就職・転職に強い資格取得武装論

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

本ページはプロモーションが含まれています。

　新年が明けてから「あっ！」という間に３月に
突入しました。

　そこで、今回からは「今がはじめ時の資格武装」
シリーズを展開していきます　＾-＾


それでは早速、今がはじめ時の資格武装候補を紹
介していきますが、

トップバッターは宅地建物取引士となりますね　＾＾


　実際に宅地建物取引士に関しましては当ブログ
でも再三取り上げており、

　就転職の実用性やコストパフォーマンスも最強
クラスの優れた国家資格！となっています。



確かに宅地建物取引士よりも上位の士業系国家資
格として、

行政書士やマンション管理士、社会保険労務士等
の難関資格が存在していることは事実です。


　しかし、宅建士よりも難易度が高めであっても、

就転職の求人は乏しく、独立開業向けの資格と言
えるでしょう。


しかも！士業系国家資格ですから、行政書士以外
は合格率が１桁レベルとなっていて、

生半可な勉強で資格武装できる試験内容ではあり
ません。。


この様な事実と比較して、宅地建物取引士の合格
率は１６％前後となっており、

決して甘くはありませんが、正攻法の学習労力で
合格出来ない資格ではありませんよ。

本ページはプロモーションが含まれています。

そんな今がはじめ時の武装資格、宅地建物取引士
でありますが、

試験形式は択一（マークシート）オンリーとなっ
ており、

　受験資格などの制限も存在していません　＾-＾


具体的な試験科目は権利関係、法令上の制限、宅
建業法、税金その他となっておりますが、

不動産に関する法的知識を問う出題がメインとな
っているんですよ。


　実際に宅地建物取引士といいますと法律系国家
資格の登竜門的な発言をよく耳にします。

しかし、前回お伝えしましたとおり難易度的には
決して甘い試験ではありません。

その根拠を具体的に解説してみますと、権利関係
で出題されている民法の難易度に関しましては、

登竜門とは言い難いレベルの難問も複数出題され
ていました。


また、法令上の制限で出題される都市計画法は膨
大な暗記が必要な分野で、

一朝一夕にマスターできる試験科目とはなってい
ません。


この様な事実とは裏腹に、宅建業法は出題数が多
いうえに得点し易い分野ともいえるのですが、

　前述試験分野が難しい為、限りなく満点を目指
さなければ合格が厳しい科目といえるでしょう。


ちなみに、これら３大主要攻略科目で合格ライン
レベルの７割に到達できるのですが、

近年は宅建業法に関しましても個数問題の増加等、

　難化傾向化の波が押し寄せてきている理由から、
早めの試験対策が望まれます。