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ダイソン DC35を購入して、 すっかり我家のお掃除は変わりました。 ダイソン DC35の良い点も悪い点も、 しっかり、書き綴って行きます。 ナチュラルクリーニングを中心に いろいろなお掃除にも取り組んでいきます。 40代男性 妻・中1長女・小4長男の4人暮らし 8歳になる犬が同居    妻に教育され? 休日の家事全般を担当
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2012年10月25日 Posted by バスター at 23:50 | 本の中のダイソン | この記事のURL | コメント(40) | トラックバック(0)
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション


本を読むのが、趣味なので、本の中に出てくるダイソンも紹介したいと思います。

私のブログ遠距離通勤のお供「読書案内」もご覧下さい。



スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則

本書は、スティーブ・ジョブズだけでなく、様々なイノベーション(変革・改革)が紹介されています。

その中で、ダイソン創始者のジェームズ・ダイソンが5126回の失敗という項目で紹介されています。

彼は、ゴミが溜まると掃除機の吸引力が下がる事にイライラしていた。

問題はバッグにあった。ゴミやホコリを吸い込むとバックが目詰まりし、吸引力が落ちてしまうのだ。

それから5年美術教師をしている妻の収入で暮らしながら、新しい掃除機の開発を進めた。

その結果、5127回目の試作でデュアルサイクロン掃除機が誕生する。


「毎日のように諦めようと思いました。私は若いとき長距離走をしていたんです。

長距離に向いた体だったわけでなく、人一倍根性があったのです。

その経験からスピードを落としたいと思ったときこそ加速しなければならないのだと学びました。

苦痛の壁呼ばれるものを越える必要ががあります。

研究開発のプロジェクトや、起業でも同じ事がいえるでしょう。

失敗が目前に迫る過酷な瞬間があるのですが、そこでもう一歩頑張れば、苦境を脱して、

高みへと上り始める事が出来るのです。」


され、製品の完成に5年の時間がかかったわけだが、それでもまだスタートしたに過ぎなかった。

その後ダイソンは、世界展開をしている企業から繰り返し拒否される。

発明を誰も買ってくれないなら、消費者に直接売ろうと、ダイソンは製品を日本で発売する。

新しい物好きな日本人は、ダイソンのスタイルと機能に夢中になった。

その後ダイソンの地元市場にも上陸し、イギリスのベストセラー掃除機になる。


情熱と努力が生み出した素晴らしい成功物語だと思いました。



ちなみに、ダイソンの自書も刊行されていましたが、現在は絶版になっているようです。
中古品のみお買い求めいただけます。



逆風野郎 ダイソン成功物語






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