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2019年07月23日

この夏思い出す名曲『ひと夏の経験』

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”女の子の一番大切なもの”
あなたに女の子の一番
大切なものあげるは
綺麗な泪色に輝く
大切なものをあげるは


伝説の歌姫として今でも語り継がれている山口百恵さん。

彼女を一躍有名にした『ひと夏の経験』は今も沢山の方に歌い継がれています。

青い性典シリーズ初期の作品と言われている『ひと夏の経験』この曲のタイトルについて調べてみました。

山口百恵さんは、1972年のオーディション番組『スター誕生』で準優勝し、
翌年デビュー。

当時人気のあった森昌子さん、桜田淳子さんと伴に”花の中3トリオ”と呼ばれていました。

デビュー曲の『としごろ』があまり売れなかった為、

2曲目の『青い果実』からは、”幼い少女にきわどい歌詞を歌わせる”という


大胆なイメージチェンジを図りました。

そして3曲目『ひと夏の経験』の大ヒットにつながったのです。

ダウンロード (4).jpg


甘い誘惑

山口百恵さんを一躍スターに押し上げた一曲『ひと夏の経験』は、
彼女の5枚目のシングルになります。

曲ができた当初は『甘い誘惑』というタイトルだったそうです。

百恵さんの”青い性シリーズ”へのイメージチェンジに伴い、
タイトルが『ひと夏の経験』に変更されました。

たしかに『甘い誘惑』より『ひと夏の経験』と言った方がインパクトがあり、
多くの人の興味をそそります。

『ひと夏の経験』がリリースされた時、
曲の中で歌われている”女の子の一番大切なもの”が何なのか?

そんな質問が飛び交っていたとか…
今とは時代が違うとはいえ、

15歳の女の子に直接こんな質問を投げかける大人たち…なんて下世話なのでしょう。

そんな大人たちに百恵さんは「”まごころ”です。」と毅然と答えていたそうです。


百恵さん自身も、引退直前に出版した『蒼い時』で決して幸せとは言い切れなかった
生い立ちを語っています。

1980年10月5日に日本武道館で開催されたファイナルコンサート。

最後の曲を歌い終わりファンに深々とお辞儀をした後、

マイクをステージの中央に置いたまま舞台裏に去って行った最後のシーンは、今でも語り継がれています。
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