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一般主任計量者

一般主任計量者とは特定計量器の性能及び使用方法その他計量証明に使用する設備について、使用上の知識経験を有する者として経済産業大臣が定める基準に適合すると認められた者です。
ようは、トラックスケールの計量事業をしている会社での計量機の操作や計量証明を出来る資格です。

取得方法ですが計量証明事業に携わる者又は知事の指定する講習を受講した者で知事が行う主任計量者試験に合格した者です。
通常は講習会の後に試験が行われます。
難易度は講習会をちゃんと受けていれば、ほぼ合格できるレベルです。
数時間の講習と試験だけで取れ講習料と試験代合わせても1万5千円くらいでゲットできる資格ですのでお手軽度は高いです。
興味のある方は講習会、試験は各都道府県によって違いますので各都道府県の計量検定所などに問い合わせください。

運送会社や計量事業をしている会社では必要な資格となりますので一定の需要はあります。
簡単な試験で、かつマイナーですのでコレがあれば就職できるというものではありませんが関連する業界を目指す方には、すぐとれて良いかと。
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介護職員初任者講習

厚生労働省が認定した講習事業者の講習を受けることによって取得できます。
国家資格ではありませんが公的な資格の位置づけになります。
13年度の制度変更ででホームヘルパー2級から介護職員初任者講習へと移行されました。
実質的にはホームヘルパー2級と同等ですのですでにヘルパー持ちの方は取らなくてもOKです。
この資格は介護福祉関連の最初の第一歩となる資格ですので実務経験をつめば介護福祉士、社会福祉士等にもチャレンジできます。
また福祉関連の会社を希望するならば介護職員初任者講習を取っていれば有利にはなるかと思います。

介護の仕事は慢性的な人手不足であり、これから高齢化社会を迎えるにあたり需要は増大する一方ですので仕事を探すのにはさほど困らないかと思います。
しかしながら体力的にきつかったり賃金が他の業種よりも低かったりと難点はあります。
人との係わり合いや、やりがいを求める人には向いてるんじゃないでしょうか。

取得するにはスクールや通信講座(実習あり)で学ぶ必要があります。
大体130時間の講習となり、うち介護技術を学ぶ実務の講習が7割程度あります。

事業者によって講習の時間や曜日が違います。
働く人に配慮して夜間や土日に講座をしている事業者もありますので働きながらでも取得はしやすいかと。
受講するならば期間や料金も事業者によって幅がありますので調べてから受講しましょう。




福祉用具専門相談員

福祉用具専門相談員は、介護、医療で使われる福祉用具を選ぶ際に相談にのったり用具の調整をしたりする事が出来る資格です。福祉用具のレンタルなどを行っている会社ではこの資格を取りに行かされます。
看護師、ホームヘルパーなど一定の資格を持っていれば、あらためて取る必要はありません。

厚生労働大臣指定の講習会を修了するともらえる資格ですので特に試験はありませんが六日間ほどスクールに通う必要があります。スクールにもよりますが日曜日にだけ6回に分けて講座をしてるところもありますので比較的通いやすいかと。
費用は大体2万円後半から3万円前半といったところです。
講習でもらえる公的資格で費用もさほどかからず非常に取りやすいです。
また高齢者社会を迎えるにあたり今後も福祉用具を取り扱う会社は増えると予想されますのでそちらの業界を狙う方はとっておいて損はありません。
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