2010年08月02日
自分だけの夏うたで快適な夏を!
いよいよ8月に突入し夏真っ盛り
みなさま、お元気でしょうか
今年は猛暑が続いて、暑さをしのぐのも一苦労ですね^^;
私は暑がりで汗っかきですがクーラーもあまり好きではないので、
温度を下げるというよりも暑さをごまかす、という工夫でなんとか
乗り切ろうと思っています。
前回の記事ではちょっとだけ味覚をとり上げました。
冷たいものはもちろんのこと、夏野菜やフルーツ、酸味のあるさわやかな味覚のものがいいですね
ほかには、たとえば視覚によるもの。
一般的な方法だと思いますが、室内のファブリック、シーツやクッションカバーなどを寒色系のものに替えます。
先日はベランダの鉢植えを視界になるべく入るように配置を変えてみました。
なんか さわやか〜
つづいて、嗅覚。
ミントやユーカリなどのさわやかな香りの入浴剤やアロマオイルをお風呂に入れて楽しみます。生の葉を入れてもいいでしょう
最後は今日のメインの話題、聴覚です。
風鈴の音とか、かき氷のシャリシャリする音とか、いかにも涼しげでいいですね
そして音楽
一昔前は夏といえばサザンやTUBEなどが定番で、同じ系統の曲は若いアーティストたちも継承しているように思います。でも、私自身は年を重ねるにしたがって、
「夏だぜ!海だぜ!!恋だぜ!!!ベイベー!!!!」
といった感じの曲は、さすがにちょっとしんどくなってきました。。。
そこで最近は涼しげな女性ヴォーカリストの歌声で、涼を感じています。
お気に入りを3曲ほど紹介しますね
涼しげな声ということで真っ先に思いついたのが、クレモンティーヌ。
しかも曲名はそのものずばり「Lete (夏)」です。
でも哀しいかな、歌詞(フランス語)がまったくわからない 爆
それでもなんとなく、物憂げな湿り気を帯びた空気の中で、クレモンティーヌのウィスパーボイスが風のように吹き抜けていくような、そんな清涼感を感じます^^
つづいてはエリス・レジーナの「三月の雨」。
ボサノヴァ発祥の地、ブラジルは南半球なので3月というと夏の終わり頃にあたります。
そしてそれは強い雨の降るシーズンなんだそうです
終わろうとする夏を振り返りながら、いろいろあって疲れちゃったけど、夏ももう終わり。
大雨でリセットして、また次、新しい季節へ行ってみよー!という曲かなぁ。。
日本で言うと、日曜日の夜にサザエさんのエンディングを聴いて、ふと寂しくなっちゃうような、あんなニュアンスもやや感じられます(どんなニュアンスだよ^^;)。
最後はジャニス・ジョプリンのサマータイム。
この曲はいろんなシンガーに歌われていますが、こんなに寒々しく歌われたサマータイムは聴いたことがありません。。
もともとオペラの楽曲の中の曲らしいのですが、曲の世界に入り込んで、私たちをジャニス・ワールドへ引き込むあたり、さすがだなぁ・・・と思います
言葉は悪いですが、ある意味ホラーに近い世界 だいぶ涼しくなってきましたw
・・・と、今日はいろいろと語ってしまいましたが、ご清聴ありがとうございました
夏を乗り切るとひとことで言っても、スポーツで思いっきり汗をかいたり、あえて熱いものを食べたり(私も先日豆腐チゲを食べてきました)、人それぞれの乗り切り方があると思います。
そして夏うたといっても涼しげな曲ばかりでなく、太陽を感じるレゲエや大地の熱い匂いのするワールドミュージックなどで、夏を謳歌するのももちろんアリです。
みなさんの夏うたといえば、どんな曲ですか
お気に入りがあったら、ぜひ教えてください^^
そして、暑さをごまかすといっても、ごまかしきれないのが今年の暑さです。
無理をせず、体温調節や水分補給など怠りなく、快適な夏をお過ごしくださいね〜
↓ ↓ ↓ ポチッ
と、お願いします
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みなさま、お元気でしょうか
今年は猛暑が続いて、暑さをしのぐのも一苦労ですね^^;
私は暑がりで汗っかきですがクーラーもあまり好きではないので、
温度を下げるというよりも暑さをごまかす、という工夫でなんとか
乗り切ろうと思っています。
前回の記事ではちょっとだけ味覚をとり上げました。
冷たいものはもちろんのこと、夏野菜やフルーツ、酸味のあるさわやかな味覚のものがいいですね
ほかには、たとえば視覚によるもの。
一般的な方法だと思いますが、室内のファブリック、シーツやクッションカバーなどを寒色系のものに替えます。
先日はベランダの鉢植えを視界になるべく入るように配置を変えてみました。
なんか さわやか〜
つづいて、嗅覚。
ミントやユーカリなどのさわやかな香りの入浴剤やアロマオイルをお風呂に入れて楽しみます。生の葉を入れてもいいでしょう
最後は今日のメインの話題、聴覚です。
風鈴の音とか、かき氷のシャリシャリする音とか、いかにも涼しげでいいですね
そして音楽
一昔前は夏といえばサザンやTUBEなどが定番で、同じ系統の曲は若いアーティストたちも継承しているように思います。でも、私自身は年を重ねるにしたがって、
「夏だぜ!海だぜ!!恋だぜ!!!ベイベー!!!!」
といった感じの曲は、さすがにちょっとしんどくなってきました。。。
そこで最近は涼しげな女性ヴォーカリストの歌声で、涼を感じています。
お気に入りを3曲ほど紹介しますね
涼しげな声ということで真っ先に思いついたのが、クレモンティーヌ。
しかも曲名はそのものずばり「Lete (夏)」です。
でも哀しいかな、歌詞(フランス語)がまったくわからない 爆
それでもなんとなく、物憂げな湿り気を帯びた空気の中で、クレモンティーヌのウィスパーボイスが風のように吹き抜けていくような、そんな清涼感を感じます^^
つづいてはエリス・レジーナの「三月の雨」。
ボサノヴァ発祥の地、ブラジルは南半球なので3月というと夏の終わり頃にあたります。
そしてそれは強い雨の降るシーズンなんだそうです
終わろうとする夏を振り返りながら、いろいろあって疲れちゃったけど、夏ももう終わり。
大雨でリセットして、また次、新しい季節へ行ってみよー!という曲かなぁ。。
日本で言うと、日曜日の夜にサザエさんのエンディングを聴いて、ふと寂しくなっちゃうような、あんなニュアンスもやや感じられます(どんなニュアンスだよ^^;)。
最後はジャニス・ジョプリンのサマータイム。
この曲はいろんなシンガーに歌われていますが、こんなに寒々しく歌われたサマータイムは聴いたことがありません。。
もともとオペラの楽曲の中の曲らしいのですが、曲の世界に入り込んで、私たちをジャニス・ワールドへ引き込むあたり、さすがだなぁ・・・と思います
言葉は悪いですが、ある意味ホラーに近い世界 だいぶ涼しくなってきましたw
・・・と、今日はいろいろと語ってしまいましたが、ご清聴ありがとうございました
夏を乗り切るとひとことで言っても、スポーツで思いっきり汗をかいたり、あえて熱いものを食べたり(私も先日豆腐チゲを食べてきました)、人それぞれの乗り切り方があると思います。
そして夏うたといっても涼しげな曲ばかりでなく、太陽を感じるレゲエや大地の熱い匂いのするワールドミュージックなどで、夏を謳歌するのももちろんアリです。
みなさんの夏うたといえば、どんな曲ですか
お気に入りがあったら、ぜひ教えてください^^
そして、暑さをごまかすといっても、ごまかしきれないのが今年の暑さです。
無理をせず、体温調節や水分補給など怠りなく、快適な夏をお過ごしくださいね〜
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