インドの伝承医学(アーユルヴェーダ)にはブラフミーと呼ばれている薬草(ハーブ)があります。ブラフミとはインド哲学における宇宙の最高原理のブラフマン(仏陀に悟りを開かせた神)の知恵から来た名です。
ゴツコラ(ツボクサ)
ツボクサ(学名:Centella asiatica)は、セリ科の植物の一つ。 チドメグサに姿が多少似るが、大きくて丈夫。 ハーブ医療の世界ではゴツコラ(Gotu Kola)の名で呼ばれている。中国では「積雪草」と呼ばれ、全草を解熱・利尿・止血薬として用いる。ベトナムでは「rau má」と呼ばれ薬用に用いるほか、日本の青汁のような健康飲料として、鍋料理やカイン(ベトナム南部の酸味のあるスープ)の材料として用いられる。アーユルヴェーダではハンセン病など潰瘍性皮膚疾患の治療につかわれていた。また、神経系や脳を活性化する強壮剤として高齢者に処方されている。欧米のハーブ医療では18世紀にイタリアで強皮症の緩和のために処方されて以来、現代に至るまでツボクサは利用されている。研究によってツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物には抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。また、ツボクサにはやコラーゲンの生成や、皮膚の結合組織の主成分である繊維芽細胞の活性化を促す効果があると考えられ、創傷や乾癬といった外傷の治療に用いられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B5バコパ・モンニエリ(オトメアゼナ)
ヨーロッパや北アフリカ、アジ ア、南北アメリカに分布するゴマノハグサ科の多年草(水田や水路の雑草)。日本では 観賞用の水草として知られています。アーユルヴェーダでは記憶力や学習能力を向上させるハーブとして 利用されてきました。
●バコパ・モンニエリに含まれる成分と性質
バコパ・モンニエリにはアルカロド系成分とフラボノイ ド系成分が含まれています。その中でもバコパ・モンニ エリにはバコパサイトという特有の成分が含まれていま す。バコパサイトは脳に届くための関所となる血液脳関 門[※2]を通り抜けることができ、脳の酸化[※3]を防ぐ 働きがあります。
●バコパ・モンニエリを摂取する際の注意点
医薬品と併用される場合は、医師に相談されることをお すすめします。特にバコパ・モンニエリ摂取により血中 の甲状腺ホルモン[※4]値が増加する可能性があるた め、甲状腺疾患の患者は使用を控える必要があります。
http://blog.livedoor.jp/ahirugaiindayooooo/archives/1005657423.htmlどちらも脳細胞を活性化し若々しく保つのに役立ちます。
忘れてはいけない奇跡のハーブ『奇跡の木 モリンガ』
インド原産のモリンガは、日本では「ワサビノキ」として沖縄・九州など温暖な地域で栽培されています。花・葉・茎・種を食べることができます。
『ワサビノキ』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%93%E3%83%8E%E3%82%ADインドの伝統的な健康法「アーユルヴェーダ」のハーブ「和漢の木」「薬箱の木」「森のミルク」「魔法の木」「生命の木」「奇跡の木」など様々な呼び名で呼ばれている”モリンガ”はまさにミラクルハーブです。地球上の可食植物の中で最も多くの栄養素を含むとも言われています。ビタミン・ミネラル・カルシウム・必須アミノ酸・ポリフェノール・ギャバ(γ-アミノ酪酸)等を豊富に含んでいます。全種類の必須アミノ酸を含む珍しい植物です。人間の体が正常に機能するのに必要な成分がこれ一つですべて補えるのがすごいですね。ポリフェノールは活性酸素を退治してアンチエイジング効果が期待できます。食物繊維が豊富であるため便秘を解消し腸内環境を整え体調改善へと導きます。ケミカルな食品添加物や重金属アレルギーなど環境ホルモンに悩まされる方には最適なデトックス・アイテムです。
ギャバ(γ-アミノ酪酸)はリラックス効果を発揮します。脳機能を高め、ストレスを和らげてくれます。ストレス社会では必須ですね。
http://iwasaakamaru.seesaa.net/article/455405959.htmlアーユルヴェーダ・ブラフミで奇跡の健康人生を手に入れましょう!