2015年04月19日
石川県の創業100年以上の企業 紹介第1弾 「津田駒工業」株式会社
石川県で創業100年を超える「百年企業」は約380社もあるらしいです。(帝国データバンク)
すごいですね!そんなにあったとは驚きです。少しずつ紹介していけたらと思います。
そんな380社の内のほとんどは中小企業だそうです。
「中小企業白書2011」では、日本経済における中小企業の割合をみてみると、
企業数421万社のうち中小企業は420万社で99.7%を占めているという。
日本経済は中小企業が支えているんですね〜。素晴らしい。
石川県においては、企業数おおよそ4万7261社のうち中小企業は4万7150社。
99.8%が中小企業ということになりますね。
そんな石川県創業百年企業の紹介第1弾は
「津田駒工業」株式会社です。
株式会社設立 昭和14年12月30日(創業 明治42年3月)
資本金 123億1,654万円(平成25年11月30日現在)
年間売上高 411億7700万円(平成25年度)
代表者 代表取締役社長 高納 伸宏
所在地
本社および工場
〒921-8650 石川県金沢市野町5丁目18番18号
※電話番号のご案内 FAX(076)243-0671
松任工場(鋳造品部門)
〒924-0016 石川県白山市宮永市町500番
TEL(076)276-3131(代) FAX(076)276-9786
野々市工場(工作機械関連事業)
〒921-8529 石川県野々市市粟田5丁目100番地
TEL(076)294-5111(代) FAX(076)294-5157
従業員 従業員 967名(平成25年11月30日現在)
敷地・建物 本社工場:86,692平方メートル
松任工場:61,606平方メートル
野々市工場:69,933平方メートル
関連企業 共和電機工業株式会社
ツダコマ・ゼネラル・サービス株式会社
株式会社 T-Tech Japan
津田駒機械製造(常熟)有限公司
津田駒機械設備(上海)有限公司
TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITED
ツダコマテクノサポート株式会社
ふぁみーゆツダコマ株式会社
(津田駒HPより引用)
宮大工の家に生を受けた津田駒次郎が、31歳の時に金沢の助九郎町に
「津田駒次郎工場」を立ち上げた。駒次郎はそれまで、絹用力織機の発明者で親戚の津田米次郎に誘われ、
東京で力織機の生産を手伝っていたが、金沢の織物業者から大量の注文を受けたことをきっかけに
故郷に戻って独立したのが津田駒工業の始まりです。
明治末期から大正にかけて津田駒製織機は日本各地で活躍するようになり、1931年に
津田駒織機の母体となる「K型織機」が誕生します。
この「K型織機」は日本の繊維産業の発展の礎となって活躍し、その後も改良が加えられ、
今も伝統的産業を支えているそうです。
(石川の百年企業:より記事参照)
http://www.tsudakoma.co.jp/textile/japanese/image/main_image.jpg
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すごいですね!そんなにあったとは驚きです。少しずつ紹介していけたらと思います。
そんな380社の内のほとんどは中小企業だそうです。
「中小企業白書2011」では、日本経済における中小企業の割合をみてみると、
企業数421万社のうち中小企業は420万社で99.7%を占めているという。
日本経済は中小企業が支えているんですね〜。素晴らしい。
石川県においては、企業数おおよそ4万7261社のうち中小企業は4万7150社。
99.8%が中小企業ということになりますね。
そんな石川県創業百年企業の紹介第1弾は
「津田駒工業」株式会社です。
株式会社設立 昭和14年12月30日(創業 明治42年3月)
資本金 123億1,654万円(平成25年11月30日現在)
年間売上高 411億7700万円(平成25年度)
代表者 代表取締役社長 高納 伸宏
所在地
本社および工場
〒921-8650 石川県金沢市野町5丁目18番18号
※電話番号のご案内 FAX(076)243-0671
松任工場(鋳造品部門)
〒924-0016 石川県白山市宮永市町500番
TEL(076)276-3131(代) FAX(076)276-9786
野々市工場(工作機械関連事業)
〒921-8529 石川県野々市市粟田5丁目100番地
TEL(076)294-5111(代) FAX(076)294-5157
従業員 従業員 967名(平成25年11月30日現在)
敷地・建物 本社工場:86,692平方メートル
松任工場:61,606平方メートル
野々市工場:69,933平方メートル
関連企業 共和電機工業株式会社
ツダコマ・ゼネラル・サービス株式会社
株式会社 T-Tech Japan
津田駒機械製造(常熟)有限公司
津田駒機械設備(上海)有限公司
TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITED
ツダコマテクノサポート株式会社
ふぁみーゆツダコマ株式会社
(津田駒HPより引用)
宮大工の家に生を受けた津田駒次郎が、31歳の時に金沢の助九郎町に
「津田駒次郎工場」を立ち上げた。駒次郎はそれまで、絹用力織機の発明者で親戚の津田米次郎に誘われ、
東京で力織機の生産を手伝っていたが、金沢の織物業者から大量の注文を受けたことをきっかけに
故郷に戻って独立したのが津田駒工業の始まりです。
明治末期から大正にかけて津田駒製織機は日本各地で活躍するようになり、1931年に
津田駒織機の母体となる「K型織機」が誕生します。
この「K型織機」は日本の繊維産業の発展の礎となって活躍し、その後も改良が加えられ、
今も伝統的産業を支えているそうです。
(石川の百年企業:より記事参照)
http://www.tsudakoma.co.jp/textile/japanese/image/main_image.jpg
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