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餘部に行った時の話 1

‎訪問日 2012‎年‎5‎月‎6‎日

寝台特急 出雲に乗って餘部鉄橋を渡ったことは何度もありましたが、餘部駅で降りたのは初めてでした。

駅看板の隣に鉄骨があります。餘部鉄橋の柱の切れ端を利用したベンチの様です。
夏、これに座るには勇気がいります。

ホームからトンネルの方を見てみると、右側に新しい橋と左側に古い橋が見えます。
新しい橋は写真奥のほうで不自然にカーブしています。古い橋を使用してる間に、横に新しい橋を建設し運休になる期間を少なくしたのでしょうか。




写真左側が駅の下に降りるための通路です。 使わなくなった線路はサビ、草が生えています。
後ろの新しい駅のホームとあいまって、いい味がでてます。



つづく

餘部に行った時の話 2

橋の下に続く道は、細く曲がりくねっていて、まるで登山道の様です。



 分岐点で道案内の看板があります。矢印の反対に行くと餘部橋梁の撮影ポイント、通称;お立ち台があります。



お立ち台には、平坦な部分もありますが、張り紙の木の上の方まで人がたくさん踏み固めたあとがありました。あんな所にどうやって三脚を置くのだろうと思いました。
ちなみに私は、にわか撮り鉄なので、いつもコンデジです。




木に貼ってあるのは時刻表と、おみやげ屋さんの広告です。
色あせてました。



つづく

餘部に行った時の話 3

お立ち台から餘部橋梁を臨む 橋の右下に解体した鉄骨がみえます。 



下に降りてみる途中色あせた看板発見。



さらに下って橋の下をくぐる



100年橋を支えていた土台の部分


つづく

餘部に行った時の話 4


下から見上げてみる

ショベルカーが3台、まだ工事中なのかな。

すぐ近くに海があります。

新しい橋はやっぱり味気無いなあ。

残念ながら私が滞在している間 列車は通りませんでした。 降りるのは楽でしたが駅まで登るのに結構疲れました。 このあと、山陰海岸ジオライナーで鳥取へ向かいました。

     

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20kei
鉄道好きのブログです。撮り鉄と乗り鉄です。 鉄道番組の紹介を中心に撮った写真、乗った電車などを書きます。 リンクは自由に貼ってください。
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