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posted by fanblog

2017年12月09日

ソムニア 悪夢の少年 ☆4

今回紹介するのはソムニア 悪夢の少年です

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【予告編】


【あらすじ】
愛する幼い息子ショーンを失った妻ジェシーと夫マークは、悲しみを乗り越えようと、8歳の少年コーディを養子に迎えることに。しかし、コーディはなぜか眠りにつかず、蝶の図鑑を読んで夜を過ごすのだった。ある晩、夫婦がリビングにいると、美しい蝶の群れが出現。さらに別の晩には、死んだはずのショーンまで目の前に現れる。息子を抱きしめるジェシーだったが、すぐに息子の姿は消えてしまうのだった。そんななか、コーディが夫婦に告げるーー「ごめんなさい。僕の夢なんだ」。ジェシーは、ショーンと会いたいがために、コーディを眠らせようとするが、ある晩、悪夢のような出来事が起こる

ホラー映画としてはパンチが足りないが

映画としては大満足の出来だった

コーディを養子として引き取るなど類似しているため

エスターみたいなオチを期待させるが全くの別物

エスターのブラックライトで浮かび上がる不気味なシーンに対し、

今作にも幻想的な蝶が飛び交うシーンがある

後者は不気味さはないのだが、雰囲気のある演出ではあった

養子のコーディには不思議な力があり、眠っている際に夢を具現化させるというもの

亡くなったショーンを見せる奇跡もあれば逆もしかり

子供の悪夢も具現化してしまうのだ

悪夢の存在自体はビックリ系が多く怖さは薄い

最大の魅力はホラー映画には珍しいほど綺麗な終わり方をしているところ

この場合の綺麗はまとまっているという意味ではなく、美しいなどの意味です

父親のオチは賛否両論ありそうだが、素敵な物語だった

ルームで話題になった子役のシェイコブ君の演技も見応えある

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ホラー目的の鑑賞には足りない作品ではあるが、

良い作品であることは間違いない

ホラー苦手な方にも是非観てほしい作品です

【視聴にオススメは下記サイト】


タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月08日

ダークウォッチ 戦慄の館 ☆1.5

今回紹介するのはダークウォッチ 戦慄の館です

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【予告編】


【あらすじ】
人の手に触れるとその人の死にざまが見える能力をもつニック。
精神病院に入院している母から死んだと言われていた父親が生きていることを知らされる。
母の言葉を頼りに捜索を開始したニックはある洋館にたどり着く。

色々とおざなりの作品

物語の動き出しまでがとにかく苦痛だった

主人公のニックの特殊能力が悲劇を引き起こすわけでもなく

登場人物が壁の中やダクト内の"何か"と会話するシーンがあるが

思わせぶりなだけで衝撃の真実が隠れているわけでもない

パッケージの斧男たちが襲いかかってきてスプラッターと化す

その後、実はね。。。と後付け設定を加えられるも

見せるべきシーン(vsシーンなど)がなく消化不良

結局、物語は理解しにくい。理解していないかも

パッケージに「新たな恐怖!」とあるように異質な作品ではあるが、

異質というだけで面白さや怖さというものは感じられなかった

評価したいのは斧男たちの追いかけ方が独特で絵になっていたこと

不気味さは出ていたので良かったと思う

また、見せる死体とそうでない死体の差が極端だと感じた

最初の犠牲者の死体は安っぽいと感じたが

表皮を剥ぐシーンは久々に目を背けたくなった〇

色々な要素を詰め込み過ぎて着地点を見失うどころか

着地すらできていないのではと怪しくなる出来

異質さを売りにするのはいいが、もう少し鮮明にしてくれると嬉しいね

既存の展開に飽きている方には、ウケるのかもしれない

ダークフェアリー、サイレントヒルっぽい描写があった

私は尖がりすぎててダメだった

【視聴は下記サイトから】


タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月07日

ウィジャ ビギニング ☆3


今回紹介するのはウィジャ ビギニング〜呪い襲い殺す〜

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【予告編】


【あらすじ】
インチキ霊媒師であるアリスが、演出にウィジャ盤を用いるようになる。
すると末っ子に異変が起き始め、命を落とすものも現れる。
ウィジャ盤をきっかけに彼女たちは恐ろしい真実に直面することになる

日本ではお馴染みの「こっくりさん」の紀元となった

ウィジャボードを題材にしたホラー作品です

今作は2作目にあたるようです

前作は「呪い襲い殺す」というそうです

恐ろしくセンスのない邦題で、寒気さえ覚えますね(笑)

時系列的には前作の前日譚となるそうです

評判的にも今作の方がオススメです

2作目にして評価を上げる作品も中々稀ですがね

物語前半は良作かと期待させる脚本でしたが、結果的には駄目でしたね

こどものためにインチキを働く母親ともっと深掘りしたら面白かったかも

こっくりさん同様にウィジャ盤にも守るべきルールが存在する

そのルールの一つを破ってしまい悲劇がという流れになる

しかし、それ以前にウィジャ盤を用いる描写がありながらも

「必ずさようならを言う」というルールを守っている様子がない

伏線的にルール違反を強調するなら、

その他のシーンでは見せておかなくては駄目だろうに

でないとそれ以前に悲劇に見舞われていないのが不自然になる

違和感たっぷりだったが、ウィジャ盤によって真実を知る流れは好きだった

ホラー描写はビックリ系の連続であまり楽しめない

悪魔はわざわざ重力に反して壁を歩く規定でもあるのだろうか(笑)

耳元に囁く描写や口が縫合されている描写は好きだった

CGはB級にしては良い仕上がりだった

ホラー映画としては良くも悪くもB級ド真ん中ストレート

エクソシスト系ホラー好きは一見しても良いかもしれない

【視聴は下記サイトから】
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タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月06日

死霊館 ☆4


今回紹介するのは死霊館です

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【予告編】


【あらすじ】
1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と発生し、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に解決してほしいと依頼する。夫妻が現地を調査すると恐るべき歴史が明らかになり、夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。 (シネマトゥディ)

全米ホラー歴代5位の地位を確立したように

昨今のホラー映画では抜群の出来になっています

その後スピンオフ含め3作が製作されていますが、

いずれも20位までに入る人気シリーズとなりました

次のスピンオフの製作も確定しているので、オススメ度は高いです

予告編の時点で期待度MAXでしたので、最速で鑑賞した記憶があります

予告編のかくれんぼのシーンでこれは当たりだと確信しましたね

私的にかくれんぼのシーンがベストでしたが、

工夫次第でいくらでも観せようはあるのだと実感しましたね

それで今回は久しぶりに観たくなり、再度鑑賞したので記事にしました!

内容としてはTHE・王道的ホラーです

しかしながら、王道を行きながらもこれが面白い、良作です

尖ったことをせずに面白いのはやはり地がしっかりしている証拠でしょう

私は特に脚本の仕事がデカかったと思います

ちなみに実話を元にした映画のようです

被害者や登場する霊媒師も脚本に参加したそうです

地位もさながらに、最近ものでは一番ホラー映画していたと思いました

ジェームズ・ワンの手腕が光る作品となりました

ホラーを観るならまずオススメしたい作品の一つですね

最近の作品で良作王道ホラーは少ないですから、、、

【視聴は下記サイトから】
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タグ:映画 ホラー
posted by Arimo at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月05日

ウォーキング・デッドS8 第7話

気が付けば、もう7話ですね。。。

年内最終話では毎度のことながら、

待ち遠しい展開で終わるんでしょうね

以下より第7話のネタバレを含みますので注意して下さい

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今回もキャラごとに動向をまとめました


ダリル ミショーン ロジータ タラ(聖域近辺)

その目で確かめるため、聖域の状態お確認しに来た4人

ここで更なる作戦を実行するべきだとしますが、

サシャが犠牲になったことを思い出し、ロジータは作戦から降りる

ロジータの説得もあり、ミショーンも離脱を決意する

そこに単独行動していたモーガンが合流する

モーガンは自分が乗ってきた車を使う用に二人に言う

そして残ったメンバーで作戦を結構することになる

尖兵としてタラが聖域付近から窓に射撃して牽制、

モーガンが狙撃手となり、窓から発砲する救世主を撃ち抜く

その間にダリルが重しをアクセルペダルに乗せたゴミ収集車を運転する

聖域の壁を破壊することに成功し、一行は引き上げていった




救世主たち(聖域内)

ゲイブリルはウォーカーの臓器を被ったことで

感染症にかかっていることが判明する

しかし、薬の入手は困難で危機的状況に晒されていた

カーソン医師はユージーンを呼び出し看病をするよう命じると

自身は東洋医学を試すと、市場へ薬草を探しに向かった

ゲイブリルはユージーンに改心するよう説得しますが、

ユージーンは頑なに拒否し、襲撃したことの自業自得だとさえ言い放った

ユージーンはドワイトにインクが付いていたことからスパイだと問い詰める

ドワイトはユージーンを座らせると

救世主はもう終わりだと語り、勝者につくべく行動すると話した

しかしユージーンは今ある安全こそが全てだと話し、ドワイトを突き放す

自身や労働者に危害を加えないならば、このことは黙っていると言い去っていった

ユージーンの元にニーガンの妻がやってくる

ユージーンは頼まれていた機械の修理を終えていないが報酬の酒を前借する

妻はニーガンを仕留める機会を逃したことを追求するが、

ユージーンが恐怖にかられていることを察し、酒を差し出した

ユージーンはサシャの棺からウォークマンを回収し、

それをグライダーに取り付け、ウォーカーを遠ざける作戦を決行する

しかし、ユージーンは背後からドワイトに銃を向けられる

ユージーンは強行策でグライダーを飛ばしてしまう

ドワイトはグライダーを撃ち落とすことに成功した

【ダリルたちの作戦が実行】

壁にあいた穴からウォーカーが聖域内に侵入

内部はパニックになるが、何とか階段で食い止めることに成功する

ユージーンはニーガンに信頼していると握手をかわす

ユージーンは労働者を救うべく行動に移ろうとしていた




リック(ゴミ捨て場)

前回のジェイディスたちに監禁されたところから

ジェイディスの指示でリックはコンテナから出される

ジェイディスはカメラでリックを前後から写真に収める

その行為の意味を問うリックでしたが、

返ってきたのは「後にわかる」という寂しい返答だった

そうして再びコンテナに戻されます

その後、再びリックは外に出されると、

リックの前に以前戦ったトゲの生えたウォーカーが現れる

ウォーカーを誘導する際に使われた棒を利用し、

リックは部下を牽制しつつ、首を引っこ抜いて勝利する

そして発砲してきたジェイディスを地面に押さえつけた

その眼前には引っこ抜いた頭部が噛みつこうと歯を打ち付けていた

リックは取引はなしでいずれ襲撃にくると宣言する

そこでジュエイディスはようやく折れ、取引に応じた

早速ジェイディスたちを引き連れ、聖域付近までやってきていた

救世主の死骸から無線を奪い、狙撃手に連絡を取るが応答はない

スナイパーを拾い上げると、高台に登るリック

スコープを除いて聖域を見ると

聖域を取り囲んでいたウォーカーが消えていた



ラストの展開の捉え方が気になりますね

ウォーカーの姿が全くなかったので

・ダリルの作戦でウォーカーが全て建物内に入っている

→ダリルの勝手な行動に驚くリック

・ユージーンらの活躍でウォーカーが一掃されている

→作戦の失敗に驚くリック

どちらでしょうか??

上記だとは思いますが、全部が全部収まるほど

聖域も広くないように思えます

ユージーンはサシャに薬を手渡したりと

嫌々協力しているのかと思えば

まさかの救世主サイドに闇落ちしてました

今ではドワイトの方が期待できる存在ですね

事が済んだら、ダリルとタラに殺される運命にはありますが

ゲイブリルは噛まれていたわけではないので一安心

しかし薬がない以上は手のうち用がないです

東洋医学とやらが功を奏したら良いですね

リックはジェイディスを味方につけましたが、

聖域をウォーカーが囲んでいるという話で協力させているので

話の食い違いに再び彼女らが牙をむくことがないといいですね




posted by Arimo at 19:16| Comment(55) | TrackBack(0) | ドラマ

2017年12月04日

モールス ☆3


今回はモールスを紹介します

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【予告編】


【あらすじ】
学校でのいじめに悩む孤独な12歳の少年オーウェン。ある日、隣に引っ越してきた少女アビーと知り合ったオーウェンは、自分と同じように孤独を抱えるアビーのミステリアスな魅力に惹かれ始める。やがて町では残酷な連続猟奇殺人が起こり……。(シネマトゥデイ)

スウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッド版

ホラー×恋愛と珍しいジャンルの映画です

ただホラー描写は左手同様添えるだけといった優しいもの

ホラー映画と期待して観るには向かない作品

恋愛ものとして考えた方が私はしっくりきますね

良かった点としては、話の展開が上手くできていたとこ

伏線を回収した時に全てが鮮明になるような清々しさがあった

作中に独特の雰囲気があって物語の行方が気になった

オチもその後の想像が広がる良いものでした

一方でホラー的な要素を重視していないのかもしれないが

ホラー描写のレベルが陳腐で笑いそうになるほど

以降作品にさめてしまうほど、とにかく酷かった

恋愛ものとして観る分には良いのかもしれません

作品としては交換がもてるが

私はホラー的な要素を期待してしまった分評価に響きました

オリジナル版の方が評価としては高いようなので、

今度そちらも試してみます

視聴は下記から





タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月03日

チャレンジカップ 予想


本日は中山9Rで8人気フィールザプリティが勝利したので、

今日はプラス収支確定しました(笑)

当たる気がしないのですが、軽く買うつもりです

◎ロンドンタウン

前走海外という1点を除けば強気に買いたい馬

4歳馬では一番魅力的に映った

今回は展開が読みにくいので、

自在性がありそうなので

変わり身期待ですね、オッズ的にも妙味あり

〇サウンドトゥルー

成績の安定感は抜群なので、ここでも伸びてくるでしょう

7歳馬の成績はイマイチですが、

当馬は去勢しているせいか今だ衰え知ずといった感じ

7歳馬はGT馬なら浮上ありえますので期待です

あと、単純に好きな馬です。見てて楽しい。

▲アウォーディー


こちらも7歳馬ですが、GT馬なので問題なし

2走目の成績抜群なので抑えは必須、

状態次第で頭からも買いたい

△ケイティブレイブ

近走成績も安定しており、力をつけてきている印象

内枠に入ったので、上手く粘れば十分通用する

△他多数

異様なオッズなので気になる馬は全チェックが無難かな

今日はもう勝負を終えているので、

強気にはいきませんが少しでも後押しになれば幸いです




タグ:競馬 予想
posted by Arimo at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年12月02日

スクリーム2 ☆3

今回紹介するのはスクリーム2です

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【予告編】


【あらすじ】
大学に進学したシドニー・プレスコットは、人生を粉々に打ち砕く凄惨な殺人事件の記憶から、やっとの思いで立ち直ろうとしていた。だが、あの事件を再び現実によみがえらせる模倣犯が現れる!そして1作目を生き残り、今は野心満々のレポーターとなったゲイル・ウェザーズ、保安官代理のデューイたちとともにシドニーは、あたかもあの邪悪な殺人鬼が舞い戻ってきたかのような、おぞましくもそして緻密な殺人ゲームの罠にはまり込んでいく。

前回スクリーム1を紹介したのでその流れで

シリーズとして現在4作目はまであります

計画としては6作目まで予定されていたようですが、

5年以上続編が出ていないので頓挫したのかもしれません

スクリーム3で物語の大きな区切りになるようです

4〜6でまた一つの区切りとする予定だったみたいですが

4が以前よりヒットしなかったことも要因として考えられます

さて本編はあの事件の模倣犯の出現により再び主人公たちが襲われるというもの

主人公をターゲットにすることから

身近な人物が犯人だと予測していたところ

見事に裏切られました

この推理しながら楽しめるのもスクリームの特徴になるんですかね

前作を観ていた方が確実に楽しめるため

前作を鑑賞してから観ていただきたいですね

全体として、前作より失速気味だったところは否めない

しかし、まだまだ面白い部類には入るという感じ

メタ発言やブラックジョークは健在なのでファンとして嬉しい

テンポは損なわれたが前作よりはホラー映画をしていたかなと

でも変わらずホラー苦手な方にもオススメできるシリーズですね

視聴は下記サイトから




タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月30日

スクリーム ☆4


今回紹介するのはスクリームです

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【予告編】


【あらすじ】
絵のように美しい小さな町の住人たちが、恐怖映画に異常な愛情を注ぐ狡猾なサイコキラーに命を狙われる。この死神の仮面をかぶった殺人鬼はホラー映画を真似ながら、現実世界を恐怖に陥れる。その謎を解き明かしたとき、白日のもとにさらされる真実とは...。

前回紹介した13日の金曜日には劣りますが、

今作も何かと有名なスプラッター映画です

映画以上に殺人鬼が装着しているマスクの方の知名度が高そうな気もするw

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さて気になる本編ですが、

他作品同様の単調な殺人鬼ものです

しかし、今作の最大の特徴はメタ発言のオンパレードにあります

作中キャラが平然とジェイソンなど他作品を話題にあげるのだ

ゾンビ映画にはゾンビの概念が存在しないのがお約束だが、

スクリームの世界には他のホラー映画が存在している

ただのスプラッター映画と思っていたので、これには度肝を抜かれた

斬新な発想だが、コメディ色があり面白い

他の映画作品に精通している程面白いとネタだと思う

といっても、さわり程度の情報量で問題ない

ネタばらしまで殺人鬼の正体は明かされていないのでハラハラ感がある

そして、その殺人鬼がどこか親しみが湧くというw

他作品の殺人鬼は何かとタフで刺されても起き上がったりするが、

今作は転ぶは怯むはで人間くさい殺人鬼です(笑)

ホラー要素は薄いのですが、

緊張感もあり面白い作品だと思います、オススメです!!

視聴は下記から可能です!







posted by Arimo at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月28日

13日の金曜日(2009)☆2.5


今回紹介するのは13日の金曜日です

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【予告編】


【あらすじ】
1980年13日の金曜日。クリスタル・レイクにて発生した殺人事件の犯人パメラ・ボーヒーズが生存者の手で返り討ちにされる。時は経ち、行方不明の妹を探すためクリスタル・レイクにやって来たクレイと休日を過ごしにきた大学生ジェナの一行に、パメラの意思を継いだ息子である殺人鬼ジェイソンの魔の手が迫る(wiki)

誰もが知っているという程の認知度を誇る有名ホラー作品ですね

といっても今作は題名にもありますように2009年にリメイクされたものになります

そのリメイクを手掛けたのが『トランスフォーマー』などで知られるマイケル・ベイ監督

内容としてはオリジナルの1〜4作までの内容が含まれるとか

シリーズとしては10作品も存在するとのことでさすが巨大タイトルですね

最近ではゲームが発売されたこともあり、再び注目を集めています

シリーズ作品を一つも鑑賞していなかった私もそのビッグウェーブに乗っかった次第です(笑)

内容としては王道的スプラッター映画ですね

1980年代を代表するシリーズの一つですし当然と言えば当然か

しかし残念ながら、私のようね現代っ子では

見慣れてしまっている感が否めない

当時こそは時代の先駆として

グロ描写で恐怖を煽ることは可能だったかもしれない

今となってはグロ描写に頼らないホラーは少なくない

そうなってくると自然とよりゴアな描写にするかなど差別化が必須となる

残念ながら今作はリメイク作品なので、

観やすくはなっているが描写にパンチはない

さらに上記の通り、内容は王道的とあって

ジェイソンが暴れまわるだけと捻りがない

霊や悪魔などではないため、

リアリティーに訴えかける怖さが欲しいのだが

どうにもジェイソン氏がタフすぎて困る。。。

巨大タイトルだけに一見の価値はあるだろうが強調する面白さはない

ゲームファンは旧作を観るよりはコチラの方が観やすいと思われる



posted by Arimo at 23:25| Comment(46) | TrackBack(0) | 映画
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