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持病なし45歳男性新型インフルエンザ罹患、死亡

大阪府は9日、新型インフルエンザに感染していた同府四條畷市の男性(45)が死亡したと発表した。
死因は不明。感染者の死亡は疑い例も含めて国内12人目。男性は慢性疾患や既往症はなかった。
府によると、男性は7日、微熱が続いたため診療を受け、簡易検査でA型インフルエンザと診断された。タミフルの投与で発熱は治まったが、9日午前、男性が自宅で倒れているのを家族が発見。搬送先の病院で亡くなった。
府は「新型インフルエンザが死因かどうかは分からない」としている。  読売オンラインより

これは新型インフルエンザにかかっていた人が突然死をしたというニュースです。
新型インフルエンザが死因なら11人目と書いて欲しいですがこういう報道のしかたは余計な恐怖心をあおるのでやめてほしいと思います。
医療機関でも時々同様のことが起こります。
病気になり、入院治療していた人がほぼ完治して退院を予定していたら急に部屋で倒れてそのまま死亡されたなど・・お年よりだと脳梗塞や心筋梗塞、大動脈瘤破裂など、40台前後でも心筋梗塞や不整脈、脳動脈瘤破裂や肺梗塞などで同様のことが起こりえます。家族にしてみたら治ったといわれて楽しみにしていたのに急死され、医療ミスかと疑心暗鬼になられるところですが、実際、人間いつどこでどのように寿命がつきるかなんてわからないのです。病院にいるのに急死したから医療ミスだと短絡的に考える人が増えてきたように思います。そんなことはなく、いつどこでどんなふうに急病を発症するかなど、本来予想がつかないものなのです。


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インフル死者10例目

京都でインフルエンザによる劇症型心筋炎で69歳男性死亡 タミフル服用あり、肺気腫で入院中死亡
高知で70代男性糖尿病と肺疾患で入院中死亡

他に、沖縄で24歳女性基礎疾患なし、妊婦でもない、重症化しARDS(急性呼吸促迫症候群)
で人工呼吸器により治療中。

おそろしいことになってきました。やはり心配していたとおり、基礎疾患のある人ばかりでなく健康な人でも罹患して急変する例が出てきました。
インフルエンザに限らず、ウイルス感染であれよあれよという間に劇症型心筋炎を起こして急性心不全になったり、ARDS(致死率は5割前後)で重症化したりということがあります。普段からの備えが必要だと痛感します。
また、いろいろな病気が重感染すると重症化しやすいのは当然だと思います。インフルエンザにかかっている最中に他の風邪にかかることもあるし、ウイルス感染しているところに細菌感染を起こすことは良くあるし、C型肝炎にかかっている人がA型肝炎を発症することもあるし、病気を予防することが大切です。
これほどまでに蔓延していたら、宅配の荷物や店の食品も安全とはいえません。

人ごみを避ける
出るときはマスクと携帯消毒薬を。どこかにさわったあと顔をさわったり食べ物を食べる必要があるとき、消毒してからにする。
買い物はなるべくまとめて、できれば宅配で人に会わないように。
送られてきた荷物は少し日光に当てるか、しばらく放置(2〜3日)してウイルスが死滅するのを待ってあける。
食料品などはウイルスに効いて消毒効果もある消毒薬をふりかけて扱う。
インフルエンザにかかったときのことを考えてスポーツドリンクと水、病気になっても食べられそうな冷凍うどん、レトルトのおかゆなどの食料は4〜5日分備蓄しておく。
市販の風邪薬は絶対に服用しない。どうしても購入するときには薬剤師に聞いてから購入する。
アセトアミノフェン単独なら安全ですが、絶対ではありません。(アセトアミノフェン以外の風邪薬や解熱剤では子供などでは死亡率が増加することがあります)
なお、発熱時のスポーツドリンクはポカリスエットならそのままだと少し濃いので2/3〜半分程度に水で薄めると点滴と同じくらいの水分補給に関しての効果があります。
カロリーオフの甘味料が入ったものはエネルギーにならないので、発熱時はブドウ糖がある程度
入ったものの方が消耗を避ける点ではお勧めです。

病院で使っているのと同じ消毒薬





携帯用2本セット




食品にもかけられる消毒薬、インフルエンザの時期が過ぎても台所他の消毒に使えます。



消毒薬は基本的にアルコール濃度70-80%あればほぼ万能です。インフルエンザでもノロウイルスでも、接触や経口摂取でうつるタイプのウイルスや細菌に効果があり、インフルエンザに効果があることを宣伝していないものならまだ購入できるものもたくさんあります。

8人目のインフル死者

北海道の保健所勤務の40台女性がインフルエンザにかかっていて病院受診するためとまっていたホテルで夜中のうちに死亡していたということです。わかっている基礎疾患は高血圧だけ。

ニュースの中身だけを見るとまるでインフルエンザで死亡したように見えます。死因は急性心不全とのことですが、インフルエンザの主な死亡原因は肺炎、脳症などのほか、基礎疾患のインフルエンザによる悪化が一番多い印象です。普通に勤務していた人がタミフルも飲みながら治療していて急死するのは大変残念で怖いことです。
インフルエンザにかかると、基礎疾患のある人はそれが悪化して重症化しやすいですが、これはインフルエンザにかぎったことではなく、普通の風邪でもこじらせた状態になってなくなることもあります。
40才〜50才くらいで風邪をこじらせて急死の例もあり、これはウイルス性心筋炎や髄膜炎の場合もあります。いずれにせよ、今、亡くなった時点でインフルエンザに罹患していればインフルエンザによる死亡と診断されても不自然ではなく、実際は高血圧による心肥大の結果、不整脈が起こって死亡、や、高血圧を伴う腎炎でインフルエンザによる脱水状態で電解質異常となって不整脈で死亡、でもインフルエンザによる死亡になります。
疾患が二つならんでいてもどちらが原因なのか、どちらが結果なのか、あるいはいずれも関係なくて第3の疾患があるのか、常に疑って診断する必要があります。ただ、本当にインフルエンザによる急性心不全を起こしたなら(急性心不全の中には不整脈死もありえます)いよいよ元気な人でもタミフルを服用していても命にかかわる病気になってきたと、しかも医療従事者は少しは知識もあるのに、それでも亡くなるのはやはり警戒が必要です。

いずれにせよ一番大切なのは自己防衛です。

印象として急に病状が悪化する人で多いのは、喫煙者と肥満、無理なダイエット(月に3kg以上)、したあとの人の人、寝不足が続いた人です。できるだけ自分の健康は自分で守りましょう。

インフルエンザの基礎知識
http://health.yahoo.co.jp/column/influenza/
ヤフーのサイトですが基礎的なことから専門的なことまで良くまとめてあります。

私はというと仕事以外は人ごみをさけて家にこもり、買い物は主にネットや宅配を利用しています。
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インフルエンザ流行は9月末〜10月

ニュースによると各地の新型インフルエンザの流行時期は9月〜10月頃とのことですが、すでに流行期に入っています。
感染予防と、感染対策が各自で必要ですが、どんなに予防してもワクチンを打ってもうつるときはうつります。
うつったあと、重症にならないようにすることと、死なないようにすることが大切です。

睡眠不足にならないようにし、12時までに寝て朝はきちんと起きる。
水分をとって脱水にならないようにする。
甘いものや脂っこいものをとりすぎないようにする。
無理なダイエットは控え、腹8分と間食、ジュースを控えることのみでダイエットを行う。
タバコをすわない(タバコを吸うと気道粘膜が障害されて抵抗力が弱ります)
かかってしまったらかならず早めに医療機関を受診し、必要であれば内服薬を処方してもらう、
必要なければ対症療法で体を安静に保ち、水分補給(スポーツドリンクや水、お茶)しながら元気になるのを待つなど。

これらを守ってください。
あたりまえのことで守りにくいことばかりですが、それぞれ、単独でも極端なことをすると命にかかわることばかりです。

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新型インフル、国内感染死亡者7人に

なくなられた人はいずれも基礎疾患のある方ばかりのようです。
ただ、ニュースの文面だけでは基礎疾患が重篤だったのかどうか判定できず、インフルエンザでの死亡がいつもとちがって予想外のできごとだったのか、それともインフルエンザに罹患したらいっぺんに命にかかわる可能性のあった人なのかはわかりません。

季節性インフルエンザが流行したときも、死亡者は出ます。
頻度は少ないですが、インフルエンザがきっかけで誤嚥性肺炎をおこしたり、インフルエンザそのもので肺炎をおこしたり、インフルエンザの倦怠感で脱水から腎不全になったり、脱水のため心筋梗塞、脳梗塞を起こしたり、高齢者や透析患者さん、コントロールの悪い糖尿病患者さん、抗がん剤服用中だったり、免疫抑制剤使用中だったり、先天性の障害があったり高齢者であることそのものもハイリスクになります。

死亡例が出てニュースになりますが、実際には毎年、間接的にも直接的にもインフルエンザによる死亡例はあります。

今回が特別なのではなく、ぎりぎり生きておられる人がたくさんおられて、老衰でちょっと背中をおされたら亡くなってしまうような人がたくさんいます。
ノロウイルスが流行ったときも、死亡者が出たら鬼の首をとったようなマスコミ報道がありました。
防御できる限界というものがあるし、人間には寿命もあるし、医療を全力で施していても本人の体力が無くては治療は成功しません。

ただ、いつも元気だった若い人が急に亡くなるのではやはり怖いウイルスと言えると思います。
今回のインフルエンザが急に強毒性になるのは考えにくいですが、今後はわかりません。

本当に健康な人が罹患しても死亡率が50%もあるようなウイルスが流行したらこれは本当に大変です。
他人からうつされない防御と、他人にうつさない努力、うつったときに軽症で済むように普段から健康な体作りを行うことが大切です。



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京都医療センターの医師と看護師職員の計10人が新型インフルエンザに集団感染

先日の記事で医療従事者がインフルエンザにかかりにくいと書きましたが、たしかに患者さんからのインフルエンザはかかりにくいですが、病棟から離れて休憩室や自宅では一般人とおなじくマスクはしていません。職員のうち一人でもインフルエンザにかかってしまうと、狭い休憩室で一緒に休むとすぐに感染してしまうおそれがあります。
もちろん、症状が出ている職員との接触は極力避け、患者さんに対すると同じように感染対策はとりますが、症状が出ていない職員相手だと感染対策はおろそかになっている可能性もあります。
インフルエンザの流行期には職員同士の感染対策も考慮すべきだと思います。


病院には免疫力の弱っている人たちもたくさん入院しているし、ちょっとでも風邪症状が出たら無理せず、市販の風邪薬を飲んだところで症状がおさえられるだけだから(はやめに薬を飲んでも風邪は抑えられません)症状が無い状態で他の人にうつしてしまうのかもしれません。インフルエンザの場合はタミフルやリレンザが効果があり、これは症状を軽くする働きもウイルスの増殖を抑えるはたらきもあるので早めが良いのです。



   
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