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◆卵子の老化が不妊の原因?
卵子の老化が、最近、取り上げられることが多くなりました。
確かに35歳を過ぎると、妊娠率が急激に低下します。
どうして、
30代の後半になると、妊娠が急激に低下するのでしょうか?
年齢と共に低下してくるは、
卵子の数や質だけではありません。
からだ全体の細胞の働きの低下も進みます。
そこで、
“卵子の老化が不妊の原因”と一口に言っても
年齢だけでなく、個人差もあるのです。
では、卵子はどうして老化するのでしょうか?
◆卵子は、お母さんのお腹の中で女性は、母親のお腹の中にいる時に、
すでに700万個の原始卵胞(卵子の元になる卵)を持っています。
しかし、生まれた時点で200万個まで自然に消滅して、
初めて生理を迎える12〜13歳には、
30万個程度に減ってしまいます。
その後は、
排卵や、自然消滅で1ヵ月に約1000個ずつ消失していくだけで
決して、増えることはありません。
1日にすると
なんと30〜40個もの卵子が減り続けているのです。
40歳頃になると
卵子はもう1万個くらいしか残っていません。
しかし、残念ですが、年齢と共に
卵子の数だけではなく、卵子の質も低下します。
ですから、歳をとればとるほど、妊娠しにくくなります。
◆卵子の数が減る原因は年齢以外にも実は 齢が若ければ、必ずしも確実に妊娠できるとは限りません。
20代や30代でも
卵巣内の卵子が非常に早く減ってしまうと
40歳前で閉経が訪れることもあります。
卵子が自然に消滅す以外にも、
数が非常に早く減ってしまうことがあります。
その一つが
不妊治療の排卵誘発剤です。
排卵誘発剤で
1周期に20個、30個もの卵子を成熟させると
卵子はどんどん数が減ってしまいます。
卵子を早く使い切ってしまえば、閉経です。
今日は卵子の数と、妊娠についてお話ししました。
まとめますと、「卵子の老化」とは、
卵子の数と質の両方の老化です。
卵子の数が減るのは、年齢だけではなく
排卵誘発剤やその他の原因が関係しています。
では、あなたが現在持っている卵子を
大切に成熟させるための秘訣を
お教えしています。
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