花美智のステージＵＰブログ

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どうも花美智です。

物件2号のオーナー側仲介の不動産屋に電話したとうのが前回まででした。

物件1号は一晩考えて出した結論は、「撤退！！」でした。

薄利でまわしていたので、契約更新したとしても利益が期待できないのでここは撤退を選びました。

問題は高めの家具を購入していたので、これをどうするかでした。

そして出した結論は引き取る！！です。

となると引っ越屋さんの手配です。

5社見積もりとって値段比較、そして花美智はサラリーマンなので土日しか身動きとれませんので、実質1週間後の引越です。

はい、これ何が大変かって、つまり、引越しなんです。ひっこし、なんです！！

仕方なく引っ越し前日の金曜日会社を休んで、朝から段ボールに荷物をまとめて、部屋掃除したりして丸一日がかりです。

土曜日も朝から現地へ入り引越業者に指示、
そして午後は我が家が引越先で荷物を受け取りです。

そうです、我が家に民泊家具６人分がやってきたわけです。。

借りていた倉庫にベッドはつっこんで、ＴＶボード、ダイニングテーブルなどは自宅で利用することにしましたよ

ソファベッドは２台なのですがこれはさすがに奥さんから邪魔と言われてます。。
意外とデカかったですね

冷蔵庫も１台ベランダに保管中・・・

引越って大変なんですよねぇ。。

ということで物件１号を引き払った花美智でした。

もうこの一連の引越でかなりの労力突っ込んでます。

身も心も既にへろへろですが、まだ物件２号もなんとかしなければなりません。
物件２号の契約更新もまじかなのです。。


さてどうなる


つづく

どうも花美智です。

原稿が消えてショックなんです

さて、物件１号の継続利用を打診したところ、翌日に不動産屋から電話がかかってきたわけですが・・・

不動産屋
「オーナーに伝えたら、人気の無い１階で空きがでそうだから、そこだったら続けてもいいかも、ってなこと言ってましたよ。

最初は空室多かったけど最近は人気なんだよね〜（営業トークだろう・・）

それか、他の物件に移ってもいいっていうなら紹介しますよ。

ってことでちょっとそちらでも考えてみて返事くださいよ。

いずれにしても、２月３日までにはそこの部屋はあけ渡してもらうことに変わりはないですから〜」


事件発覚当初からするとまともに会話させてもらえてるので大前進です。
しかも、交渉のテーブルに乗り始めている。。。

ひとまず、１号物件は光が見えてきたから２号物件も再度トライせねば、と少し前向きになった花美智でした。


そして、２号物件の契約書に書いてあった、貸し主側の仲介会社にとりあえず電話してみることにしました。もしかすると何か知ってるかもと、ダメ元精心です。

またまた、初めのお電話なので恒例のおたく誰ですの？から始まってひと通りのくだりをして（だんだん慣れた自分にうっとり・・・）、まずは被害者であることを理解してもらいました。


今回の不動産屋は結構、話を聞いてくれいます。

とはいえ、オーナーに変わって裁判のお手伝いもしているようで、最初は滞納不動産屋キングとグルと思われてました。

で、やっぱり最後は裁判中だしおたくとは直接契約の関係にないから、直接話を聞くのは
難しいと断られてしまいました。

はて、困ったなぁ、とは思ったものの光は見えたと確信した花美知でした。


つづく

どうも花美智です。

物件２号も不動産屋のキングが半年以上滞納していたことが発覚して頭が真っ白になってしまったというのが前回までのお話でした。

おかげで翌日から仕事中もこのことで頭がいっぱいでしたよ。

とはいえ契約終了リミットが迫ってきているので、いったんここは全の活動をストップさせて、この件に集中して、短期解決に全力を注ぐしかない！と腹を決めました。

と、今度は物件１号の不動産屋から電話が・・・

弁護士いれていたので、強制退居日が確定したとのことでした。
２月３日以降は残置物は撤去しちゃうからね〜、とのこと。。

お〜いよいよ本格的にヤバいですね、これは。。

まずは、こちらも被害者であることを理解してもらう、というかまずはあんた誰よ！？状態から花美智の話を信じてもらうところから、腰を低く下手に出て懇切丁寧に対応しましたよ。

それで、ダメ元で一応継続利用したいからオーナーにかけ合ってほしいと要望して電話を切りました。


さて、翌日、会社の昼休み（先方も少々こちらのこと配慮してくれ初めてます）に
電話がきました。


つづく

どうも花美智です。

物件2号のオーナーに電話したけど、相手にしてもらえず、一族経営のマンションだったので、2階に住むオーナー兼管理会社に電話してみたってのが前回までのお話でした。

それでは続きです。。

花美智
かくかくしかじかで5階の部屋を借りている花美智と申します。
オーナーには連絡させてもらったのですが、
お話ができなかったので、管理会社の方でも何かご存じでしたら教えて頂きたいと思いお電話したのですが・・・



管理会社のオッさん（ぶっきらぼう）

あ〜、そうなんだ、転貸なんて聞いてないけど、5階は姉が所有している部屋だから姉と話してくれる〜、うちはさ管理組合の理事長やってるだけだからおたくとは関係無いからさ〜。


それとさ、もう半年以上管理費もらってないからうちとしても困ってんだよねぇ。
毎月管理費３５０００円の半年以上だからねぇ。でもなんだか5階は外国人がしょっちゅう来ているみたいだし、どうなってんのかなぁって思ってはいたんだよねぇ。

もう、管理費は払わねぇのに部屋は使ってるから、こないだ頭に来てエレベータ止まらないように設定してやろうかと思ってたところなんだよねぇ・・・

ま、そういうことで、うちは管理会社だから、オーナーの姉と相談してよ。

で、決まったことあったらまた連絡してきて、じゃ。


花（心の声）
お〜い〜、やっぱりかよ〜、物件2号も不動産やのキング滞納してやがる〜。
おいおい、花美智大ピンチじゃね〜か〜。

全然時間が無いじゃん・・・

あと2週間で1号と2号両方とも引き揚げろってことになったら最悪だ〜、
む〜り〜だ〜、あ〜、む〜り〜、思考停止〜



つづく

どうも花美智です。。

はい、物件1号を転貸で借りてまじめ〜に高い高い家賃を毎月納めて民泊運営していた訳ですが、なんと、転貸元が半年以上も滞納していることが発覚、あと2週間で契約更新したいとか言っているどころではありません。。

そして、物件２号も同じキングから転貸で借りていた花美智なので、これはマズイ展開、マズ過ぎる〜ってことで、こちらも一方的に通知されたこれまでコンタクトしたことない連絡先へプルリンコ〜とお電話です。

しかも、今回はどうやらオーナーのようです。



花美智
あの〜これこれしかじかの花美智と申しますが〜


明らかに高齢の女性オーナーが電話口に出ました。


オーナー
どちらさんですか？

え、転貸ってどういうことですか〜？

そのようなお話、今日初めて知りましたけど・・・

よく話が判らないですが、兎に角私はキングに貸しているので、おたくさんは
キングと話してください〜

それでは失礼します〜


花美智

あ、あの、ちょっと、あっ、ちょっとまって・・・



オーナー

ツー、ツー、ツー、ツー、ツー、ツー

一方的に切られてしましました。
その後、２回掛け直しても今度は電話に出てくれません。

あ〜あ〜、困ったなぁ、困ったなぁ・・・(稲川淳二 風に)と思いながら、
ん〜ん、確かこの建物はオーナーが管理会社で一族経営の建物だったから、2階に住んでいる
管理会社に電話したら何か知っているかも、と思いとりあえず電話してみることに。
何とか状況を把握しておかないとマズイと思いさっそくぷるりんこ〜と電話してみました。


今度はぶっきら棒なオッサンが電話口に出ました。


そして、その内容は・・・・


つづく

どうも花美智です。

最近タイトルが火曜ワイド劇場的に長くなってきてますね。

最終的には三行くらいになるかもしれません


さて、ついに全くコンタクトを取ったことの無い貸主側の管理会社に直電した花美智ですが、凄い剣幕で怒られ気味の展開となったわけです。

なぜって…


管理会社
だいたいさぁ、キングはさぁ、もう半年以上家賃払ってないからね

それでもうちの物件で民泊続けてるのは知ってたから電気とか止めてやろうかと思ってたとこなんだよねー。

家賃保証かませてたと思ったんだけど、キングに都合のいい契約になっててうちには入ってきてないんだよねー

そのうちキングの代表に連絡したら逆ギレされてさぁ、だからもう裁判起こしてるから、おたくとうちの関係性は全くないからね

もうすぐ裁判結果出るから2月の頭になったら部屋にあるものこっちで勝手に処分するから、必要だったらそれまでに持ってかないと知らないようちは

あくまでうちはキングと契約してるからさぁ、実際家具はおたくが準備したのかもしれないけど、裁判終わったら契約上はどうしようもないからねぇ


花美智 心の声
うわー、今日はどうしようもないなぁ、取り敢えず状況把握して聞きたいこと聞いて出直すしかなさそうだなぁ…


花美智 リアルな声
判りました。。
私も始めてそんな状況とのお話を聞いて気が動転してまして、何も考えられないです。

まさに来月分の家賃を数日後に振りこもと思っていたところですし…

私の方でも心の整理が必要なので今日はいったん、切らせてもらいます。


管理会社
まぁ、そういう意味ではおたくさんも被害者ってことなんだろうけどさぁ。
今回はどうしようもないですから。




てな感じでファーストコンタクトは終わりました。


正直、愕然とした花美智でした。

なぜなら、物件2号もまさか同じ展開なのか…と。。


サラリーマン業も激忙しいのに…


という事で、翌日物件2号の連絡先に電話してみることにしました。



つづく

どうも花美智です。

前回からの続きです。

民泊用賃貸物件の契約更新時期がいよいよ月末に迫ってきて、1月二週目の三連休明けに不動産屋キングの担当の権田原から電話を貰うことになっていました。

花美智も年末からサラリーマン業が激務だったので、ついつい時間が過ぎてしまい、ふと権田原から連絡無いなあと気づいたらもう残り2週間

もう一度キングへ電話しても外出中の一点張り…

いよいよまずいぞと思い(というか今思えばもっと早くにマズイと思うべきでしだが…)、
意を決してキングからここへ連絡しろと一方的にメールで伝えられていた物件1号の連絡先の管理会社へプルリンコ〜とお電話しました。



花美智
あの〜◯◯の物件でキングさんから借りて民泊運営している桜木 花美智と申しますが〜、契約更新の事で連絡させてもらったのですが…


管理会社
はっ、誰、おたくさん？
何そのスラムダンクちっくな名前？

ってかスラムダンクそのままじゃん。。

で、何の用？

えっ、ちょっと待って、え、なになに、なにそれ、うちはキングに貸してるんだけど、えっ、誰？どういう事？



花美智 心の声
あっ、予想通り面倒な展開になる予感。
しかも、相手の人、血気盛ん系不動産屋だ

これはパターンCで下手に出て先ずは和らげるしか無いぞ…


花美智 リアルな声
いや〜すいません〜、本来ならキングから連絡するのが筋なのは重々承知なんですが、かくかくしかじかな事情で昨年から私もずっーと更新についてキングさんに手続きお願いしていたんですが、突然直接手続きしてくれと言われてしまってものですからこうしてお電話差し上げた次第なんですが…


管理会社
だいたいさぁ、それって転貸だよねー
うち、そんなの許可してないよ

キングが民泊運営してると思ってたんだけど、違うわけね。

だいたいさぁ、キングだけどさぁ…




いよいよ波乱の2018本番が始まります。


つづく

どうも花美智です。

2017年の終わりに不動産屋のキング担当者から驚く1通のメールが届き、2018年は波乱の幕開けがスタートするわけですねぇ・・・

花美智が民泊運営のために借りているのは不動産屋のキングからで、直接のオーナーとの接点はいままで無いにも関わらず、あとはオーナーに直接連絡して契約更新を直接に切り替えてくれ、っていうわけですから、花美智にしてみるとオーナーのこと知らないし、相手にどんな説明してあるのかも判らないし・・・・てな感じです。


で、当然ではあるけどまずは電話で確認という流れですよね。

しかし、電話してみると「担当の権田原はしばらく休暇をとっております。」とのことでした。

他に担当者で分かる人間も居ないというので代表に代わってくれと言うと、同じくしばらくお休みとのことでした。

いよいよマズイなぁと思い代表の携帯にこちらから掛けますねと伝えると、代表からかけさせますというのでし方なく待つことにしたところ、ちゃんとコールバックがあるではないですか。。


で、内容はというと3連休明けたら権田原が出社するので、花美智さんに連絡させますよ、というので、これまた待つことにしました。


つづく

どうも花美智です。

民泊物件のために借りていた部屋の契約先の不動産屋が警察沙汰になって、実は又貸しなので、オーナーと直接契約に切り換えることで話を進めていてついに年末を迎え、不動産屋のキングから一通のメールが届いたってところまでが前回でした。


さて、そのメールの内容はというと・・・

ざっくり言うとこんな感じです。

・今年警察沙汰となった関係で、担当者の私と代表者と数名が書類送検されて、暫く会社には来ない。
・ここに、2物件のオーナーの連絡先を書いておくから、あとは自分で連絡して好きにしてくれ。


あ〜そうですか、ではそうしますよ！
って簡単にはいくはずないしょうよ〜（怒）
おいおい、オレはオーナー知らんし、面識ないし、会話したことないし、契約関係も無いし、いきなり連絡できるはずないだろが〜（怒）

しかも、送ってきたメール、不動産屋のキングの最終営業日の１８時過ぎ。

翌日気づいた花美智が連絡しても当然、だれも電話にでません。

何だよ〜完全に連絡つかないの狙ってメール送ってるじゃん（怒）

もう、どうしょうもないのでとりあえず考えることをやめた花美智でした。
なぜって、年末年始は海外不動産視察でバリに行くからです。

年明けからバトルするしかないと思った花美智でした。

波瀾の2018年が幕をあけることになります・・・・


つづく

どうも花美智です。

民泊物件のために借りていた部屋の契約先の不動産屋が警察沙汰になって、実は又貸しなので、オーナーと直接契約に切り換えることとなって一安心していた矢先に補償会社から不動産屋のキングとの契約が切れたから、翌月の家賃は花美智で直接不動産屋キングに振込んでくれと言われた、ってのが前回までの話でした。

そうこうしているうちに師走です。
12月はやはりなんやかんやで忙しくなり、ひとつのことに集中できなくなりますよね。
気づくと12月も後半、オーナーとの直接契約に年内に切り換えてて置く準備完了しておかなければ、と思い久々に不動産屋のキングへ連絡。

花「1月分の家賃振り込んどきましたよ〜、確認よろしこです。あとオーナーとの直接契約の準備すすんでますか〜？」

キング「進めてますのでもうちょい待ってください」

ん〜ん、若干不安だけど信じることとしよう、一応、花美智も取るべき行動は取っているから、回答を待つか・・・・と思って、12月の月末の忙殺に追われていたわけです。

そして、12月29日18時過ぎにキングの担当者から一本のメールが・・・
気づいたのは翌日でしたが、その内容は・・・・


つづく