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2019年01月19日
身の丈に合った付き合い方
最近ふと思うことがあります。
ブログ書いてる自分は何かに取り憑かれてるんじゃないかってくらい、透かした書き方になっていますね。
お ま え は な に を し っ て い る ん だ ？と。
言わんばかりの言いっぷりで、過去の記事読んで怖くなりました。
なぜ怖くなったのかって、当たってるんですよ！
あの時言ってたこととか、あの言葉の意味とか、当時は現在進行形だったのが日が経って結果が分かるようになると当たってるんです。
これをもっと活かせたら良いのになって思うけど、そうそう上手くはいきません。
ふぅ……これが人生ってヤツですね。
って、前置きはこれくらいにして本題！
人それぞれ好みはあると思います。
それだけを求めて付き合おうとすることは、視野を自ら狭めてるってことなんですよね。
本当に自分に合う人って誰にも分かりません。
運命の人はこの人！！って占い師さんに言われて信用出来ますかって？話です。
そうじゃない。
この人は性格の折り合いが良くて、お互いそれに不満が無いから苦にならないだけなんです。
だから運命の人ではなくて、相性が良いよって話なんです。
しかし、ワガママな相手に対して自分もワガママだったら折り合いどころか喧嘩に発展する可能性すらあります。
だから運命の人じゃないってことではなくて、相性は悪いねって話なんです。
お互いワガママでも、お互い苦でなかったら相性は良くないけど、運命の人かも知れないじゃないですか。
それを心理的に見るのか客観的に見るのか、自分の勘を信じるのかは別として、私は一緒に居て楽しいと思える人こそが運命の人とか抜きにして相応しいと思います。
高望みすれば一緒に居るのに苦でなくともストレスになると思います。
人一倍気を遣い疲れると思います。
それは相応しいと言えませんよね。
別に格付けしろって話ではないですよ？
だけど、完璧な人を望むほど空回りしてしまうのではないでしょうか。
そこまでしても一緒に居たいと思える人が居るのならば、以前上げたように自分に自信を持つことから始めましょう。
