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2014年12月22日
風邪が治りません。。。orz
どうも、こんにちは。
お酒の買取Act管理人「さぼさん」です
今日はちょっとテンションダウンで進行しますね、、、
というのも体調が改善しないんですよねー
木曜日に医者に行き
薬をもらって飲んでもいます
食事はできるだけバランスと栄養を考え
栄養ドリンクも併用していますが
一向によくなりません、、、
まぁ昨日がMAXで厳しかったんですが
それに比べれば今日は幾分かマシな気もします
ただ
今日のお昼でもらった薬がなくなってしまうんですよね。。。
そんな中考えていたのが
「あぁ、これネタになるな。。(ゲホゲホ)」
・・・・・
はい。もうダメですね
根っからネタ探しです
いつからこうなったんでしょうかね・・
ただ折角のお酒ブログですからお酒にからめてお話ができればいいかなと
そこで思いついたのが
「お酒と薬」という話題
知っていましたか?基本薬は水で飲みますよね?
水分ならなんでもいいかと思っている方いませんか?
お酒なんてもってのほかです
基本薬を飲んだ日は呑んではいけません
以下抜粋です
(参考先:http://www.emec.co.jp/trivia/036.html)
「酒は百薬の長」という諺は、「酒を適度に飲めば、どんな良薬よりも健康に良い」ということの例えです。飲めば飲むほどよいという意味ではありません。
アルコールは、ほどよく飲めば食欲が増し、楽しい気分にもなります。しかし、飲み方を誤ると、健康を害することにもなりかねません。特にウォッカやブランデーなどの強い酒は飲み過ぎに要注意です。
過度の飲酒は、肝臓にダメージを与えるだけでなく、口腔ガンや咽頭ガン、食道ガンの発症に関係していることは、WHOの調査でも報告されています。
アルコール濃度は、酒の種類で異なります。おおよそビール5%、ウイスキー43%、焼酎25%、日本酒16.5%、ワイン12%、ブランデー43%、ウォッカ50%です。肝臓が1時間で分解できる純粋アルコール量は、7mL程度です。この程度の速さでゆっくり飲んでいると、酔いが覚めるまでの時間は五時間程度です。しかし、一気飲みをすると事情は異なります。肝臓の処理能力を超えてしまうため、急性アルコール中毒になり兼ねません。
アルコール依存症までいかないにしても、飲酒量が度を超すと、亜鉛などの微量元素の吸収が阻害されます。特に影響を受けるのは、ビタミンB1とビタミンB12の吸収です。栄養不足を補うには、酒の肴としてタンパク質の豊富な肉、魚、大豆類の摂取が効果的です、ビタミンたっぷりの緑黄色野菜も必要です、タンパク質は肝臓を守る栄養素なのです。
酒を大量に飲む人に良く見られるのが脂肪肝です。
適度な飲酒であれば、アルコールはHDLコレステロール(善玉コレステロール)の値を高く保つ働きがありますが、アルコールの摂取が過ぎると、肝臓に中性脂肪が過剰に蓄積します。毎日毎日、アルコールを摂取していると次々に新たな中性脂肪が合成されることになり、肝臓で中性脂肪を処理する能力が超えてしまうために、脂肪肝となってしまいます。
ちょっとここで、アルコールの代謝について解説しましょう。
アルコールは、体内に入るとアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドになります。アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸となり、クエン酸回路を経て炭酸ガスと水に分解されます。脂質も同様にクエン酸回路を経て分解されます。お酒を飲みすぎると、アセトアルデヒドの分解が追いつかず、蓄積されて二日酔いになります。
また、酒好きな人は睡眠薬や麻酔薬が効きにくいといわれています。これはアルコール代謝酵素だけではアルコールの分解ができないときに、薬物代謝酵素が手伝うようになるためです。薬物代謝酵素は本来、薬物がからだに入ったときに働くのですが、日常的にアルコールを飲む人では、薬物代謝酵素がアルコールの処理を手伝うようになり、しかも次第に強化されていきます。アルコールを薬物の一種として認識してしまうのです。酒を飲むと強くなるというのは、この薬物代謝系がどんどん強化されていくためです。一方、アルコール代謝系は酒量が増えても強化されることはありません。
アセトアルデヒド脱水素酵素の型は遺伝子で決まっているので、お酒を飲めない人はどんなに訓練してもアセトアルデヒド酵素は増えないのです。
つまり、大酒飲みの場合、薬物代謝系が強化されており、シラフの時に薬を飲んだ場合、どんどん処理されてしまい、薬を多く飲まないと効かなくなります。このような人がアルコールを飲んだあとに薬を飲むと、アルコールの処理に薬物代謝酵素が使われてしまい、薬の代謝ができなくなってしまいます。そのため、薬の効果が増強あるいは減弱することになるのです。
またこんなサイトもあります
(参考先:http://www.meron-net.jp/c/useful/advice/advice200912.html)
「酒は百薬の長」といい、消化を助け新陳代謝を盛んにするなど、適量のアルコールは体によいとされていますが、お薬を飲んでいる方が、お酒を飲むと効き目がどうなるのでしょうか?
今回は、お薬とお酒の飲み合わせについて見ていきましょう。
「眠れないから…」といってお酒を飲んで、「それでも眠れないから…」といって、お酒を飲んだ後に睡眠導入薬を飲むと・・・
実はとっても怖い話ですが、このようにお酒を飲んだ後に睡眠導入薬を飲んでしまうと、記憶障害、意識障害やふらつきなどがでることがあります。しかも、このような症状は自覚症状としては現れず、他人がみてわかる他覚症状として認められることがあります。とても怖いですね。
また、市販の風邪薬の中に、アセトアミノフェンという解熱鎮痛剤が含まれていることがありますが、この薬もお酒との飲み合わせが悪いとされています。その他、次のような薬がお酒と飲み合わせが悪いことがわかっています。
≪アルコールを普段よく飲む方には効果が減弱する薬の例≫
ワルファリン(抗凝血薬)
トルブタミド(血糖降下薬)
フェニトイン(抗てんかん薬)
≪アルコール類と一緒に飲むと効きすぎて危険な薬の例≫
ジアゼパム、クロルプロマジン、ハロペリドール(精神安定薬等)
バルビタール、フェノバルビタール(催眠鎮静薬)
ワルファリン(抗凝血薬)
塩酸イミプラミン(抗うつ薬)
≪アルコール類をふだんよく飲む方には効果が増強する薬の例≫
アセトアミフェン(解熱鎮痛薬)
≪アルコール類と一緒に飲むと中毒を起こす可能性がある薬の例≫
ジスルフィラム(抗酒薬)
シアナミド(酒量抑制薬)
クロルプロパミド(糖尿病薬)
グルセオフルビン(白癬症治療薬)
このようにお薬とお酒の飲み合わせが悪い場合が多いため、自己判断は禁物です。
「大丈夫かな?」と不安に感じたときこそ、かかりつけの薬剤師に相談して、上手にお薬と付き合っていきたいものですね。 お酒をのんだらお薬は飲まないこと、そしてお薬を飲んだらお酒はとらないようにすることをきちんと守っていきましょう。
つまりお酒×薬の組み合わせは予想以上になわけですね
お酒の買取Act管理人「さぼさん」です
今日はちょっとテンションダウンで進行しますね、、、
というのも体調が改善しないんですよねー
木曜日に医者に行き
薬をもらって飲んでもいます
食事はできるだけバランスと栄養を考え
栄養ドリンクも併用していますが
一向によくなりません、、、
まぁ昨日がMAXで厳しかったんですが
それに比べれば今日は幾分かマシな気もします
ただ
今日のお昼でもらった薬がなくなってしまうんですよね。。。
そんな中考えていたのが
「あぁ、これネタになるな。。(ゲホゲホ)」
・・・・・
はい。もうダメですね
根っからネタ探しです
いつからこうなったんでしょうかね・・
ただ折角のお酒ブログですからお酒にからめてお話ができればいいかなと
そこで思いついたのが
「お酒と薬」という話題
知っていましたか?基本薬は水で飲みますよね?
水分ならなんでもいいかと思っている方いませんか?
お酒なんてもってのほかです
基本薬を飲んだ日は呑んではいけません
以下抜粋です
(参考先:http://www.emec.co.jp/trivia/036.html)
「酒は百薬の長」という諺は、「酒を適度に飲めば、どんな良薬よりも健康に良い」ということの例えです。飲めば飲むほどよいという意味ではありません。
アルコールは、ほどよく飲めば食欲が増し、楽しい気分にもなります。しかし、飲み方を誤ると、健康を害することにもなりかねません。特にウォッカやブランデーなどの強い酒は飲み過ぎに要注意です。
過度の飲酒は、肝臓にダメージを与えるだけでなく、口腔ガンや咽頭ガン、食道ガンの発症に関係していることは、WHOの調査でも報告されています。
アルコール濃度は、酒の種類で異なります。おおよそビール5%、ウイスキー43%、焼酎25%、日本酒16.5%、ワイン12%、ブランデー43%、ウォッカ50%です。肝臓が1時間で分解できる純粋アルコール量は、7mL程度です。この程度の速さでゆっくり飲んでいると、酔いが覚めるまでの時間は五時間程度です。しかし、一気飲みをすると事情は異なります。肝臓の処理能力を超えてしまうため、急性アルコール中毒になり兼ねません。
アルコール依存症までいかないにしても、飲酒量が度を超すと、亜鉛などの微量元素の吸収が阻害されます。特に影響を受けるのは、ビタミンB1とビタミンB12の吸収です。栄養不足を補うには、酒の肴としてタンパク質の豊富な肉、魚、大豆類の摂取が効果的です、ビタミンたっぷりの緑黄色野菜も必要です、タンパク質は肝臓を守る栄養素なのです。
酒を大量に飲む人に良く見られるのが脂肪肝です。
適度な飲酒であれば、アルコールはHDLコレステロール(善玉コレステロール)の値を高く保つ働きがありますが、アルコールの摂取が過ぎると、肝臓に中性脂肪が過剰に蓄積します。毎日毎日、アルコールを摂取していると次々に新たな中性脂肪が合成されることになり、肝臓で中性脂肪を処理する能力が超えてしまうために、脂肪肝となってしまいます。
ちょっとここで、アルコールの代謝について解説しましょう。
アルコールは、体内に入るとアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドになります。アセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸となり、クエン酸回路を経て炭酸ガスと水に分解されます。脂質も同様にクエン酸回路を経て分解されます。お酒を飲みすぎると、アセトアルデヒドの分解が追いつかず、蓄積されて二日酔いになります。
また、酒好きな人は睡眠薬や麻酔薬が効きにくいといわれています。これはアルコール代謝酵素だけではアルコールの分解ができないときに、薬物代謝酵素が手伝うようになるためです。薬物代謝酵素は本来、薬物がからだに入ったときに働くのですが、日常的にアルコールを飲む人では、薬物代謝酵素がアルコールの処理を手伝うようになり、しかも次第に強化されていきます。アルコールを薬物の一種として認識してしまうのです。酒を飲むと強くなるというのは、この薬物代謝系がどんどん強化されていくためです。一方、アルコール代謝系は酒量が増えても強化されることはありません。
アセトアルデヒド脱水素酵素の型は遺伝子で決まっているので、お酒を飲めない人はどんなに訓練してもアセトアルデヒド酵素は増えないのです。
つまり、大酒飲みの場合、薬物代謝系が強化されており、シラフの時に薬を飲んだ場合、どんどん処理されてしまい、薬を多く飲まないと効かなくなります。このような人がアルコールを飲んだあとに薬を飲むと、アルコールの処理に薬物代謝酵素が使われてしまい、薬の代謝ができなくなってしまいます。そのため、薬の効果が増強あるいは減弱することになるのです。
またこんなサイトもあります
(参考先:http://www.meron-net.jp/c/useful/advice/advice200912.html)
「酒は百薬の長」といい、消化を助け新陳代謝を盛んにするなど、適量のアルコールは体によいとされていますが、お薬を飲んでいる方が、お酒を飲むと効き目がどうなるのでしょうか?
今回は、お薬とお酒の飲み合わせについて見ていきましょう。
「眠れないから…」といってお酒を飲んで、「それでも眠れないから…」といって、お酒を飲んだ後に睡眠導入薬を飲むと・・・
実はとっても怖い話ですが、このようにお酒を飲んだ後に睡眠導入薬を飲んでしまうと、記憶障害、意識障害やふらつきなどがでることがあります。しかも、このような症状は自覚症状としては現れず、他人がみてわかる他覚症状として認められることがあります。とても怖いですね。
また、市販の風邪薬の中に、アセトアミノフェンという解熱鎮痛剤が含まれていることがありますが、この薬もお酒との飲み合わせが悪いとされています。その他、次のような薬がお酒と飲み合わせが悪いことがわかっています。
≪アルコールを普段よく飲む方には効果が減弱する薬の例≫
ワルファリン(抗凝血薬)
トルブタミド(血糖降下薬)
フェニトイン(抗てんかん薬)
≪アルコール類と一緒に飲むと効きすぎて危険な薬の例≫
ジアゼパム、クロルプロマジン、ハロペリドール(精神安定薬等)
バルビタール、フェノバルビタール(催眠鎮静薬)
ワルファリン(抗凝血薬)
塩酸イミプラミン(抗うつ薬)
≪アルコール類をふだんよく飲む方には効果が増強する薬の例≫
アセトアミフェン(解熱鎮痛薬)
≪アルコール類と一緒に飲むと中毒を起こす可能性がある薬の例≫
ジスルフィラム(抗酒薬)
シアナミド(酒量抑制薬)
クロルプロパミド(糖尿病薬)
グルセオフルビン(白癬症治療薬)
このようにお薬とお酒の飲み合わせが悪い場合が多いため、自己判断は禁物です。
「大丈夫かな?」と不安に感じたときこそ、かかりつけの薬剤師に相談して、上手にお薬と付き合っていきたいものですね。 お酒をのんだらお薬は飲まないこと、そしてお薬を飲んだらお酒はとらないようにすることをきちんと守っていきましょう。
つまりお酒×薬の組み合わせは予想以上になわけですね