ロックオン時事トレンド！

24時間テレビの恒例企画といえば、チャリティーマラソン。

2014年のマラソンランナーはＴＯＫＩＯの城島茂（41）に決定しました。

はたして距離はどのくらい走るのでしょうか？








24時間テレビのチャリティーマラソンといえば、夏の定番チャリティー番組にして、
今までに様々な「いわく」がついて周る番組なのです。

いくつかあげると、

• 出演者のギャラ問題
• マラソンのズル
• マラソンランナーの決定の背景

といった感じです。










今回決まった24時間チャリティーマラソンランナーのTOKIO・城島茂。

彼の2014年に走る距離は？そしてギャラは？ランナー決定の背景は？

こちらを今回リサーチして予測していきたいと思います。


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2014年のマラソン距離は？

24時間テレビのチャリティーマラソンは実は1992年の第15回から始まっています。

初代ランナーは吉本のお笑い芸人「間寛平」。









当時、間寛平は43歳での挑戦で200ｋｍ走る予定でしたが、トラブルにより、

153ｋｍ地点でのリタイアで終わりました。

そしてその翌年に見事200ｋｍを完走し、リベンジを果たしました。

さすが元祖マラソン芸人といった感じです！


そしてそこからチャリティーマラソンは様々な旬な芸能人を起用して
人気を博すことになります。

歴代のランナーと走った距離は下記。

• 第15回　間寛平　153ｋｍ
• 第16回　間寛平　200ｋｍ
• 第17回　ダチョウ倶楽部　100ｋｍ
• 第18回　間寛平　600ｋｍ
• 第19回　赤井英和　100ｋｍ
• 第20回　山口達也　100ｋｍ
• 第21回　森田剛　100ｋｍ
• 第22回　錦野旦　110ｋｍ
• 第23回　トミーズ雅　150ｋｍ
• 第24回　研ナオコ　85ｋｍ
• 第25回　西村知美　100ｋｍ
• 第26回　山田花子　110ｋｍ
• 第27回　杉田かおる　100ｋｍ
• 第28回　丸山和也　100ｋｍ
• 第29回　アンガールズ　100ｋｍ
• 第30回　萩本欽一　70ｋｍ
• 第31回　エドはるみ　113ｋｍ
• 第32回　イモトアヤコ　126ｋｍ
• 第33回　はるな愛　85ｋｍ
• 第34回　徳光和夫　63ｋｍ？
• 第35回　佐々木健介一家　120ｋｍ
• 第36回　森三中大島　88ｋｍ

女性男性関係なく、大体100キロ前後を皆さん走っています。

ランナーの肉体的な能力を考えて、その時々で調整しているみたいですね。

何といっても、第18回の「間寛平　600ｋｍ」が驚異的ですｗ

ジャニーズから出たランナーは今回の城島茂以外だと、


・第20回　山口達也　100ｋｍ
・第21回　森田剛　100ｋｍ


の2人。年齢こそ違えど、2人とも100kmを割と余裕に完走しているようです。

今回の城島の走行距離予想としては、年齢が少々高めであることも

加味されるかと思いますが、やはり統一して100kmではと思っています。

24時間テレビのギャラについて

有名になってしまいましたが、24時間テレビは出演者にギャラが発生しています。


海外のチャリティー番組は完全にノーギャラ。むしろ、出演者には莫大な寄付を募っています。

そいった点で日本のチャリティー番組は海外からカナリのバッシングを受けています。

バッシングを受けているにも関わらず、未だにこのギャラを受け取っている

日本のタレントさんはやはりチャリティーの意識が低いと言わざるをえないですね。。


ちなみに前回、司会を務めた嵐は5000万。

ランナーの大島は1000万ももらったとか。

他にも出演者には数万円〜数百万円のギャラが発生していると言われ、

ただの大規模バラエティになっているのが現状です。

今回の城島さんにも1000万程度支払われると思われ、

その賛否が分かれているようです。


日本のチャリティー番組が正式にチャリティー番組と成り立つ日はくるのでしょうか？

マラソンのズルについて

上記に記載した歴代マラソンランナーで何人か怪しい走りをしていたタレントさんがいます。

それが西村知美さんです。

午後6時の時点で残り３０ｋｍだったにもかかわらず、その1時間後には

残り10ｋｍになっていました。

わずか1時間で２０ｋｍという驚異的なスピードで巻き返したことになります。

これはワープ事件と言われていて、この辺りから24時間テレビのマラソンに

やらせ感が出てきたように思います。



そして徳光和夫さんが走った時には公式記録は63ｋｍとなっていますが、

実際は43ｋｍ程度しか走っていないようです。

しかも、徳光さんを休ませるために車を合流道路に停車し、

他の車の流れを止め、大渋滞を巻き起こしたようです。



今回のランナー城島もすでに50歳手前。

もしかすると途中に体のアクシデントが起こってくることが予想されます。

徳光さんのように渋滞を巻き起こしたり、西村さんのように「ワープ」しないように

頑張ってほしいですね。

マラソンランナーの決定の背景

今回、城島リーダーが選ばれた理由は、同局の看板番組である『鉄腕ＤＡＳＨ』の

視聴率が良いかららしいです。


毎週、視聴率がランキングで発表されているのですが、鉄腕ＤＡＳＨは常に上位3位内に

いて、２０％を超すこともしばしばあるとか。

確かにTOKIOの「鉄腕DASH」は企画がとにかくおもしろい。

色ものタレントのジャニーズチームが体を張って全国を回ったり、

村や島を自分たちで作るといった新しい試みは、幅広い年齢層に支持されてますし、

彼らが頑張って作った村や島、そして作物を使った料理は、見ている視聴者を感動させ、

「へぇー」と素直に感心してしまいます。



そんなＴＯＫＩＯ人気にあやかってランナーを決めたそうですが、それで

視聴率が上がるとは到底思えないのですが、どうなるのでしょうか？


ただ現在、TOKIOは夏フェスにも参加しており、実はかなりの反響があったらしく、

彼らの演奏時にはファンが殺到し、フェスでも屈指の集客力だったといいます。




さて2週間後に控えた24時間テレビ。

是非上記の点を踏まえて、マラソンをチェックしてみてください。





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