2017年12月01日
仮想通貨の利益を節税したい!!
国税庁が仮想通貨に関して
課税方法に関するQ&A出してくれましたね。
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24143700R01C17A2000000/
国税庁の原文
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/171127/01.pdf
内容を見ていると、概ね想定通りです。
やっぱり、国税庁
「億り人」って言葉にイラってしたんでしょうね。
界隈の人間たちよ、税金払いたくないってか?
我々が、夢の世界から、現実の世界に送ってやるよって。
課税55%のイカヅチによって、億り人は、来年度
半額以上利益を持っていかれ
そこから、再興しなければならないのであった。。。
悩んだ資産運用
XRPが暴騰した後の今年の6月頃。
他の仮想通貨が暴騰する中
ずっとXRPを持っていていいのかって考えた事が何回もありました。
機会損失
この言葉が、毎日、心を誘惑するわけです。
価格が下がっていくXRPを眺めながら。
その当時は、アルト間のトレードは税金かかんないじゃねっ???
的な妄想が、界隈には漂っておりました。
だから、余計に他の通貨に移動させたい気持ちが湧いてきておりました。
しかし、
当時から、アルト間は、USDからEURに変える場合でも利益が出ていたら、
課税対象じゃないかな?って言われていたので、
結末は何となくわかっていたのですが。
界隈を見ていると
税金払いたくないっていう欲が、アルト間は無税という妄想に走り
直視できない人達が、ちらほらと。。。
僕も、危うく、その空気に飲まれて
出稼ぎに行くところでした。
よく頑張った、俺!!!
アルト乗り換えて、上手く増やした人も多数いるようですが、
多数の屍がいることも事実。
為替FXで失敗している僕が、勝ち組に上手く立ち回れるとは到底思えず。。。
振り返って見ても、XRPガチホで本当に良かった。
仮想通貨の利益は雑所得
雑所得に関しては、にゃんたろさんがおっしゃる通り
『雑所得は損益を通算できるの?』
— にゃんたろ CryptoMooner (@NyantaAltMooner) 2017年12月1日
仮想通貨売買で得た利益はすべて雑所得の中で通算することができるので、損失と利益をプラスマイナスした上で税金を計算することができます。
しかし、その他の9の所得区分とのプラスマイナスはできません(´・ε・̥ˋ๑) https://t.co/n5ioigL4ot
雑所得同士で、損益相殺できるようです。
なので、仮想通貨で出た利益を上手く圧縮する方法もあるようです。
仮想通貨の経費として
携帯代、プロバイダ代、各種手数料、電気代、家賃など
この辺りは、国税庁に説明がしっかりとできれば控除対象のようです。
また、例えば、ブログやっていて
アフィやりながら、アフィは利益上がらないけど
ブログの記事に、日常の事とかを記事に挙げていたら
それに伴う費用を仮想通貨の利益と相殺できそうです。
僕の場合、リフォーム記事をブログで掲載しているので
そのリフォームに掛かった費用を、仮想通貨の利益と相殺できるのかなって思ったりしています。
節税に向けて、色々と調べてみると、節税の仕方はあるようです。
やんちゃんさんもこんな事言っておられました。
税金高いという文句があるが
— 天丼界の、やんちゃん (@yanyanchan2020) 2017年12月1日
節税方法いっぱい用意されてるし
累進課税は所得少ないと税金安い
工夫しろよ工夫
文句言ってもブラック企業をのさばらせる国民性だから国になめられる
文句言う前にまず行動
はいっ!!!
行動します!!!!
ガチホ最強説
僕は、XRPを購入後、レッジャーナノSのハードウォレットに放り込んで放ったらかし。
税金?はぁ?
確定申告?はぁ?
計算大変?はぁ?
って感じです。
その他の通貨を、少しいじっているので
収支計算必要ですが、大きな利益出してるわけでもないし
ややこしくトレードしているわけでもないので、気楽に構えています。
ガチホで良かったと感じる瞬間、この12月であります。
トレードガチャガチャやって税金55%払うって
本当、つらみ。
来年から、資金急に半額で始めないといけないから
上昇に対しての利益も、来年度には55%ダウン。。。
あっ、やっぱり、ガチホ、最強の節税じゃんつ!!!!
って、今本当に思ってます。
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