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管理業務主任者

管理業務主任者は、マンション管理を委託される会社の管理受託契約の重要事項の説明などマンション管理のマネジメント業務を担うもので、事務所ごとに国土交通省令で定める人数の設置が義務付けられています。ようは業者側の資格です。管理組合側の資格としてはマンション管理士ががあります。

管理業務主任者となるには、管理業務主任者試験に合格し、管理業務主任者として登録し、管理業務主任者証の交付を受けることが必要です。

試験の難易度的には普通クラスですが合格率は20%程度ですのでそれなりの勉強をしないと合格できません。
独学でもなんとかなるかもしれませんがやはり通信教育がオススメです。

試験の内容は業務の内容がマンション等の管理に関するものとなりますので民法や区分所有者法、管理組合の会計など試験範囲は結構広範囲です。
ただ先にご紹介した宅建との親和性は高く試験範囲もかぶるものがたくさんあり宅建を受けた方にとっては難易度は低くなると思います。
しかも宅建試験の1ヵ月後くらいに試験がありますので優秀な人であればダブルライセンスも可能です。
また合格し翌年以降にマンション管理士試験を受けようとした場合、問題のマンション管理適正化法の5問が免除されます。

合格しても地方だとマンション管理をしている業者自体が少なく都市部以外ではこの資格だけで食べていくのは困難かと思います。
こちらを目指すのであれば先に宅建を取得されるのをオススメします。

管理業務主任者、基本書、問題集はコチラ

宅地建物取引士(旧名称 宅地建物取引主任者)(宅建)


宅建士、通称宅建とは不動産取引をするにあたり必ず必要となる資格です。
不動産業をしている会社では必ず一定数の有資格者が必要となります。
就職に関しては特に不動産関係、金融関係での評価が高いです。むしろ持ってて当然なところがあります。
また経験を積めば独立も可能となりますので半年程度の勉強で取る価値は十分あります。

難易度的には6ヶ月ほど本気で勉強すれば受かるレベルですが合格率は15から20パーセントなっており侮れません。また試験が毎年1回10月にあるだけなので、そこもネックです。
なお平成26年に宅地建物取引業法の一部が改正され名称が宅地建物取引主任者から宅建士へと変更になりました。
業務そのものに大きな変更はないようで名称の変更だけが大きな変更となります。
よって試験対策そのものは従来と変わりませんが、多くの国家試験では年々難易度が高くなる傾向がありますので受験しようと思っている方は注意が必要です。

試験問題は法律系の試験では一番易しく4択で50問の出題となっています。
この資格は他の法律資格とも相性が良く法律系の登竜門的位置付けですので合格後に興味があれば他の法律資格もやり易くなるかと思います。
特に管理業務主任者にいたっては試験範囲も同じところが多くあり、頑張れば1年でダブルライセンスも可能です。

勉強方法は独学でも過去問10年を5回以上まわせば十分可能だとは思いますが私の場合時間に余裕がなかったので独学用の市販テキストとクレアールの通信教育を併用しました。
市販テキストの「らくらく宅建塾」は語呂あわせが最高ですのでオススメです。
費用を考えずに確実に合格に持っていくのならばスクールに通うのもいいかと思います。

国家試験の中でも屈指の人気を誇る資格ですのでテキスト出版社や資格予備校等も力を入れています。書籍は本屋さんで立ち読みをすれば感じはつかめますが、通信等を利用する場合は講師やテキスト等が自分に合う合わないがありますので資料請求などをして確認はしておいた方がよいです。
また通信のクレアールを使う場合は理解度診断問題集の理解は完璧にしておくといいですよ。

らくらく宅建塾はコチラ

過去問 宅建塾はコチラ
   
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