守破離ってご存知ですか？
わたしは最近知った言葉なんですが、日本の武道や茶道・芸術の分野における
師弟関係のありかたのひとつとされる思想なんです。





守は”守る”
師匠から教えられたことを忠実に守り
既存の型を守るところから修行が始まります。




破は”破る”
守ができたら、その型と自分を照らし合わせて研究し
もっと自分にあった方法へと既存の型を変えていきます。



最後の離は”離れる”
最終的には師匠から教えられた型とそれを自分に合わせた型の上に立ち
既存の型から離れたオリジナルが出来ます。





この言葉を知ったとき、あぁ・・・自力二重もこれと同じだなぁと思いました。
まずは言われたとおりにやってみることが大事。
二重情報館で紹介している方法や、あなた自身で調べた方法
二重マニュアルなど、あなたが「この方法なら・・・！」と信頼できる師匠を見つけ
書かれているそのとおりにまずはやってみる。





意外な落とし穴があるのは、実はここじゃないかと思います。
このブログでも、しつこいように”まぶたを温めて””続けてね”と書いていますが
いやいや、そんなことより癖付けをがんばったほうが二重になるでしょ。
と、思っていませんか？





・・・わたしは思いましたよ。
マッサージなんかしている時間がもったいない
１日中二重の癖付けさえしているほうが手っ取り早いだろ（笑）と。






でも、まずは忠実に方法を試してみてください。
それを続けている中で、だからやれって言ってたんだ、と
腑に落ちるというか、その行動の意味がわかるようになります。





そうなってから初めて、よりあなたにあった方法に既存の方法を変えていきます。
まぶたが人より厚いと思われるなら、マッサージ方法を変えてみる・増やしてみる
癖付けが足りないと思われるならそのための方法を模索してみる
などなど・・・
これが”破”






その中でもし、これまでにない画期的な自力二重の方法ができたら
それが”離”
ぜひ同じ悩みを持つ方のためにその情報を発信してくださいね。






これがわたしの考える自力二重の”守破離”です。
じゃあ、”離”になるまで頑張らないといけないの？と言われれば
その必要はないです。





自力二重を成功させるには守破までで十分だと思います。
いきなりあなたオリジナルの方法を試すのではなくて
まず最初は言われたとおりの方法を忠実にやってみる。
そしてそれを続けることが大切ですよ。





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