2017年06月15日
藤井聡太四段、名人位へ向けての第一歩
本日、藤井聡太四段にとって初参加となる順位戦が行われています。C級2組1回戦で、相手は瀬川昌司五段ですね。
瀬川さんは一度は奨励会を去り、その後に特例のプロテストで合格してプロ入りしたという苦労人。対照的な2人の対戦は興味深いですね。
さて、この対局は藤井四段の26連勝が懸かることでも注目されていますが、それだけでなく名人位へ向けた第一歩という観点からも大事な対局ですね。
すごく気が早い話ですが、このまま勝ち続けていけば最短で5年後の2022年には19歳で名人位に挑戦する可能性があります。
史上最年少名人の記録は谷川浩司九段の21歳ですが、藤井四段の才能ならこの偉大な記録を更新しても何ら不思議ではありません。
もちろん全てが上手くいくことはありえないのですが、将棋ファンの夢が広がるような快進撃を期待したいですね。
瀬川さんは一度は奨励会を去り、その後に特例のプロテストで合格してプロ入りしたという苦労人。対照的な2人の対戦は興味深いですね。
名人位への第一歩
さて、この対局は藤井四段の26連勝が懸かることでも注目されていますが、それだけでなく名人位へ向けた第一歩という観点からも大事な対局ですね。
すごく気が早い話ですが、このまま勝ち続けていけば最短で5年後の2022年には19歳で名人位に挑戦する可能性があります。
史上最年少名人の記録更新はなるか
史上最年少名人の記録は谷川浩司九段の21歳ですが、藤井四段の才能ならこの偉大な記録を更新しても何ら不思議ではありません。
もちろん全てが上手くいくことはありえないのですが、将棋ファンの夢が広がるような快進撃を期待したいですね。
タグ:藤井聡太