【リクルートのDNA】―起業家精神とは何か？―

こんにちは。
太志です。

今日紹介する本は
「リクルートのDNA－起業家精神とは何か」
これはリクルートの創業者である、江副浩正さんが書かれた本です。

最近では上場を目指すとのことで、話題になっていますよね
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120930/biz12093007000000-n1.htm

下記に印象に残った部分をシェアします。

◆リクルートの社訓
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
この社訓は有名ですよね。
易経の「窮すれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」
という言葉を積極的な表現にしたものだそう。

チャンスがあれば自分だって変われる・・・
なんて思ったことがありますが、その考えでは絶対に変われないんですね。
その変わるきっかけ・チャンスさえも自分で創り出していかなければ
自分自身を変えることなんて到底できないんですよね！

ものすごく前向きになれる言葉です！！！

◆少数精鋭主義
高い経営効率にはハイパフォーマーが必要。
ハイパフォーマーは少数精鋭で高い成果を達成しようとする過程で育つ。
「少数が精鋭を育てる主義」

この考え方も社訓である
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
に通ずる部分があると思います。

その通ずる部分は何かというと、
まずは行動ありきだということです！

なにか自分が変わりたい、なりたいものがあるんだったら、
考えていたってしょうがない！
行動しなければ変わらないということです。

まずは行動、そのあとに試行錯誤の中で成長！

自分自身もまずは行動！

意識します。

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投稿者名：大志｜2012年11月24日 20:12｜この記事のURL