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2017年02月23日

米シカゴの水族館、世界最高齢で90歳の肺魚を安楽死させる


臓器不全の兆候を見せていたためやむを得ず

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海外メディアによると、アメリカ・シカゴにあるシェッド水族館は同館で飼育している世界最高齢推定90歳のハイギョを老齢のため安楽死させたと発表したという。

このハイギョは同水族館においてGranddad(おじいちゃん)の愛称で親しまれ最も人気の生き物の1つであった。しかし、最近は体調が優れず臓器不全の兆候を見せていたため、これ以上苦しむことの無いようやむを得ず安楽死の判断がなされたとのこと。
アメリカ、イリノイ州シカゴのシェッド水族館で80年以上に渡って飼育されていたこのハイギョ。推定年齢は90歳を超える。全長は120cm、体重11kgの立派なオスのハイギョだ。

安楽死したのは2月5日。臓器不全の兆候が見られていたためにやむを得ず行われた。その後、死体を解剖して調べた所、予想通り臓器不全が確認された。



シェッド水族館の社長兼最高経営責任者(CEO)Bridget C. Coughlin氏は言う。
「彼はこの水族館で多くの時間を過ごしてきた。もし、彼が話すことができたならこの水族館に訪れた全てのゲストの好奇心や、興奮、驚きを聞くことができただろう。」
推定90歳超のハイギョが捕獲されたのは1933年、昭和8年。日本がちょうど国際連盟を脱退し世界から孤立、第二次世界大戦勃発へと向かっていた時代だ。

Granddad(おじいちゃん)はオーストラリアの探検隊によって捕獲されたオーストラリアハイギョ。その後シドニー水族館を経由してシカゴでの博覧会に展示。その時シェッド水族館の関係者の目に留まり購入された。

専門家によると、野生下においてハイギョは100歳以上生きると言われているがこのシェッド水族館で飼育されていたハイギョは飼育下における世界最高齢のハイギョであったという。

▽関連動画:生前のGranddad(おじいちゃん)1:47頃~




▼オーストラリアハイギョとは、
オーストラリアハイギョ (学名:Neoceratodus forsteri ) は、肉鰭綱に属する肺魚の一種。オーストラリアハイギョ目オーストラリアハイギョ科に属する唯一の現生種とされている。属名をそのままカタカナ化した、ネオケラトドゥス、ネオセラトドゥス、ネオセラトダスなどの呼称で呼ばれることもある。他の肺魚よりも原始的な特徴をよく残している。

オーストラリア・クイーンズランド州南東部のメアリー川・バーネット川水系にのみ生き残っている[1]。しかし近年では本種の保護のために他の河川域への移植が盛んに行われており、いくつかの事例では導入に成功している[2]。

体長約1.5mほど。肉食性で、小型魚類[2]・カエル[2]・エビなどを捕食する。ただし、水生植物を食べるという報告もある[3]。プロトプテルス等とは異なり空気呼吸に対する適応が低く、酸素補給の多くをエラ呼吸に頼っている[4]。そのため干ばつ等には弱く、空気中ではすぐに死んでしまう。 (引用:wikipedia-オーストラリアハイギョ)

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