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はじめまして!30代絶賛妊活中のひよこです♪ 不妊治療の生活を中心に、日記を更新していきます。 楽しく読んでもらえると嬉しいです。
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2020年09月12日

体外受精移植から判定日・超妊娠初期の症状まとめ!検査薬画像あり

今回、KLCにで初めて体外受精の移植を受け、着床までたどり着くことができました。
残念ながら妊娠判定はいただけませんでしたが、ここまでの体調と妊娠検査薬の反応の経過をお伝えします。
※この先、妊娠検査薬が頻繁に登場しますので、苦手な方はお戻りください。

事前情報


クリニック:KLC(加藤レディスクリニック)
採卵方法:完全自然周期
受精方法:ふりかけ
発育ステージ:4分割
グレード:3
子宮内膜:9ミリ
不妊の主な原因:多嚢胞症候群


移植当日(ET0日目)〜ET9日目


ET2日目にすごくイライラしていつもなら我慢できることが我慢ならなかった。
ET3日目〜5日目くらいに抜け毛がいつもより多いと感じる。
その他体調の変化はなし。
早期妊娠検査薬を使っても真っ白の状態。

判定日(ET10日目)


hcg3.9
着床はしたけど、妊娠していない状態と医師に言われる。
判定日の数時間後、ピンクのオリモノあり。

生理がくるかも?と思い、オリモノシートを付けたけど、その後の出血はなし。
夜に生理痛のような子宮に痛みあり。

悶絶するような痛みではなく、我慢できる程度。
この日からしばらく便秘、頻繁に起こる尿意が続く。

ET11日目


一応着床はしていたので、念のため腹巻とホッカイロは持続。
朝立ち眩みとめまい、寒気がする。

風の引き始めのような症状。
hcgの値が少しあったので、妊娠検査薬を試すことに。

そのときの反応がこちら↓
20200829.jpg


ET12日目


いつもより疲れやすく、動悸がするようになる。
脱毛した箇所に数本毛が生え、他の産毛もうっすら濃くなった感じがした。

ET13日目


相変わらず動悸、疲れやすさは変わらず。
全身が痒くなる症状が追加される。
さらっとした茶色の出血があり、ついに生理?と焦る。

ET14日目


古い血液が混ざったような、茶オリあり。
量はごくわずか。
相変わらず疲れやすい。

ET15日目


20200902.jpg


ET16日目


20200903.jpg

胸が少しずつ張りだす。
検査薬も濃くなった感じ。

ET17日目


胸のハリが明らかに生理中とは違う。
脇の肉が増えてやら若い感じ。
熱を持っていて、触ると少し痛い。

ET18日目


20200905.jpg
検査薬の陽性反応が強くなり、近くの産婦人科で見てもらうことに。

尿検査では陽性だが、胎嚢は見えず…。
相変わらずめまいや動悸がする。

ET19日〜20日目


疲れやすいのは相変わらず。
夜に体が痒くなり、熱を帯びる。

またなぜか2日間、寝ながら涙が止まらない。
悲しいわけでもなく、熱があるときに涙が出るような感覚に近い。

この2日日間が痒みのピーク。

ET21日目(再判定日)


hcg332と判定日から100倍近く伸びていた。
でもまだ足りない値。
妊娠に至ることは限りなくゼロであることを医師に告げられる。

この時期は通常、1000以上はあるよう。
子宮外妊娠の可能性もあるため、2日後に受診することと言われ、診察は終了。
エコーでの内診はなし。

このときの検査薬はこちら↓
20200909.jpg


基礎体温は0.2度ほど下がった。
また便秘の症状も収まり、いつも通り便が出始める。

ET22日目


茶オリあり。
いつもの痒みがほぼなくなり、カラダが熱い感覚もそれほどない。

ET23日目(再々判定日)


hcg363
前回の数値と比べると、横ばい程度の伸び率。
この日は内診がありエコーを見るが、胎嚢はなし。

また子宮外妊娠の兆候もないため、化学流産の可能性が高いとのこと。
ちなみにここから数値が伸びることは、ほぼないと医師から伝えられる。

もし腹痛が伴う出血があった場合、すぐに近くの病院に行くようにと言われ、診察終了。
若干の茶オリあり。下着にうっすらつく程度なので、ほとんどないに等しい。

もう検査薬をしてもなぁ…と思い、余っていた排卵検査薬で検査。
反応はこちら↓
20200911.jpg


ET24日目


胸のハリも落ち着き、サイズも心なしかダウンした感じ。
そろそろ生理が来るかな?と思っていたが、茶オリのみ。

念のためまた妊娠検査薬を購入してチェック。
ドゥーテストを買いたかったけど売っていなかったので、クリアブルーを購入。

その時の反応がこちら↓
20200912.jpg

確認線より薄いので、おそらくhcgは1000以下。

ET25日目


朝目覚めると体が熱い。
また胸のハリも復活していて、触るととても痛い。

まだ出血はなし。
次の診察でhcgの値を見て、減っていれば化学流産確定。

hcgと検査薬の反応


kensyakuall.jpg

再判定まで1日1.45倍のペースで伸びてくれましたが、この時期にしては少ない値。
再々判定時はほぼ横ばいで、望みはさらに薄くなってしまいました。
先生もここから延びる可能性は、ほぼゼロとのこと。

残念ながら、化学流産確定です。
※エコーを見ると、子宮外妊娠の可能性はほとんどないらしいです。


最後に不妊治療を頑張っている皆さまへ


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
受精卵移植から判定日までの、体や検査薬の変化をお伝えいたしました。
今、まさに移植後の判定待ちの方や、移植を目前にしている方の参考になっていれば嬉しいです。

不妊治療はゴールの見えないマラソンの様で、とてもつらいものです。
体の変化、医師の言葉に一喜一憂をする毎日かもしれません。

不安な気持ちに押しつぶされそう…
誰かに大丈夫だって言われたい…

こんな風に思っている方の不安を少しでも和らげられるよう、このブログでは私の体験談を綴ろうと思います。
もし不妊治療で気になることがありましたら、お気軽にブログへコメントください。

また質問箱Twitterもあるので、よろしければご覧くださいね。

少しでも多くの不妊戦士たちが、いい結果を迎えられますように…。


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