2020年06月27日
5手詰め・その106
5手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。
解答 ▲2四金 △同金 ▲1四歩 △同金 ▲2二角成 まで5手詰め
上部に逃がさないために少し工夫が必要な問題です。
初手は▲2四金と捨てるのが正解です。△同歩は▲2二角成で詰むため△同金の一手に、そこで▲1四歩と叩くのが好手。△同玉なら▲2四角成としてぴったり詰んでいます。
そこで▲1四歩には△同金、もしくは△同竜とするよりなく、どちらでも上部の脱出口が塞がったため、▲2二角成あるいは▲2二馬までの詰みとなります。
解答 ▲2四金 △同金 ▲1四歩 △同金 ▲2二角成 まで5手詰め
上部に逃がさないために少し工夫が必要な問題です。
初手は▲2四金と捨てるのが正解です。△同歩は▲2二角成で詰むため△同金の一手に、そこで▲1四歩と叩くのが好手。△同玉なら▲2四角成としてぴったり詰んでいます。
そこで▲1四歩には△同金、もしくは△同竜とするよりなく、どちらでも上部の脱出口が塞がったため、▲2二角成あるいは▲2二馬までの詰みとなります。
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