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ローダウン投法・メモ2

何が言いたいか?
リリースの瞬間に絞ってみる。
ストローカーの場合だと・・・

矢印の方向に、ボールをかき上げるのが普通。
親指が自然に抜け、写真のように、残っているフィンガーで上に引っ掛けるのがストローカーの場合。

では、ローダウンの場合は?

ローダウンはリリースの直前も大事なので、リリースの直前も見てみる。
この写真はちょっとお大げさかもしれないが、フィンガーがボールの下に入っている。
具体的には白丸の位置にある。
写真を見ればわかるが、手首はストローカーと比べて内側を向いているのがわかるだろう。(手首が入っている)
この形を”カップリスト”という。
この状態から・・・


手首を返し(ブロークンリスト)、親指を抜く。自分の意志で抜くのである。
手首を返す動作により、自然と矢印の方向にボールが回転するのがわかるだろう。
これが高速回転を生み出している秘密なのである。

何といえばいいんだろう。矢印を見ても分かる通り、回転の量に大きく差が出ている。
ローダウンがリリースまでが大事と言われるのはこの部分から来ているのだろう。

では、どうやってカップリストを作ればいいのか?
この300T(14ポンド)を3ヶ月以上投げているが、怪我一つなく、毎回2時間の投げ放題をこなせている。
14ポンドといえば、約6.4kgもあるわけだが、手首の力を使ってカップリストを作ろうと思ったら絶対にできないはずだ。
そこで、肘の使い方が重要になってくるのだが、ファイルアップロードの容量制限もあるため、これはまた今度にしたいと思う。

ローダウン投法・メモ1

まず、回転が掛かる仕組みを書き記しておきます。。



これは、ボウリングボールの300Tというものですが、穴のあいてないボールということにして。
(この画像のように2秒ぐらい持っているだけでもキツい・・・僕の手首はそんなに強くないです)
サッカーボールでも、バレーボールでも。。。
普通はこれを転がすときには・・・



このように、手のひらからゆびの先にボールが移動する。
この時に既に回転が始まっているのに気づく。

だから、ボールは回りながら転がる・・・。
ということになる。

ボウリングのボールですと家で練習しづらかったり重かったりする・・・
だから感覚を身につけるにはこれを使った。



(なぜか右手で持ってますが・・・僕は左利きです)
こいつをコロコロと転がす感覚をつける・・・。

アップロードのファイル制限に引っかかりそうなのでこの記事はここまで。。。
とりあえず、この感覚を身につける。
この先ローダウンをやるときには非常に重要になるからだ。
   
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