です
忙しさのピークも過ぎ
漁が落ち着いたところで
漁師さんに年齢を聞き
イワシを良く食べているか聞いたところで
・・・・
被っている帽子をとってもらうと
みなさん髪がフサフサで
年齢を感じさせない若々しさです
なかには薄毛の漁師さんもいましたが
聞いてみると
あまりイワシは食べていないようです
漁港でも調査してみると
イワシを良く食べている人は
髪がフサフサでした
漁港で働いている人の
30人中26人が年齢関わらず
まったく薄毛ではありませんでした
なぜ薄毛が少ないのでしょう?
漁でイワシを摂るだけあって
ほとんどの漁師さんは
ほぼ毎日イワシを食べています
イワシなどの青魚に含まれる脂肪には
EPAといわれる
血管をしなやかにする成分が
含まれているんですね
特に回遊魚であるイワシは
長時間泳ぎ続けるために
エネルギーを脂肪に
蓄えなければいけないんですね
このイワシに含まれる
脂肪(EPA)にこそ
薄毛改善の効果があるんです
魚の脂EPA 】
そもそも髪の毛は
血液から栄養を補っています
しかし
偏った食事や不規則な生活で
血流が悪くなると
栄養が毛根まで運ばれず
薄毛や抜け毛を引き起こす
原因になるといわれています
イワシに含まれるEPAは
血中の余分な中性脂肪や
コレステロールを減らし
血液をサラサラにする効果が期待できます
イワシの脂肪で
髪が生えてくるのは驚きですが
お肉の脂肪ではダメなんでしょうか?
同じ脂肪だし
元気になりそうなイメージもありますよね
脂というのは種類によって
働き効果が
まるっきり違うものになるとのこと
いかに1日食べる脂の中で
EPAの比率を多くするかが大事なのです
魚の脂に含まれるEPAは
薄毛改善に効果がありますが
他の動物性脂肪や植物性油を摂りすぎると
薄毛解消効果は半減してしまいます
髪に必要な栄養素を
スムーズに運べなくなってしまうようです
髪にいいと聞くワカメも
材料として必要なミネラルを含んでますが
若々しい髪を保つためには
いかに毛根に栄養や酸素を送り届けるかが
大事になってくるわけです
漁師歴65年で最年長漁師の89歳の松下さんは
血管年齢を測定したところ
なんと48歳でした!
実年齢よりも
41歳も血管年齢が若いのは
まさにEPAの効果といえそうです
他にもイワシを毎日食べている人は
EPAの数値が高いことが検証されてます
イワシをよく食べているみなさん
髪がフサフサなことがわかりましたが
池谷先生からは
「 わたしの患者さんに
EPA・DHAなどの
油を飲んでいただくとですね
なかった髪が生えてきたり
白髪だった部分が黒髪に変わっていくと
これが数ヵ月単位で起こっています 」
とのこと
・・・あまりの驚きです!!
とればとるほど
薄毛の解消効果が期待できるEPA!
厚生労働省が推奨する
一日に必要なEPAの摂取量は1000mg
これはイワシ一尾で補えます
イワシ1尾=EPA約1000mg
毎日EPAを摂ることで
髪の毛が生えるだけでなく
栄養が毛根に届くことで
白髪の改善も期待できます
血液をサラサラにし
薄毛の改善が期待できるイワシ
料理としても
いろいろなものがありますが
わたしたちの身近で
手軽なところでは缶詰があります
イワシの缶詰には
EPAがなんと5000mgも含まれています!
池谷先生からも
「 缶詰は生のイワシを
そのまま入れて熱処理していますから
EPAが逃げることなく
全てぎゅっと缶詰の中に
詰め込まれているわけですね
したがって
最も効率よく血行促進が
期待できるというわけです 」
とオスススメ度がうかがえます!
缶詰に生のイワシの3.5倍の
EPAが含まれているのです
缶詰の水分も残さず飲むことで
EPAをより効率的に
摂ることができるといえます
このイワシの缶詰を2週間食べたら
EPAにどれほどの効果があるかの
検証もしていて
今回 芸人の坪倉さんと
一般の4人のモニターにて行っています
一日に1缶のイワシの缶詰を
そのままもしくはアレンジ調理して
食べています
実施前には
みなさんEPAが基準値の中でも
かなり低く抜け毛など悩みももっています
2週間後のEPAの測定値はというと
みなさん倍以上の数値となっていて
血管年齢も実年齢よりも
若くなっっていました
かなりの効果が実証されています
坪倉さんはというと
一日2缶のイワシの缶詰を食べていて
結果ははじめの
一番低かった27μg/mlという数値から
わずか2週間のイワシ缶生活で
622μg/mlという
驚きのEPAの数値へ改善されています
本人からも髪について
「 けっこう増えた感じがするんですよね
髪質も前よりは
健康的になってきた感じがするんでよね」
と実感しているコメントもありました
あなどれませんねEPAの力
髪の毛以外のEPAの効果について
血管の壁の内側を
安定化させる作用があるということで
血管の病気である心筋梗塞や
脳卒中を予防できる研究結果あるとのこと
もちろん頭皮のケアは怠れませんが
発毛・白髪改善にイワシ缶詰で
食生活からのアプローチ重要ですね
これだけの効果ほってはおけません
すぐにできる取り組みとしても
必須といえますね
すぐに実践したいところで
髪の悩みの項目でした
健康維持と頭皮ケアは
将来のあなたへの投資という意識が大切!
お読みくださり
ありがとうございました。