2019年01月17日
【メガバンク】三菱UFJのデビットカードを解約!使い勝手のいいデビットカードはどこの銀行?
約10ヵ月間、お世話になったデビットカードを先日解約しました。
今日のブログでは、そのデビットカードをつくった経緯から解約までの顛末をまとめます。
そして、使い勝手のいいデビットカードについて考えます。
デビットカードとは?
まずデビットカードを簡単に説明しておきます。
デビットカードの発行元は、メガバンクをはじめとする銀行です。
店舗でデビットカードを利用すると、銀行の普通預金口座から即時に決済されます。
つまり、限度額が普通預金というクレジットカードのようなもの。
実際、クレジットカードと同様に、VISAとJCBのブランドの付いたカードが流通しています。
長所は、大きく二つ。
VISAとJCBのブランドが付いているため、利用できる店舗が非常に多いこと。
コンビニはもちろん、百貨店や飲食店でも利用できます。
もう一つは、利用額に応じて、キャッシュバックやポイントがもらえること。
キャッシュレスのメリットを感じることができます。
短所としては、知名度がやや低いことが挙げられるでしょう。
コンビニで実際に使うとき、「デビットで」とか言っても、レジの人にわかってもらえなさそうです。
私の場合、利用するときには「一回払いで」とか言ってました。
デビットカードをつくった経緯
次に三菱UFJ銀行でデビットカードをつくった経緯について書きます。
理由は二つあって、オトクなキャンペーンをしていたことと、ポイントサイトでのお小遣い稼ぎが目的でした。
そのときのキャンペーンは、デビットカードで1万円使うと、1,500円がもらえるという大盤振る舞い。
無事にGETしています
調べてみたら、今も似たようなキャンペーンを開催していました。
ただし、今のキャンペーンでもらえるのは少し減ってて1,000円です。
そして、デビットカードの発行を申し込む際に、ポイントサイトを利用するのがおススメ。
ポイントサイトとは、そこで掲載されているさまざまなサービスを利用すると、独自のポイントがもらえるというサイト。
その独自ポイントは換金できるので、利用しないのは大損です。
おススメのポイントサイトは、運営会社が上場企業というこの3つ。
まずはモッピー。
運営会社は株式会社セレスといって、東証一部上場の企業です。
モッピーを経由して三菱UFJのデビットカードを発行すると、なんと4,000円もGETできます
次にげん玉。
げん玉の運営会社は株式会社リアルワールドといって、東証マザーズの上場企業です。
げん玉経由だと、もらえるのは3,825円とやや少なめ。
しかし、独自ポイントがもらえるゲームなどのサービスも多く、ポイントは貯めやすいと思います。
最後にポイントタウン。
ポイントタウンの運営会社は、さまざまなインターネットサービスを提供しているGMOグループです。
ただし、ポイントタウン経由でもらえるのは3,000円ともっとも少なくなっています。
しかし、ポイントタウンは楽天で買い物をするときにも独自ポイントがもらえるサービスを展開中。
楽天を愛用する人なら、ポイントタウン一択だと思います。
デビットカードを解約した理由
続いて、三菱UFJのデビットカードを解約した理由を書きます。
理由はカンタンで、年会費が初年度は無料ですが、2年目からは1,080円(税込)もかかるからです。
年会費無料の要件も、年間利用額が10万円以上となっており、ハードルは高めです。
キャッシュバックは利用額の0.2%でした(VISAのみ)。
デビットカードをつくったのは、昨年3月のこと。
約10ヶ月で10万円も使いませんでしたし、あと2ヶ月すると年会費が発生します。
というわけで、このたび解約しました。
電話一本でOKでしたので、解約はカンタンでした。
カードは自分で裁断するように指示され、それが冒頭の画像です。
他のメガバンクのデビットカードは?
最後に、別のメガバンクのデビットカードを見てみましょう。
まずは、みずほ銀行のデビットカード。
こちらも年会費は初年度無料ですが、2年目からは1,080円(税込)です。
ただし、年会費無料の要件は易しく、年1回以上の利用でOK。
無料にするのはカンタンです。
そして、キャッシュバックは利用額の0.2%でした。
三井住友銀行もデビットカードを発行しています。
こちらの年会費は無条件で無料です。
そして、デビットカードはキャッシュカードと一体型というのも非常に便利。
さらにキャッシュバックは利用額の0.25%と、他に比べてややオトク。
デビットカードを利用するなら、三井住友銀行が一番良さそうです。
まとめ
今回はデビットカードについてまとめてみました。
世の中はキャッシュレス社会に急速に向かっています。
そして、キャッシュレスの方がポイントやキャッシュバックもあって、消費者には当然オトク。
現金派の人には、まずはデビットカードの利用をおススメします。
おわり
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