2014年12月19日
退職から再就職手当てを貰うまでの手続き 日数目安
再就職手当てを貰う為の手続きでかかった日数(自己都合)
旦那さんの『再就職手当貰って転職するかな・・・』から始まった今回の転職
思うように進まないし、1ヶ月は制限ありなどが不自由だなーと感じましたね
離職票が届くまでにかかる日数などで、日数に違いはありますが
実際にかかった日数や内容を簡単に纏めてみましたので
これから手続きする方は、参考にしてみてください
会社を締め日に退職
17日目 自宅に郵送にて離職票が届く
手続きが早い会社だと数日で届いたりもするようですが
前職の時で14日後、今回は17日後とさらに遅かったです。
会社での手続きは10日以内ですが、すぐ郵送してくれるとも限りませんし
ちょっと長めに見といたほうが良いと思います。
20日過ぎても届かなかったら、会社に問い合わせてみると良いかも
離職票が届くのが遅ければ遅いほど、支給も遅くなってしまいます。
離職票の他に、上記画像の「離職されたみなさまへ」という
雇用保険手続き方法が記載されたパンフのようなのも入ってきます。
>>再就職手当てに、デメリットはあるのかな?
>>再就職手当の計算の仕方は?
18日目 ハローワークにて手続き(※ここから7日間の待期期間開始)
手続きは説明などがあり30分くらいで、受給資格者のしおりを貰います。
必要なものは、離職票・印鑑・免許証などの本人証明書類・写真2枚・通帳
あと、求職申込書が雇用保険の手続き方法のパンフみたいのに
一緒に入ってきくるので、記入して持参するといいと思います。
身体障害者手帳も持参しました。
障害者手帳などを持ってて、自分が就職困難者になるのかわからないときは
取り敢えず手続き時に必要なものと一緒に手帳を出せば良いと思います。
細かな内容もあってわからなかったので、取り敢えず受付時に出したら
働けることを確認をされ、旦那さんは就職困難者として受付されました。
ちなみに、身体障害者手帳は本人証明書類のうちの1つでもあります。
待期期間中の就職活動は可能ですが、この期間中に再就職してしまうと
ハローワークの紹介でも再就職手当ては出ません
もちろんこの手続き以前に就職しても再就職手当ては出ません
前職の離職票の再発行手続きしました。
前転職から1年経たずだったので、前職の離職票も必要と言われたが
離職票2を紛失、再発行してもらいました。
>>離職票を紛失したら
24日目 7日間の待期期間終了
25日目 待期期間終了翌日
自己都合退職の場合は、この日から1ヶ月間の再就職はハローワークまたは
職業紹介事業者の紹介の場合のみ再就職手当てが貰えます。
この辺ですぐ再就職できるのが1番いいですよね
今回は、就職可能になるこの日まで25日もかかっていますが
私が見た中で1番短かかった人は、ここまで10日って人でした。
逆に、長い人だと1ヶ月経っても離職票すら届かないって人もいましたよ
ちなみに会社都合での退職だと、待期期間終了翌日から支給開始となりますが
自己都合退社の場合は給付制限が3ヶ月あり、この日から数えます。
34日目 雇用保険説明会(2時間15分予定)
最初の手続きで決められた日時に指定の場所へ出向きます。
必要なものは、受給資格者のしおり・筆記用具
その他に最初の手続きで足りなかったものだと思います。
給付日額がわかる
受付すると「雇用保険受給資格者証」「失業認定申告書」が渡されます。
雇用保険受給資格者証に自身の給付日額と給付日数が記載されていますので
再就職手当てとして貰える金額も自身で簡単に計算してわかります。
(※基本手当日額と再就職手当日額は、それぞれ上限があります。毎年見直しあり)
自己都合退社で給付が始まる前の全日数を残して再就職した場合の金額は
給付日額×給付全日数×60%と電卓でたたけば出ます。
>>説明会ってどんな感じ?
39日目 最初の失業認定日
決められた日時にハローワークへ出向きます。
予定されてる時間は30分でしたが、15分ほどで終了したそうです。
>>初回認定に行った時のこと
55日目 ハローワーク以外の再就職でもOKになる
7日間の待期期間終了から1ヶ月経ったら
ハローワークの紹介以外でも再就職手当てが貰えるようになります。
退職から1ヶ月ではなく、待期期間終了の翌日より1ヶ月なので結構長い!!
今回の場合だと退職から55日後と2ヵ月近い日数が必要でした。
※ここからは、就職するまでの日数で、かかる日数がまったく違うので日付なしです。
就職先が決まったら
就職先が決まると、ハローワークへ届出が必要になります。
この手続きをしないと再就職手当ての申請ができません
申請は、基本就職する前日となっていますが、
土日を挟んでいたので金曜日に行ってきました。
持参するのは、雇用保険受給資格証と、しおりにある採用(内定)証明書で
かかる時間は15分程度、主な内容は再就職手当の申請などの説明でした。
再就職手当の申請書もこの手続きで渡されます。
再就職手当の申請
再就職手当の申請書は、企業に記載して貰う必要があるものとなっていて
申請は郵送でも可能なので、出向く時間がなくても大丈夫です。
申請期間は1ヶ月間で、期間は申請書に記載されてます。
就職の届出と再就職手当のこと
再就職手当の申請から実際に振り込まれるまでの期間
今回は、郵送で申請をしたのですが、思ったより早かった。
郵送翌日から確定までは28日で、書類が自宅に届いたのが2日後の30日目
1週間以内の振込とあり、翌日確認したら入ってました。
再就職手当支給決定通知が届いた
旦那さんの『再就職手当貰って転職するかな・・・』から始まった今回の転職
思うように進まないし、1ヶ月は制限ありなどが不自由だなーと感じましたね
離職票が届くまでにかかる日数などで、日数に違いはありますが
実際にかかった日数や内容を簡単に纏めてみましたので
これから手続きする方は、参考にしてみてください
会社を締め日に退職
17日目 自宅に郵送にて離職票が届く
手続きが早い会社だと数日で届いたりもするようですが
前職の時で14日後、今回は17日後とさらに遅かったです。
会社での手続きは10日以内ですが、すぐ郵送してくれるとも限りませんし
ちょっと長めに見といたほうが良いと思います。
20日過ぎても届かなかったら、会社に問い合わせてみると良いかも
離職票が届くのが遅ければ遅いほど、支給も遅くなってしまいます。
離職票の他に、上記画像の「離職されたみなさまへ」という
雇用保険手続き方法が記載されたパンフのようなのも入ってきます。
>>再就職手当てに、デメリットはあるのかな?
>>再就職手当の計算の仕方は?
18日目 ハローワークにて手続き(※ここから7日間の待期期間開始)
手続きは説明などがあり30分くらいで、受給資格者のしおりを貰います。
必要なものは、離職票・印鑑・免許証などの本人証明書類・写真2枚・通帳
あと、求職申込書が雇用保険の手続き方法のパンフみたいのに
一緒に入ってきくるので、記入して持参するといいと思います。
身体障害者手帳も持参しました。
障害者手帳などを持ってて、自分が就職困難者になるのかわからないときは
取り敢えず手続き時に必要なものと一緒に手帳を出せば良いと思います。
細かな内容もあってわからなかったので、取り敢えず受付時に出したら
働けることを確認をされ、旦那さんは就職困難者として受付されました。
ちなみに、身体障害者手帳は本人証明書類のうちの1つでもあります。
待期期間中の就職活動は可能ですが、この期間中に再就職してしまうと
ハローワークの紹介でも再就職手当ては出ません
もちろんこの手続き以前に就職しても再就職手当ては出ません
前職の離職票の再発行手続きしました。
前転職から1年経たずだったので、前職の離職票も必要と言われたが
離職票2を紛失、再発行してもらいました。
>>離職票を紛失したら
24日目 7日間の待期期間終了
25日目 待期期間終了翌日
自己都合退職の場合は、この日から1ヶ月間の再就職はハローワークまたは
職業紹介事業者の紹介の場合のみ再就職手当てが貰えます。
この辺ですぐ再就職できるのが1番いいですよね
今回は、就職可能になるこの日まで25日もかかっていますが
私が見た中で1番短かかった人は、ここまで10日って人でした。
逆に、長い人だと1ヶ月経っても離職票すら届かないって人もいましたよ
ちなみに会社都合での退職だと、待期期間終了翌日から支給開始となりますが
自己都合退社の場合は給付制限が3ヶ月あり、この日から数えます。
34日目 雇用保険説明会(2時間15分予定)
最初の手続きで決められた日時に指定の場所へ出向きます。
必要なものは、受給資格者のしおり・筆記用具
その他に最初の手続きで足りなかったものだと思います。
給付日額がわかる
受付すると「雇用保険受給資格者証」「失業認定申告書」が渡されます。
雇用保険受給資格者証に自身の給付日額と給付日数が記載されていますので
再就職手当てとして貰える金額も自身で簡単に計算してわかります。
(※基本手当日額と再就職手当日額は、それぞれ上限があります。毎年見直しあり)
自己都合退社で給付が始まる前の全日数を残して再就職した場合の金額は
給付日額×給付全日数×60%と電卓でたたけば出ます。
>>説明会ってどんな感じ?
39日目 最初の失業認定日
決められた日時にハローワークへ出向きます。
予定されてる時間は30分でしたが、15分ほどで終了したそうです。
>>初回認定に行った時のこと
55日目 ハローワーク以外の再就職でもOKになる
7日間の待期期間終了から1ヶ月経ったら
ハローワークの紹介以外でも再就職手当てが貰えるようになります。
退職から1ヶ月ではなく、待期期間終了の翌日より1ヶ月なので結構長い!!
今回の場合だと退職から55日後と2ヵ月近い日数が必要でした。
※ここからは、就職するまでの日数で、かかる日数がまったく違うので日付なしです。
就職先が決まったら
就職先が決まると、ハローワークへ届出が必要になります。
この手続きをしないと再就職手当ての申請ができません
申請は、基本就職する前日となっていますが、
土日を挟んでいたので金曜日に行ってきました。
持参するのは、雇用保険受給資格証と、しおりにある採用(内定)証明書で
かかる時間は15分程度、主な内容は再就職手当の申請などの説明でした。
再就職手当の申請書もこの手続きで渡されます。
再就職手当の申請
再就職手当の申請書は、企業に記載して貰う必要があるものとなっていて
申請は郵送でも可能なので、出向く時間がなくても大丈夫です。
申請期間は1ヶ月間で、期間は申請書に記載されてます。
就職の届出と再就職手当のこと
再就職手当の申請から実際に振り込まれるまでの期間
今回は、郵送で申請をしたのですが、思ったより早かった。
郵送翌日から確定までは28日で、書類が自宅に届いたのが2日後の30日目
1週間以内の振込とあり、翌日確認したら入ってました。
再就職手当支給決定通知が届いた
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