就職・転職に強い資格取得武装論

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測量士補に関しましては、かなり以前に受験してみよう
かな？と若干・意識していたのですが、

結局、今日に至るまで、一度も受験していませんでした。

　では何故、当時の私が測量士補の資格武装を意識して
いたのか？と申しますと、

それは、合格すれば土地家屋調査士の試験科目が一部免
除される、という特典が付与されていたからです。


　実際に土地家屋調査士といえば、かなりの難関資格で
ありますから、

私の実力レベルで真正面から独学で挑んでいったとしま
しても、

「手痛い目」に遭ってしまう現実は、想像に難くありま
せん　＾＾


　そこで、まずは予め測量士補を取得し、多少なりとも
有利な展開に持ち込んだうえで、

土地家屋調査士を狙ってみようかな？と、密かに目論ん
でおりました。



測量士補試験合格サイト 東京法経学院

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しかし、当時の私はまだバリバリの２０代・真只中 ＾о＾
でもありましたし、

資格以外にも打ち込んでいる対象が、複数存在して
いた立場上、

　いつの間にやら測量士補の資格武装計画も、幻に
なっていったという訳です（笑）

しかし、それでも一応、　かつては独学受験による
資格武装を意識していた資格でもありますから、

当然、測量士補に関しましては既に様々な観点から
リサーチ済みとなのでご安心を。


このような経緯から、是非とも私のオススメ・資格
武装ファイルに追加しておこうと決意しました。

実際に、一言で測量士補といいましても、その技術
が必要とされている職場は

　　　実に「幅広い業種」となっています　＾＾

その具体的な一例を紹介してみますと、地図の作成
や住宅・店舗等の建築工事、

土地開発や土木工事など、多岐にわたる分野で活躍
可能な資格といえるでしょう。


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また、読んで字の如く測量に携わっていく国家資格
ですから、

　当然、事務的なデスクワーク・オンリーの業務と
いう訳にもいきません。

このような理由から、やはり「ある程度の体力」を
必要とされる職種ともいえるでしょう。

しかし、　逆にいい換えれば単なる事務的なデスク
ワークに終始している業務内容より、

ときには山や川などの自然にも接しながら、活躍の
場を求めていく、

「バイタリティーに溢れた仕事」を望んでいる方々
に向いている武装資格ともいえますね　＾＾


　さて、これまで様々な観点から測量士補について
ご紹介してきましたが試験日は５月中旬頃の日曜日
となっています。

試験科目が測量に関する法規、多角測量、汎地球測
位システム測量、水準測量、

地形測量、写真測量、地図編集、応用測量などとな
っています。

しかし、若干「複雑な数式」等の、数学的な問題も
出題されておりますので、

数学アレルギーのバリバリ文系タイプの方は、資格
取得を決意する前に、

入念に出題内容を把握しておく学習スタイルが得策
といえるでしょう。

　また、気になる受験料のほうは、確か３千円位の

極めてリーズナブルなお値段だった ＾о＾ 　と記憶
しておりますね。

完