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2016年11月21日
「フット・イン・ザ・ドア」を使って恋愛を実らせよう！
恋愛の関しての記事に反響がありましたので第２弾
意中の人とデートしたいと思っている方必読です！
この「フット・イン・ザ・ドア」とは、
セールスマンが、相手を説得するテクニックとして使用しているんです。
アポイント無しにセールスマンが家に商品を売りに行く場合に、
ほとんど話を聞いてもらえずに断られます。
しかし、セールスマンが、
「片足をドアの間に入れて、閉ざせなくすることができれば、
商品を売ったも同然」というビジネスの言葉から由来しているんです。
心理学的には、「段階的要請法」と言います。
まず、最初に小さな要求から承諾してもらい、
徐々に要求を大きくすることで、
最終的に本当のお願いを受け入れやすくする効果のことを言います。
つまり、一つのことを承諾してしまうと、
その後の要求についても断りづらくなってしまう人の心理を利用した手法です。
これを恋愛に用いない手は無いですね（笑）
意中の人とデートしたいと思っている場合。
まだデートに持って行けていない時は、
いきなり「デートに行こう！」と誘っても断られるかもしれませんね。
そこで、フット・イン・ザ・ドアの恋愛テクニック登場です。
意中の人と職場が同じ場合の例をあげます。
まずは小さな承諾からもらいます。
「そこの資料取ってもらえませんか？」、
次に、相手の趣味や頼れる所を利用してお願いしてみましょう。
「◯◯さんパソコン詳しいですよね？私あまり詳しくないから
一緒にパソコンを買うのをつきあってほしいんですけどいいですか？」、
当日パソコンを一緒に買いに行きます。
「ありがとうございます！本当に助かりました。
そして、疲れたしカフェで休みませんか？」、
これで次の本格的なデートを誘える確率は高くなります。
といいうか、もうすでにデートみたいですが(笑)
まずは小さなお願いから徐々に相手の承諾を得ていきましょうね！
フット・イン・ザ・ドアには「小さな要求→大きな要求ではなく、
「小さな要求→小さな要求→大きな要求」があります。
つまり小さなお願いを2回してから本当のお願いをするが有効です。
そして、小さなお願いを聞いているうちに、
その人のために自分が色々としてると思うと、
その相手の事を好きと勘違いしてくるんですね。
好きになってきます。
願いをすることで、壁も無くなってきます。
まずは、小さいお願いからしてみましょうね。
こういうテクニックもあります。
是非恋愛を実らせよう！
みんなが誰でも幸せになれるヒントをお伝えしていきます。
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