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2018年01月16日
be動詞について
みなさんこんばんは。しょうです。
今日はいつもより少し暖かかったですね(*^^*)
今日のテーマは「be動詞」について説明させていただきたいと思います。
なんだbe動詞か、と思われる方もいらっしゃると思いますが、英語を話す上ではとても大切な動詞です。
まずbe動詞と言えば最初にイメージするのが「〜です」という意味ですよね。
例文ですが、単数形では
I am John. (私はジョンです。)
She is my mother. (彼女は私のお母さんです。)
と主語が自分なら”I”、主語が自分以外の単数なら”is”という風に主語に応じて、変化しますよね。
それでは複数系では
They are my friends. (彼らは私の友達です)
と言う風に複数系だとbe動詞は”are”に変化します。
ここまではとても簡単ですよね。それでは
I'm at school.
これではいかがでしょうか?私は学校です?
実はbe動詞は「〜です」の意味の他にも、「〜にいる、ある」といったニュアンスの意味があります。
ですので、先ほどの例文の意味は(私は学校にいます)という意味になります。
もちろん「〜です」という意味で使われる場合も多いですが、同じくらい「〜にいる、ある」の意味で使われることも多いので注意しましょう。
いかがでしたでしょうか、すでに知っていだとという方もいらっしゃると思いますが、少しでもみなさんの英語学習の助けになれれば幸いです。
長文読解
みなさんこんにちは。しょうです。
高校3年生の人はセンター試験が終わり残すは一般入試、2年生の人は今年から受験生ですよね!
入試で大切なのは、文法や語彙もそうですが、「長文を読む力」だと思います。
もちろんTOEICや英検などの資格試験でも長文を読む力が重要となってきます。
それでは、「長文を読む力」はどうすれば伸ばすことができるのでしょうか。
僕は中学校の頃は英語が苦手だったので、このことにずっと悩んでいました。
基本的な単語やイディオムはもちろん必要ですし、文法を読み取る力が必要です。そして何よりも「数をいっぱいこなして練習すること」が最も大切だと気がつきました。
長文の中に、自分の分からない単語が3〜5つほどあるのが自分のレベルにあった長文みたいです。
ですので、自分のレベルにあった長文で練習を重ねることが長文読解力アップの鍵です。
そして一度読んだ長文を、解答の日本語訳と比べて読んでみることが大切です。
これは受験の英語に限らず、TOEICの英語にも言えることです。
そして、長文を読んでいて分からない単語が出てきても焦らずに、その前後の文まで視野を広げて、分からない部分の単語の意味を推測することが大切です(*^^*)
実際に生徒に授業で使用しているオススメの参考書は以下です
中学3年生くらいのレベル向けです。
高校入試から、高校1年生くらいのレベル向けです。
高校1年生からセンター基礎レベル向けです。
高校2.3年生からセンター試験、中堅私立大学入試レベル向けです。
難関私立大学から地方国立レベル向けです。
レベル別に分かれており、1冊に12題の長文問題があります。そしてTOEICにも対応しているので年代問わず自分のレベルに合わせて学習することができます。
これらで練習して慣れてきたら、やっておきたい長文シリーズもかなりオススメです。
こちらは30題の長文問題があります。
僕の生徒の子にも何度もこれらを練習してもらっています。笑
最初はあまり分からないと思いますが、品詞を意識して長文を読むことが大切になります。
この品詞についてはまた別の記事で触れようと思います(*^^*)