2018年04月16日
礼に始まって礼に終わる。
日本の伝統文化と言われる剣道は特に礼法を重んじています。
その影響か学校では特別に礼儀作法の指導を行っているところもあります。
今、NHK総合テレビで西郷隆盛のドラマが放映されています。その西郷さんが書いた書の主な言葉に「敬天愛人」という有名な言葉がありますが私はいつも日本人の心に響く四文字熟語であると信じています。
ところで礼を尽くすということ戻りますが礼儀作法は日本人の「当たり前のこと」の分野に属するものと考えます。剣道の稽古や試合の時に指導者は弟子に対して特に礼法を厳しく指導します。
剣道に限らず相撲や柔道、弓道、空手道でも一緒のことだと思います。
なかでも剣道は試合の時に1本とったときにガッツポーズをしたら1本が取り消されることがあります。私の同級生も全国大会でガッツポーズをして1本を無駄にしたことがありました。それだけに相手を思いやる気持ちで常に修行することが武道全般に求められると考えます。
【甲冑 等身大 着用可能】赤備桶側二枚胴当世具足 五月人形 鎧 具足 武士 鎧兜 五月人形 端午の節句 レプリカ 価格:289,034円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7556016
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック