2016年06月18日
悲報!パートナーエージェントがIBJシステムの新規申し込みを中止に
IBJシステムの新規申し込みを中止に
パートナーエージェントの会員数は 10000人以上にのぼり日本結婚相談所連盟の中で最も多い
会員数を誇る結婚相談所であります。
しかも、日本結婚相談所連盟のシステム(IBJシステム)を使えばほかの相談所の会員とのお見合いも
可能で、58000人の中からお見合い相手を選ぶことができます。
しかし、2016年6月17日をもって日本結婚相談所連盟のシステム(IBJシステム)は新規申し込み受け付けを
終了することになりました
この急な案内について結婚相談所の関係者の中ではいろいろな憶測呼んでいる
IBJシステムが使えない事によって、登録している会員は間違いなく不利益を受けることになります
今のところパートナーエージェントからは理由は明らかにされていませんが、今までのパートナーエージェントの
動きを見ればある程度の想像は可能です
パートナーエージェントは現在会員数が12000人を超え、日本結婚相談所連盟の中で最も規模の大きな
相談所であります。当初は、日本結婚相談所連盟の会員を相互に紹介し合うことによって不足する会員への
お見合い相手の紹介を行ってきました。しかし、現状自社の会員数のみでもサービスを提供することは可能であり、
日本結婚相談所連盟のシステムに頼らなくてもなってきています。
実は、パートナーエージェントは IBJシステムのような会員検索サービスを独自で作成しようと 2015年より
そのサービスを開始しています
サービス名は 「MY PR」というものでに現在2000人以上の会員が検索可能になっています
このサービスをもって、IBJシステムの代替サービスとしようと考えられます
自らサービスを作ってしまえば、他社に払うサービス使用料もありませんし、ほかの相談所の登録会員との見合いで
情報のやり取りでのが無駄な雑務が省略できることもパートナーエージェントの大きなメリットとなります
また、結婚相談所で最も重視する数値である成婚率が IBJシステムを使った場合は一人しかカウントされないのに対し、
自社の会員同士で成婚させた場合二人カウントされることになります
パートナーエージェントがすれば自社の会員同士で成功してもらう方が成婚率が高まるし、コマーシャル効果が高い
ことになります
急成長をしているパートナーエージェントで、費用対効果の悪いサービスに対しては見直しが加えられた結果が
今回のIBJシステムの新規会員の受付中止という結論に至ったと考えられます
会員をないがしろにした今回の決定は吉とでるか凶とでるか
パートナーエージェントの会員からすると今回の決定はメリット一つもないといっていいでしょう
58000人の検索システムの新規申し込みの受け付けを中止するということになります
パートナーエージェントからすると新サービスの「MY PR」を使ってください
ということになると思いますが、このサービスの会員数は2000人強、IBJの 1/25ほどしか会員数がいません
会員にとってメリットない今回の決定によって、会員離れが起きるのではないかと不安視されています
結婚相談所の入会を検討している方はこのようなことも考慮に入れて考えて頂ければと思います
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