子育てって毎日、不安や迷いがありますよね？

「これでいいのかな？」

「あれでよかったのかな？」　　という感じで・・・・・



それに拍車をかけるように、

新聞、テレビを見れば、

少年少女の犯罪

「キレる子」などの報道

親による子供の虐待・・・・・・

ますます不安や迷いの気持ちが強くなるのも無理からぬ時代です。




そもそも、「こころ」とは何でしょうか？

思いやりや優しさ

喜びや悲しみ

驚きや感動を感じるのも「こころ」です。

自分の中にある様々な感情に気づき、表現すること。

愛情をもらうばかりでなく、与えたり、

他の人と分かち合えるようになることも、

大切な「こころ」の営みです。




こころの豊かな子に育って欲しいと願う。

でも始めての育児は「？？？」の連続

「？？？」の連続　

それが当たり前なのです。

子育てに「正解」などありません。

子供は育児書通りに育つものではないし、

ハウツウ的に解決できることはむしろ少ないです。

その子の個性に応じて、あるいは、場面に応じて、迷いながら、

考えながら、臨機応変に対処していく、それが子育てです。

子育てしながら、自分も成長していく。

成長させてもらえる機会を子供に与えてもらった。

そう考えて、子育てに取り組みませんか？

あなたが悩んだり、迷ったりするのは、子育てを真剣に考えているからこそです。

そんなお父さん、お母さんを持てた赤ちゃんはとっても幸せですよ！

あなたの「こころ」が強化されて、赤ちゃんの「こころ」も育っていきます。
















大切なのは、「自立」を育むこと、

そして楽しく子育てをすること

これからの社会で生きていく子供に

必要なことは

「自立した生き方ができること」

ではないでしょうか？

多様化する社会の中でも、自分らしさを失わずに生きていける力

多様な選択肢から自分に合ったものを選ぶ力とそれを実現してい

く力をつけることです。

つまり「自分の人生の確かな主人公になる力」です。

男の子も女の子も、人間として自分らしい人生を送りたいと願う子

供になって欲しいですし、

可能な限りその力を持って欲しいと思います。
　
かといって焦る必要もありません。

なぜなら、人間は生涯にわたって発達し、自分の力で変化をしてい

ける能力を持っているからです。

今は、赤ちゃんの笑顔や子育てを、お母さん、お父さんが楽しむこと

それが最も大切です。











赤ちゃんは楽しそうに笑っていますか？

お母さん、お父さんは子育てを楽しんでいますか？

だったら大丈夫！

心配しすぎないで！

今しかできない子育てです！

楽しみましょう！

『ありがとう』という言葉は、言われる方も言う方も、気持ちがいいですよね？ 子供が生まれてから、『ありがとう』を言うことが多くなった気がします。 子供が小さいときのお出かけは、特に大変ですが、見ず知らずの人の小さな 親切に本当にありがたいなーと思うことがよくあります。 エレベーターのない駅の階段を、ベビーカーで降りなくちゃいけない時に、 気が付いた人が、すぐに声をかけてくれて、手伝ってくれたり、電車で 席を譲ってくれたり、スーパーのエレベーターで、「開」のボタンを押 していてくれたり、小さな親切かもしれないけど、本当にありがたいし、 心から『ありがとう』という言葉が出てきます。　　 年配の女性が、電車で席を「どうぞ」と声を掛けて下さった時がありました。 申し訳ないと思ったので、「大丈夫です」とお断りすると、「そうさせてほしい の。年寄りのお願いと思ってね。あなたと赤ちゃんのために」それを聞いたと き、涙が出そうなほど、ぐっとくるものがありました。 そして、ありがたく座らせていただいたのですが、私と子供を暖かい優しい目 で見つめてくださいました。 あの時のあの女性の表情は、今でもはっきり覚えています。 全くの見ず知らずの人の親切に本当に温かい気持ちになって、子供がいなけ れば、こうゆう経験もできなかっただろうなーと思います。 決して楽ではないけれど、子育てをしながらお母さんも成長していくんだろう なーと思っています。 そして、私もいつか自分にしてもらったような親切を他の子連れのお母さんに してあげたいなーと思います。

これは、先輩ママさんから教わったことですが・・・ 子供が小さいと時は、特に、『だめ！』という言葉を多く使ってしまいますが この先輩ママさんは、意識して『いいよ！』という言葉を使っているそうです。 例えば、夕食前に、子供が、お菓子をおねだりしたら、 とりあえず、『いいよ！』というそうです。 その後に、『ご飯、全部食べたらね。』と、付け加えるそうです。 子供は、それで納得して、ご飯もしっかり食べてくれるとのことでした。 もし、すぐに、『だめ！』と言えば、多分、だだをこねたり、すねたりして、 　　　　　　　　　　　　ご飯もしっかり食べてくれないかもしれないですよね。 そうか、なるほど〜 私も、ちょっと意識して、もっと『いいよ！』という言葉を使えるようにしたいと思います。

今日も、子供を公園に連れて行くと、後から他の親子がやってきました。 うちの子よりも、小さいのに、本当にお話が上手でした。 でも、その時、「比べちゃいけないんだな〜」とつくづく思いました。 自分が子供の頃、他の子と比べられることが本当に嫌だったことを思い出します。 子供の成長を暖かく親として見守ってあげたい！ 子供の持っている個性を尊重して育ててあげたいな〜と思えた瞬間でした。

天気のいい日は、外でおもいきり遊ばせる！家の中だけにいると子供もお母さんもストレスになるし、子供は飽きて、つまらないことですぐにぐずったり・・・ とにかくおもいきり遊ばせてあげる！洋服が汚れても、顔や手が汚れても、気にしないようにしています。いっぱい遊んで、満足すれば、変なことで、ぐずったりしないし、お昼寝もたっぷりしてくれるから、お母さんの自由な時間もできるから、こうやって、ブログを楽しんだり・・・ そして、子供の寝顔を見て、癒されてます。

特に、意識しているというわけではないけれど、子供には、愛情をたっぷり示すようにしています。 抱きしめたり、キスしたり。それから、きちんと言葉でも伝えます。『大好きだよ！』と言って、話しかけたり。 そうやって、子供の感情的な必要を満たしてあげたいという親の気持ちが少しでも伝わればいいなーと思っています。

『子育てを楽しんでください！』 入院中に知り合った栄養士さんに、退院前に言われた言葉です。 　 この言葉をかけられた時に、涙がとまらなかったのを今でもよく覚えています。 とにかく不安でしょうがなかった。 自分が親として務まるのか？ ちゃんと育てられるか？ でも、この一言で、そうだ！くよくよしないで、子育てを楽しもう！ そう気持ちが切り替えられました。 退院してから、今でも、心がけている事『子育てを楽しむ！』 そして、本当に今は、心から子育てが楽しいと思えます。 もちろん大変なことはあるけれど、これからもこの思いを大事にしていきたいです。