2012年03月22日 | Posted by ミュー五郎 at 22:19 | 中田ヤスタカ | この記事のURL |
自分はデジタルパフォーマーを使ってるんですが、CUBASEは、オーディオに強いイメージ。デジパフォはMIDI操作に強いイメージがありますね。
でも、もう最近のDAWは何でもできてしまうんだと思うので、問題となってくるのはソフトシンセなのかなと思います。
CUBASEはWINもMACも両対応。
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中田ヤスタカ使用機材【DAW】
中田ヤスタカのDAWといえばCUBASEですね。
自分はデジタルパフォーマーを使ってるんですが、CUBASEは、オーディオに強いイメージ。デジパフォはMIDI操作に強いイメージがありますね。 でも、もう最近のDAWは何でもできてしまうんだと思うので、問題となってくるのはソフトシンセなのかなと思います。 CUBASEはWINもMACも両対応。
中田ヤスタカ 使用機材【ヘッドフォン】
プロフェッショナルの使用に応える高音質・高耐入力の折りたたみ式業務用ヘッドホン 業務用のモニターヘッドホンとして、高音質・高耐入力(最大入力:1,000mW)を実現。 大口径40mmドライバーユニットとネオジウムマグネットを採用し、クリアかつパワフルな音を再現します。
AKGによる厳しい全数検査をクリアした証として、K701とK601には全数にナンバリングが施される。 10Hz~39.8kHzって周波数は広すぎだろ、、と。 でも、ダンスミュージックは「体感」だと思うから、周波数はたぶん広ければ広いほどよい。
中田ヤスタカ使用機材 【シンセサイザー】
MOTIF直系のサウンドと機能。これがシンセサイザーのニュースタンダード。 YAMAHA EOS B700 参考URL http://jp.yamaha.com/product_archive/music-production/eos_b700/?mode=model
中田ヤスタカ使用機材【スピーカー・モニタスピーカー】
【スピーカー・モニタスピーカー】
YAMAHA NS-10M いわゆるテンモニですね。 ただ、テンモニは現在生産中止。オークションなどで探すことになるのではと思います。 後継機はこちら。
DTMやるとして、モニタースピーカーって「一番」大事になるもののひとつじゃないかって俺思います。聴いてる音が他の機材では違うのはあたりまえだけど、あまりに違うと困るんです!まじで「フラット」に聴ける機材。最高!
大型スピーカーに匹敵する能力を持ち備えながらコンパクトサイズのアクティブモニタースピーカーメーカー。 デカイ音を聴くため用でしょうか?
中田ヤスタカ 使用機材【ソフトウェア】
中田ヤスタカといえばオートチューンって気もしますね。
・ボーカルのピッチを緻密に補正できる高品位なプラグインエフェクト ・MIDI情報を受信してピッチを補正 画面上の鍵盤で音階(スケール)を指定したり、外部MIDIキーボードでリアルタイムに弾いた和音やメロディ、ピッチベンド情報を受信してピッチを補正できる。 ・全く異なる声質にエディットすることも可能 メインボーカルを元にコーラスパートを作成したり、全く異なる声質にエディットすることも可能。 ・視認性も抜群 ピッチ修正中は該当する音程の鍵盤が光るため、視認性も抜群。
Wavesのプラグインの中から、唯一SSL 4000 Collectionを除いた全てのプラグインが収録されています。 怪物のような製品ですね。値段は張りますが、もとは100万円超え。ずいぶんお安くなってはいます。
オーディオデータを解析し音符単位で波形を表示するというユニークなユーザーインターフェース。 Celemony MELODYNE EDITOR 2 2001年秋に衝撃のデビューを果たしたピッチシフト/タイムストレッチソフト"MELODYNE"が、革新的な技術DNA(Direct Note Access)を得て新たな次元へと進化しました。 MELODYNEは、解析したオーディオデータをノート(音符)単位で表示し、あたかもMIDIデータを扱うようにオーディオを編集できます。 やはりボーカル入りのエレクトロニカメインにやられているだけあって、ピッチシフトとかは色々持っているんですね。 あとソフトウェアではNomad FactoryのIntegral Studio Packを使っているそうです。 参考 http://www.minet.jp/nomad/bundle
中田ヤスタカ 使用機材【その他】
【オーディオインターフェース】
ADATオプティカル入出力 x 3系統、S/PDIFコアキシャルを搭載する、最大同時入出力計 26 in / 26 outの大規模システムの核となる多チャンネルインターフェイスです。PCI Bus またはCard Busとともに使用します。HDSP 9652と比べ、アナログ・モニター/ヘッドフォン出力、Card Busとの組み合わせでモバイルでも使用できるアドバンテージがあります。 【ギター】
楽器屋をしていたころに一本売った覚えがあります。 プロが使っているものとしてはけっこう値段的には安めですね。 【ヘッドフォンアンプ】 Art HeadTap
中田ヤスタカ 使用機材【マイク】
まずは定番。SM57。楽器、ボーカルともに使えるマイクの定番ですね。まずマイクが欲しいと言う人はSM58(ボーカル向き)かSM57をまず検討すると良いと思います。
AT4040 コンデンサーマイク オーディオテクニカ コンデンサーマイク サイドアドレスマイク 型式:DCバイアス型コンデンサーマイクロフォン 指向特性:単一指向性 世界的なロングセラーとなったAT4033aをベースに、最新のテクノロジーを投入して磨き上げた40シリーズの新しい基幹モデルです。 リファインされたDCバイアスタイプの大口径ダイアフラムがとらえる音はスピード感にあふれ、鮮烈かつナチュラルです。 飛躍的に向上した低域特性、広いダイナミックレンジや目ざましい耐入力性能により、あらゆるシーンに適しています。 ボーカル用でしょうか。
中田ヤスタカ NativeInstruments BATTERY
中田ヤスタカが使用していると名高いbatteryです。
このソフトは自分も使っているソフトで、これについて触れたいと思います。 入っている音源は11G以上ですが、若干クセがあるのかなとも思います。 これがスタンダードかな?と思うときもあるので。 と、言っても音源をCDなどで捜して、それをもちろん使えるので、スタンダードから少しだけはずして(それほどでもないけど)あるのは良いのかもしれませんね。 あとその音の加工にはかなり優れているのではないかと思います。 EQをかける,コンプレッサーなどのエフェクタはもちろん、その音をひずませていき(壊してという表現が合うか)スタンダードな音もノイズのような激しい音にすることも可能。 加工はかなり優れているように思います。 自分はKOMPLETE 5を買い、そのバンドルとしてBATTERY3をゲットしました。 現行のモデルだとKOMPLETE 8、もしくはKOMPLETE 8 ULTIMATEになるんですね。 どちらもBATTERY3が入ってますし、あとバンドルしているなかでオススメはMASSIVEです。音が太く、自分はこればっか使ってます。
今回は、中田ヤスタカによるBATTERY3についてのコメントを探すことができなかったため、自分の感想に終始してしまった(むしろ語りたかった)ので、次からは、取り上げるアーティストの言葉を拾っていくようにしたいと思います。 ナカタヤスタカのインタビューより。 ・僕は、ソフトシンセを立ち上げたときに有無を言わさず16パラとか出てくるタイプは嫌なんですよ。 僕の場合、音色を分けてパラアウトしたい場合、その都度立ち上げ直すんです。例えば、よく使っている『NativeInstruments BATTERY』も一個立ち上げて内部で8パラにするのではなく、ステレオで4台立ち上げるんです <製作環境について> ・僕は「曲を作りたくなる!!」という事は、曲作りが好きかどうかより、「そこに座って作業したくなるかどうか!?」が重要だと思うんです。 曲を作りたいと思う期間は短い一瞬かもしれないですよね。でも、その機械を触っている時間が楽しいと思う場所があれば、そこにいる事が好きになる、つまりは曲を作る行為そのものが好きになると思うんですよ。 逆に、どんなに曲作りが好きでも、自分が気に入っていない機材たちに向かっていると、作りたい気持ちが持続しないと思うんですよね。 だから、これから音楽制作を始める人は、是非「ハード的に自分が魅力を感じる物」を集めた方が良いと思います。 部屋に置いているだけで、満足する位のお気に入りアイテムを(笑)。 ・自然とそこに座りたくなるような物を揃えるという。形から入ったほうが僕はいいと思います。 <曲製作について> 楽器という固定概念を外した音作りをしているという中田氏。メインメロディーのボコーダーを駆使したフレーズは、サンプリングCDの声素材をランダムに並べたものに、『CUBASE SX3』に標準搭載されていたボコーダーをかけるという、非常にユニークで、興味深い技を実演。 歌をシンセサイザーとして、オシレーターとして楽器的に使うという柔軟な発想。 「最近は歌とシンセリードとユニゾンさせて、使っています。それにボコーダーを掛けると結構面白いですよ。」と、まさに固定概念に捕らわれない、独創的な音作りをされている中田氏。 |
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