2013年06月27日
子育てを科学的に考える(川原ゆたか)
今日、子育てのセミナーに行ってきました。
テーマは「ほめて育てる子育ての心理学」といいます。
非常に有益なセミナーでした。
まず、「子供の行動には常に理由がある」と言うことを認識すること。
子供の性格など、自分がそう簡単に変えられないものを、変えようとするのはやめておくこと。
言っても仕方の無いことは言わないこと。
性格などではなく、その子供の「行動」を変えるのだと考えること。
このためにABA(応用行動分析)をいう手法を使う。
人の行動は、次のような構造になっている。
(先行条件)
・例えば、忙しそうな両親の姿
↓
(行動)
・子供がお手伝いをする。
↓
(強調子)
・ほめられ、ごほうびがもらえた。
このように、行動を起こすための「動機」となる先行条件があって、行動が起こり、強調子によって、学習をして、再びその行動をとろうとする。
強調子には、
お菓子、スキンシップ、表彰状、好きな遊び、シール・スタンプなどがあるが、
もっとも効果的なのは、
ほめられること、認められること
これが効き目がある。
簡単にいうと、このようなことです。
私は、子供の問題行動は、とにかく親の側に問題があると常々考えています。
「ママチェン」という電子教材があります。
ママが変わらなければ、子供は”絶対”変わらない!
↓↓
ママチェン〜Mama Chenge Project〜【一般販売】
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(先行条件)
・例えば、忙しそうな両親の姿
↓
(行動)
・子供がお手伝いをする。
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・ほめられ、ごほうびがもらえた。
このように、行動を起こすための「動機」となる先行条件があって、行動が起こり、強調子によって、学習をして、再びその行動をとろうとする。
強調子には、
お菓子、スキンシップ、表彰状、好きな遊び、シール・スタンプなどがあるが、
もっとも効果的なのは、
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簡単にいうと、このようなことです。
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