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はまかぜ キハ189系で香住へ1

乗車日2012年5月 乗車日区間:大阪〜香住

このブログで以前紹介したかにカニはまかぜに乗ったときは、姫路までの乗車でしたので、播但線の列車に乗るのは、今回が初めてでした。

大阪駅からの出発です。




キハ189系は、生で見るのは初めてでした。どことなくキハ181系に似てるよに思えます。
 特急おきが187系に変わった時は、すかっり変わってしまったと思ったものですが、はまかぜには少し親近感を感じました。しかし、ヘッドマークがないのは寂しいです。JRさんなんとかしてください。




行き先LED表示 行き先の浜坂の文字は固定されているが、左側の部分はスクロールしているので、はまかぜということが分かりづらい。ヘッドマークもないし。 



つづく


はまかぜ キハ189系で香住へ2

大阪駅の駅名標がないと思ったら、壁に貼ってありました。



車内の様子 運用開始から1年以上経っていますが、新車特有の匂いがしました。


洗面台の証明LEDの様です。



つづく


はまかぜ キハ189系で香住へ3

姫路でスイッチバックして播但線に入ります。停車時間が6分ありましたので、ホームにでてみました。


以前来た時は、地平ホームでしたので、雰囲気がガラっと変わった感じです。



以前の、のどかな雰囲気の方が私は、好きでした。高架の駅は閉塞感を感じます。




つづく

はまかぜ キハ189系で香住へ4

ここからは、播但線です。 すべての駅は紹介しきれませんのでチョイスして紹介します。

電化区間の終点、寺前駅に停車。103系電車が停まっています。
ここから、和田山駅までは非電化区間です。



電化しよう乗り換えなしの播但線の看板。和田山駅まで行くには寺前駅で乗り換えなければなりません。



車窓には、綺麗な川が流れます。


つづく


はまかぜ キハ189系で香住へ5

和田山駅に停車。後ろに見えるレンガ造りの建物は、以前、機関庫だったようです。



真ん中の白い建物は、蒸気機関車の給水塔跡です。




和田山駅からは、山陰線に入ります。八鹿駅にて、こだま色の特急こうのとりと出会う。

はまかぜ キハ189系で香住へ6

城崎温泉駅で特急きのさきに出会う




竹野駅のホーム。右側に古いホームが残っています。




竹野駅にあった看板。犬用温泉があるそうです。ちょっと見てみたい。




つづく



はまかぜ キハ189系で香住へ7

いつのまにか、この車両、私一人なっていました。




柴山駅のホーム。どうやら使用していないみたい。




100人乗っても大丈夫・・・・・じゃない。




つづく

はまかぜ キハ189系で香住へ8

目的地の香住駅に到着。




誰もいない




リアルな巨大カニの爪



きちゃいました。

つづく



はまかぜ キハ189系で香住へ9

時刻表がパタパタです。年代物です。きっとこの中に寝台特急出雲のタグもあるのでしょう。


昭和の雰囲気。蒸気機関車が似合いそうです。




改札口に巨大なカニが。 カニ迎・・・




つづく

はまかぜ キハ189系で香住へ10

駅をでてみると。また、カニの爪がありました。


時計もカニです。


駅前のオブジェ。こちらは、カニ迎じゃないのね。


つづく

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