新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年07月08日
マリーンS予想
いわゆる絶不調状態なわけですが、これでもまだ収支はプラスだったりするのが信じられません…。
函館11R マリーンS
◎10ユラノト
○9ストロングバローズ
▲7ヒデノインペリアル
△12ハイランドピーク
△5タムロミラクル
切れ味だけ見たらユラノトはメンバー中かなりの上位だと思います。例えば距離的な面に関しては、アンタレスSがもし1700mだったら馬券に絡んでいたかもしれませんし、麦秋Sがもう100m長かったらさらに着差は広がっていたと思います。そんな視点から、ここがベストだと考えてもまったくおかしくはないでしょう。
超大型馬のストロングバローズはそれでも馬体重によって調子が変わってくるので買いづらいのですけど、この中1週の滞在競馬はプラスになるかもしれないと思い印を上げました。この馬の場合は、道悪適性があると言うよりも脚元は関係ないと言ったほうが正しいのかもしれません。
ヒデノインペリアルは距離的な部分から狙ってみたい1頭です。ハイレベルな天保山Sで2着なのにここまで評価が低いなら複勝まで押さえたいくらいです。
あとは、前走でまだ走る気をなくしていないところを見せてくれたハイランドピークと、距離成績と道悪成績から推奨できるタムロミラクルを。
馬連と3連複のBOXですね。20点。
函館11R マリーンS
◎10ユラノト
○9ストロングバローズ
▲7ヒデノインペリアル
△12ハイランドピーク
△5タムロミラクル
切れ味だけ見たらユラノトはメンバー中かなりの上位だと思います。例えば距離的な面に関しては、アンタレスSがもし1700mだったら馬券に絡んでいたかもしれませんし、麦秋Sがもう100m長かったらさらに着差は広がっていたと思います。そんな視点から、ここがベストだと考えてもまったくおかしくはないでしょう。
超大型馬のストロングバローズはそれでも馬体重によって調子が変わってくるので買いづらいのですけど、この中1週の滞在競馬はプラスになるかもしれないと思い印を上げました。この馬の場合は、道悪適性があると言うよりも脚元は関係ないと言ったほうが正しいのかもしれません。
ヒデノインペリアルは距離的な部分から狙ってみたい1頭です。ハイレベルな天保山Sで2着なのにここまで評価が低いなら複勝まで押さえたいくらいです。
あとは、前走でまだ走る気をなくしていないところを見せてくれたハイランドピークと、距離成績と道悪成績から推奨できるタムロミラクルを。
馬連と3連複のBOXですね。20点。
2018年07月07日
阿武隈S・五稜郭S予想
こんな天気じゃ彦星と織姫の逢瀬も延期でしょうに。
福島11R 阿武隈S
◎13ハナズレジェンド
○3ミッキーグローリー
▲1エマノン
△5ベアインマインド
△12ガーニーフラップ
ハナズレジェンドは初の福島になりますが、道悪適性からの本命です。大外枠である程度前に行く必要もあり、加えて少頭数だからこその好走が見えるようです。ポイントは逆瀬川Sの競馬で、あれでも脚を余しているように見えたのでここは力的に上位かと。
ミッキーグローリーは前走の時計が決して無視できるものではなく、人気でも印を打つ必要のある1頭だと考えました。カツジの全兄なんですね。ある程度までは渋っても走れそうです。
以下、血統的には最も道悪に対応できそうなエマノン、52キロが大チャンスのベアインマインド、いよいよ数が少なくなってきたタイキシャトル産駒のガーニーフラップまで。
馬連とワイドのBOXで。20点。
函館11R 五稜郭S
◎1ドレッドノータス
○4スティッフェリオ
▲11マイスタイル
△7メイショウフェイク
△2アクート
血統面からの洋芝適性、しかも道悪ということを考えると、ドレッドノータスが本命で間違いないような気がします。脚質的には自信を持ってド本命を打てるほどでもないのですが、ある程度流れる展開になりそうですし、この馬にとってはおあつらえ向きの競馬ではないでしょうか。
スティッフェリオは滞在競馬で1000万下を勝って準オープンに挑みます。とは言っても、セントライト記念4着で世代の中では力はあるほうですから、くすぶっている他馬を置き去りにしてあっさり勝ち切る場面まであるかもしれません。
以下、同じ理由で弥生賞2着馬のマイスタイル、関門橋Sと同じ競馬を期待するメイショウフェイク、渋れば渋るほど良さそうなアクートまで。
3連複のBOXで控えめに。10点。
福島11R 阿武隈S
◎13ハナズレジェンド
○3ミッキーグローリー
▲1エマノン
△5ベアインマインド
△12ガーニーフラップ
ハナズレジェンドは初の福島になりますが、道悪適性からの本命です。大外枠である程度前に行く必要もあり、加えて少頭数だからこその好走が見えるようです。ポイントは逆瀬川Sの競馬で、あれでも脚を余しているように見えたのでここは力的に上位かと。
ミッキーグローリーは前走の時計が決して無視できるものではなく、人気でも印を打つ必要のある1頭だと考えました。カツジの全兄なんですね。ある程度までは渋っても走れそうです。
以下、血統的には最も道悪に対応できそうなエマノン、52キロが大チャンスのベアインマインド、いよいよ数が少なくなってきたタイキシャトル産駒のガーニーフラップまで。
馬連とワイドのBOXで。20点。
函館11R 五稜郭S
◎1ドレッドノータス
○4スティッフェリオ
▲11マイスタイル
△7メイショウフェイク
△2アクート
血統面からの洋芝適性、しかも道悪ということを考えると、ドレッドノータスが本命で間違いないような気がします。脚質的には自信を持ってド本命を打てるほどでもないのですが、ある程度流れる展開になりそうですし、この馬にとってはおあつらえ向きの競馬ではないでしょうか。
スティッフェリオは滞在競馬で1000万下を勝って準オープンに挑みます。とは言っても、セントライト記念4着で世代の中では力はあるほうですから、くすぶっている他馬を置き去りにしてあっさり勝ち切る場面まであるかもしれません。
以下、同じ理由で弥生賞2着馬のマイスタイル、関門橋Sと同じ競馬を期待するメイショウフェイク、渋れば渋るほど良さそうなアクートまで。
3連複のBOXで控えめに。10点。
2018年07月01日
巴賞予想
土曜がボロボロだったので自制します…。
函館11R 巴賞
◎7アストラエンブレム
○4マイネルハニー
▲1アングライフェン
△8ブレスジャーニー
△10ハッピーグリン
復活を期待するアストラエンブレムから。洋芝適性に関しては半兄ブライトエンブレムが札幌2歳を勝っているので大丈夫と見ます。相手にも恵まれた今回はぜひとも勝ってあとに繋げたいところでしょう。
対抗はマイネルハニー。これも北海道は初めてですが、マツリダゴッホ産駒は普通に走っているので問題ないはずです。あとは58キロがどうかという部分だけではないでしょうか。
以下、連投でも芝変わりは好条件のアングライフェン、おそらくベストな距離のブレスジャーニー、52キロはボーナスステージとも言えるハッピーグリンまで。
3連複のBOXでもガミギリギリですかね。10点。
函館11R 巴賞
◎7アストラエンブレム
○4マイネルハニー
▲1アングライフェン
△8ブレスジャーニー
△10ハッピーグリン
復活を期待するアストラエンブレムから。洋芝適性に関しては半兄ブライトエンブレムが札幌2歳を勝っているので大丈夫と見ます。相手にも恵まれた今回はぜひとも勝ってあとに繋げたいところでしょう。
対抗はマイネルハニー。これも北海道は初めてですが、マツリダゴッホ産駒は普通に走っているので問題ないはずです。あとは58キロがどうかという部分だけではないでしょうか。
以下、連投でも芝変わりは好条件のアングライフェン、おそらくベストな距離のブレスジャーニー、52キロはボーナスステージとも言えるハッピーグリンまで。
3連複のBOXでもガミギリギリですかね。10点。
2018年06月30日
テレビユー福島賞・TVh杯予想
夏競馬が始まると心が踊ります。今年は新潟に行けるといいなぁ…。
福島11R テレビユー福島賞
◎2ラズールリッキー
○11オーヴィレール
▲16ゲンキチハヤブサ
△3タイムトリップ
△5アッラサルーテ
暑そうなので牝馬から。しかも得意な舞台で復活が期待できるラズールリッキーを本命にしたいと思います。近走はダートを使っていることで開幕週にも合いそうな気がするのです。
オーヴィレールは福島が初めてなのですが、脚質的には大丈夫だと思います。駿風Sは甘く見て馬券を買いませんでしたけど、やはりスピードはあるんですね。
以下、おそらく平坦巧者のゲンキチハヤブサ、最も馬券妙味がありそうなタイムトリップ、水無月Sの競馬が本物だとすればアッラサルーテまで。
馬連とワイドのBOXにしておきます。20点。
函館11R TVh杯
◎4ティソーナ
○13コパノチャンス
▲2ココファンタジア
△3デアレガーロ
△7タイセイスターリー
洋芝の道悪ということでティソーナを狙ってみます。時計が掛かる展開ならば昨年のSTV杯の再現があるかもしれません。今回はハンディキャッパーさんの意図がはっきり見えている気がしますね。
コパノチャンスの洋芝適性は数字が示す通りですが、ここ2走大敗したことで3キロ減ったのが大きいと思います。前目で競馬ができますし、行くしかない外枠ですから、ガンガン叩いてほしいものです。
一発に賭けるならココファンタジアでしょう。昨年の小樽特別は正に飛んできたという表現がピッタリだったと思います。ただ、今回は後ろからは届かない可能性のあるのでマクリ気味の競馬をすると予想しています。
あとは、実力通りなら実質トップハンデでも切れないデアレガーロと、洋芝適性も期待できるタイセイスターリーを。
馬連と3連複のBOXで。20点。
福島11R テレビユー福島賞
◎2ラズールリッキー
○11オーヴィレール
▲16ゲンキチハヤブサ
△3タイムトリップ
△5アッラサルーテ
暑そうなので牝馬から。しかも得意な舞台で復活が期待できるラズールリッキーを本命にしたいと思います。近走はダートを使っていることで開幕週にも合いそうな気がするのです。
オーヴィレールは福島が初めてなのですが、脚質的には大丈夫だと思います。駿風Sは甘く見て馬券を買いませんでしたけど、やはりスピードはあるんですね。
以下、おそらく平坦巧者のゲンキチハヤブサ、最も馬券妙味がありそうなタイムトリップ、水無月Sの競馬が本物だとすればアッラサルーテまで。
馬連とワイドのBOXにしておきます。20点。
函館11R TVh杯
◎4ティソーナ
○13コパノチャンス
▲2ココファンタジア
△3デアレガーロ
△7タイセイスターリー
洋芝の道悪ということでティソーナを狙ってみます。時計が掛かる展開ならば昨年のSTV杯の再現があるかもしれません。今回はハンディキャッパーさんの意図がはっきり見えている気がしますね。
コパノチャンスの洋芝適性は数字が示す通りですが、ここ2走大敗したことで3キロ減ったのが大きいと思います。前目で競馬ができますし、行くしかない外枠ですから、ガンガン叩いてほしいものです。
一発に賭けるならココファンタジアでしょう。昨年の小樽特別は正に飛んできたという表現がピッタリだったと思います。ただ、今回は後ろからは届かない可能性のあるのでマクリ気味の競馬をすると予想しています。
あとは、実力通りなら実質トップハンデでも切れないデアレガーロと、洋芝適性も期待できるタイセイスターリーを。
馬連と3連複のBOXで。20点。
2018年06月24日
パラダイスS・UHB杯予想
予想を上げると当たらない予感がするので内緒でWin5を買います。事後報告もたぶんしません(^-^;。
東京11R パラダイスS
◎10トウショウドラフタ
○5ショウナンアンセム
▲3ロードクエスト
△8スターオブペルシャ
△9トーセンデューク
馬場が回復するならトウショウドラフタからで良いでしょう。前走はしっかり伸びてはいたのですが惨敗でダメージも残っていないはず。得意の舞台に戻るここは狙い目だと思います。
相手なりにしっかり走るショウナンアンセムは切れません。そろそろこういう非サンデーの馬がオープンでも活躍するようにならないとダメじゃないでしょうか。
ロードクエストは復活が待たれる馬です。府中では案外なので印を下げましたが、時計次第では鋭く突っ込んでくる予感はしています。
あとは、キャリアで掲示板を外したのが2度だけという安定っぷりのスターオブペルシャと、2F短縮がやけに臭うトーセンデュークを。
少頭数なんでガミ必死ですかね。こんなときはワイドBOXで総獲りを狙ったほうが良いという経験則。計10点。
函館11R UHB杯
◎8アリンナ
○15ラッシュアウト
▲11クリノスイートピー
△2ウインハートビート
△7ロイヤルメジャー
昨年の葵Sの競馬を見てから、ずっと北海道を使ってほしいと思っていたアリンナが本命です。血統的にも洋芝はこなせそうですし、小回りコースは合っている脚質だと思うんです。
前走を勝って降級しているのはラッシュアウトだけなので対抗にします。トップハンデですが57キロは克服しているので大丈夫でしょう。楽に逃げられそうな今回は大いに狙うべきだと思います。
以下、3歳時以来の50キロになったクリノスイートピー、明らかに斤量泣きする馬が53キロは買い要素のウインハートビート、唯一この舞台で2勝しているロイヤルメジャーまで。
馬連と3連複のBOXで。20点。
東京11R パラダイスS
◎10トウショウドラフタ
○5ショウナンアンセム
▲3ロードクエスト
△8スターオブペルシャ
△9トーセンデューク
馬場が回復するならトウショウドラフタからで良いでしょう。前走はしっかり伸びてはいたのですが惨敗でダメージも残っていないはず。得意の舞台に戻るここは狙い目だと思います。
相手なりにしっかり走るショウナンアンセムは切れません。そろそろこういう非サンデーの馬がオープンでも活躍するようにならないとダメじゃないでしょうか。
ロードクエストは復活が待たれる馬です。府中では案外なので印を下げましたが、時計次第では鋭く突っ込んでくる予感はしています。
あとは、キャリアで掲示板を外したのが2度だけという安定っぷりのスターオブペルシャと、2F短縮がやけに臭うトーセンデュークを。
少頭数なんでガミ必死ですかね。こんなときはワイドBOXで総獲りを狙ったほうが良いという経験則。計10点。
函館11R UHB杯
◎8アリンナ
○15ラッシュアウト
▲11クリノスイートピー
△2ウインハートビート
△7ロイヤルメジャー
昨年の葵Sの競馬を見てから、ずっと北海道を使ってほしいと思っていたアリンナが本命です。血統的にも洋芝はこなせそうですし、小回りコースは合っている脚質だと思うんです。
前走を勝って降級しているのはラッシュアウトだけなので対抗にします。トップハンデですが57キロは克服しているので大丈夫でしょう。楽に逃げられそうな今回は大いに狙うべきだと思います。
以下、3歳時以来の50キロになったクリノスイートピー、明らかに斤量泣きする馬が53キロは買い要素のウインハートビート、唯一この舞台で2勝しているロイヤルメジャーまで。
馬連と3連複のBOXで。20点。
2018年06月23日
夏至S・垂水S予想
宝塚はそこまで荒れない予感がしています。点数を絞るべきかもしれません。
ちなみに前売り開始直後、道悪前提なのかキセキの単勝にドドンと入りましたね。
東京11R 夏至S
◎16スマートダンディー
○15クロフネビームス
▲7ヴァーノン
△14パワーポケット
△11ナムラミラクル
唯一の降級馬スマートダンディーが本命です。外枠歓迎の馬で、乗り替わりも然り、お膳立ては整った感じがします。この馬の配合は血統マニアからするとたまらないものの一つだったりします。
脚抜きの良い馬場で好成績を残していて、さらに軽ハンデの馬を探すと、クロフネビームスが真っ先に上がります。終わってしまった感も否めませんが、穴としてはこれ以上ないくらい面白い存在でしょう。
ヴァーノンは初の距離に加えて、約4年ぶりの53キロです。府中Dは良いところが無いものの、何かあるならこの舞台という気がします。
あとは、道悪成績が抜けているパワーポケットと、ダートマイル以下では二桁着順の無いナムラミラクルを。
1頭でも人気薄が絡んでくれたら元が取れるので、ワイドのBOXのみで勝負します。10点。
阪神11R 垂水S
◎6レオナルド
○7レッドアンシェル
▲9ブラックスビーチ
△4キョウヘイ
△2エンヴァール
1800に変わってから今年で6年目ですが、過去5年の平均タイムが1分45秒3というとんでもないレースが垂水Sです。
昨年の勝ち馬シルバーステートはこのレースを最後に引退しましたが、2着のエテルナミノル、3着のタツゴウゲキはその後重賞勝ち馬に、4着のハクサンルドルフと5着のミエノサクシードは重賞で馬券圏内に絡むという出世レースになりました。
ただ、今年はメンバーが薄い感じもする上、道悪で時計が出ないかもしれません。力通りという気がします。
本命はレオナルドにします。前走は7ヶ月ぶりの競馬だったことに加えて不良馬場のダブルパンチで惨敗。実力が出せそうな今回はぜひとも狙いたい馬です。戦ってきた相手も強い馬ばかりでしたから、ここではずみを付けて再度重賞に挑戦してほしいですね。
レッドアンシェルは普通に本命でも良かったのですが、1800が未経験なのと富士Sのときのような消耗を考えると対抗までにしかできませんでした。京都金杯3着は伊達じゃないと思うんですけど。
やっと成長してきたと感じるブラックスビーチが単穴です。三木特別は自分でペースを作って好時計をマークしましたし、似たような競馬ができれば頭まであって不思議ではないと思います。
以下、道悪も苦にしないキョウヘイ、常に安定した走りを見せるエンヴァールまで。
どんな馬券を買ってもガミになりそうですが、まずは6,7,9で3連単のBOXを買ってみます。6,7,9−6,7,9−2,4,6,7,9の3連複Fを加えて計13点。
ちなみに前売り開始直後、道悪前提なのかキセキの単勝にドドンと入りましたね。
東京11R 夏至S
◎16スマートダンディー
○15クロフネビームス
▲7ヴァーノン
△14パワーポケット
△11ナムラミラクル
唯一の降級馬スマートダンディーが本命です。外枠歓迎の馬で、乗り替わりも然り、お膳立ては整った感じがします。この馬の配合は血統マニアからするとたまらないものの一つだったりします。
脚抜きの良い馬場で好成績を残していて、さらに軽ハンデの馬を探すと、クロフネビームスが真っ先に上がります。終わってしまった感も否めませんが、穴としてはこれ以上ないくらい面白い存在でしょう。
ヴァーノンは初の距離に加えて、約4年ぶりの53キロです。府中Dは良いところが無いものの、何かあるならこの舞台という気がします。
あとは、道悪成績が抜けているパワーポケットと、ダートマイル以下では二桁着順の無いナムラミラクルを。
1頭でも人気薄が絡んでくれたら元が取れるので、ワイドのBOXのみで勝負します。10点。
阪神11R 垂水S
◎6レオナルド
○7レッドアンシェル
▲9ブラックスビーチ
△4キョウヘイ
△2エンヴァール
1800に変わってから今年で6年目ですが、過去5年の平均タイムが1分45秒3というとんでもないレースが垂水Sです。
昨年の勝ち馬シルバーステートはこのレースを最後に引退しましたが、2着のエテルナミノル、3着のタツゴウゲキはその後重賞勝ち馬に、4着のハクサンルドルフと5着のミエノサクシードは重賞で馬券圏内に絡むという出世レースになりました。
ただ、今年はメンバーが薄い感じもする上、道悪で時計が出ないかもしれません。力通りという気がします。
本命はレオナルドにします。前走は7ヶ月ぶりの競馬だったことに加えて不良馬場のダブルパンチで惨敗。実力が出せそうな今回はぜひとも狙いたい馬です。戦ってきた相手も強い馬ばかりでしたから、ここではずみを付けて再度重賞に挑戦してほしいですね。
レッドアンシェルは普通に本命でも良かったのですが、1800が未経験なのと富士Sのときのような消耗を考えると対抗までにしかできませんでした。京都金杯3着は伊達じゃないと思うんですけど。
やっと成長してきたと感じるブラックスビーチが単穴です。三木特別は自分でペースを作って好時計をマークしましたし、似たような競馬ができれば頭まであって不思議ではないと思います。
以下、道悪も苦にしないキョウヘイ、常に安定した走りを見せるエンヴァールまで。
どんな馬券を買ってもガミになりそうですが、まずは6,7,9で3連単のBOXを買ってみます。6,7,9−6,7,9−2,4,6,7,9の3連複Fを加えて計13点。
2018年06月17日
米子S予想
いろいろ考えたのですが絞りきれなかったので、Win5は宝塚の週にします。
阪神11R 米子S
◎9マサハヤドリーム
○11ブラヴィッシモ
▲1アメリカズカップ
△8ジョーストリクトリ
△3チェッキーノ
重賞では通用しなかったものの、マサハヤドリームはオープン特別なら本命にしても良い馬だと思います。高レベルだった都大路Sで4着に突っ込んできた脚はやはり魅力的で、人気上位馬がそれぞれ不安要素を抱える中なら自信を持って推奨できます。
ブラヴィッシモはマイルが約4年ぶりなのですが、この路線変更はむしろ歓迎ではないでしょうか。阪神は本当によく走りますし、人気の盲点のような気がします。
以下、そろそろただの早熟ではなかったことを示さなければならないアメリカズカップ、NZT勝ち馬ジョーストリクトリ、普通に考えれば切りなのですがメンバー的に残さざるを得ないチェッキーノまで。
馬連と3連複のBOXを。20点。
阪神11R 米子S
◎9マサハヤドリーム
○11ブラヴィッシモ
▲1アメリカズカップ
△8ジョーストリクトリ
△3チェッキーノ
重賞では通用しなかったものの、マサハヤドリームはオープン特別なら本命にしても良い馬だと思います。高レベルだった都大路Sで4着に突っ込んできた脚はやはり魅力的で、人気上位馬がそれぞれ不安要素を抱える中なら自信を持って推奨できます。
ブラヴィッシモはマイルが約4年ぶりなのですが、この路線変更はむしろ歓迎ではないでしょうか。阪神は本当によく走りますし、人気の盲点のような気がします。
以下、そろそろただの早熟ではなかったことを示さなければならないアメリカズカップ、NZT勝ち馬ジョーストリクトリ、普通に考えれば切りなのですがメンバー的に残さざるを得ないチェッキーノまで。
馬連と3連複のBOXを。20点。
2018年06月16日
ジューンS・HTB杯予想
函館が始まるといよいよ夏競馬だなという感じがしますよね。一方府中は雨で道悪確定っぽいです。
東京11R ジューンS
◎3コスモナインボール
○1サトノグラン
▲4ルックトゥワイス
△6マイネルラフレシア
△9コパノマリーン
前走は時計的にも満足できるものでしたし、まだ終わったとは見たくないコスモナインボールを本命にします。少頭数で位置も取りやすいことから自分の競馬ができると見ました。
サトノグランは前走と同じような走りができれば圧勝まであると思います。道悪に関しては、初勝利が新潟の稍重だったのであまり参考になりませんが、血統的には問題ないでしょう。
以下、馬体の割に本当に頑張って走るルックトゥワイス、思い切り渋ったらチャンスありと見るマイネルラフレシア、マイペースに持ち込めるならコパノマリーンまで。
馬連のBOXで様子を見ます。10点。
函館11R HTB杯
◎7ロイヤルメジャー
○5ショウナンアヴィド
▲12ディバインコード
△13コロラトゥーレ
△16モズスーパーフレア
ロイヤルメジャーは洋芝巧者ということで本命です。開催週なので特に適性は判断材料にしたいところですし、脚質が自在なのも魅力です。
もし時計が掛かる展開ならショウナンアヴィドのチャンスは大きいと思います。父ゼンノロブロイは芝2500の日本レコードを持っている馬ですが、スプリントもけっこう多く輩出しているんですね。
降級馬が多い中で唯一オープンでも実績のあるディバインコードは外せません。洋芝が初めてなので単穴評価にしましたが、突き抜けても文句は言えないと思います。
あとは、札幌・函館では掲示板を外していないコロラトゥーレと、52キロの3歳牝馬は毎年この時期の北海道で走っていることからモズスーパーフレアを。
馬連と3連複のBOXに、ちょっと捻ってコロラトゥーレからのワイド流しを加えてみます。計24点。
東京11R ジューンS
◎3コスモナインボール
○1サトノグラン
▲4ルックトゥワイス
△6マイネルラフレシア
△9コパノマリーン
前走は時計的にも満足できるものでしたし、まだ終わったとは見たくないコスモナインボールを本命にします。少頭数で位置も取りやすいことから自分の競馬ができると見ました。
サトノグランは前走と同じような走りができれば圧勝まであると思います。道悪に関しては、初勝利が新潟の稍重だったのであまり参考になりませんが、血統的には問題ないでしょう。
以下、馬体の割に本当に頑張って走るルックトゥワイス、思い切り渋ったらチャンスありと見るマイネルラフレシア、マイペースに持ち込めるならコパノマリーンまで。
馬連のBOXで様子を見ます。10点。
函館11R HTB杯
◎7ロイヤルメジャー
○5ショウナンアヴィド
▲12ディバインコード
△13コロラトゥーレ
△16モズスーパーフレア
ロイヤルメジャーは洋芝巧者ということで本命です。開催週なので特に適性は判断材料にしたいところですし、脚質が自在なのも魅力です。
もし時計が掛かる展開ならショウナンアヴィドのチャンスは大きいと思います。父ゼンノロブロイは芝2500の日本レコードを持っている馬ですが、スプリントもけっこう多く輩出しているんですね。
降級馬が多い中で唯一オープンでも実績のあるディバインコードは外せません。洋芝が初めてなので単穴評価にしましたが、突き抜けても文句は言えないと思います。
あとは、札幌・函館では掲示板を外していないコロラトゥーレと、52キロの3歳牝馬は毎年この時期の北海道で走っていることからモズスーパーフレアを。
馬連と3連複のBOXに、ちょっと捻ってコロラトゥーレからのワイド流しを加えてみます。計24点。
2018年06月10日
加古川特別予想
多摩川Sは少頭数なのでスルーします…。
阪神10R 加古川特別
◎8ヘヴントゥナイト
○13オメガパフューム
▲1キングジュエリー
△7アガスティア
△14ビッグアイランド
近走の内容からヘヴントゥナイトが本命です。実質降級馬ですし、人気になるのも仕方ありませんが、軸でも良いくらいだと思います。名牝エアトゥーレの仔ですね。
54キロで出走できる3歳馬から青龍S3着のオメガパフュームが対抗。まだ4戦目でまったく底を見せていない部分も魅力です。
逆転できる可能性があるとすればキングジュエリーでしょう。ハナに立てなくても競馬ができる点も強みで、メンバー的にも恵まれた感があります。
あとは、サングレーザーの半兄アガスティアと、3ヶ月ぶりでもこのクラスは一度勝ち上がっているビッグアイランドを。
3連複のBOXでガミ回避できるかどうかという感じでしょう。10点。
阪神10R 加古川特別
◎8ヘヴントゥナイト
○13オメガパフューム
▲1キングジュエリー
△7アガスティア
△14ビッグアイランド
近走の内容からヘヴントゥナイトが本命です。実質降級馬ですし、人気になるのも仕方ありませんが、軸でも良いくらいだと思います。名牝エアトゥーレの仔ですね。
54キロで出走できる3歳馬から青龍S3着のオメガパフュームが対抗。まだ4戦目でまったく底を見せていない部分も魅力です。
逆転できる可能性があるとすればキングジュエリーでしょう。ハナに立てなくても競馬ができる点も強みで、メンバー的にも恵まれた感があります。
あとは、サングレーザーの半兄アガスティアと、3ヶ月ぶりでもこのクラスは一度勝ち上がっているビッグアイランドを。
3連複のBOXでガミ回避できるかどうかという感じでしょう。10点。
2018年06月03日
グリーンS・由比ヶ浜特別予想
東京10Rの由比ヶ浜特別が、フルゲートのハンデ戦ということで狙う理由になりました。
阪神11R グリーンS
◎2グランドサッシュ
○5ステイパーシスト
▲11スズカビスタ
△1アドマイヤエイカン
△8レイズアスピリット
緑風Sは間違いなく物差しになりそうなのでグランドサッシュが本命です。先団で常に大崩れの無い競馬ができる馬でして、7歳でもまだ脚が衰えていない魅力のある1頭だと思います。
ステイパーシストは何より斤量が2キロ減るのが買い要素です。この馬体に57キロが敗因だとすれば、前走の理由が付けられます。巻き返しが最も期待できる馬でしょう。
以下、7歳にしてキャリア初の53キロとなったスズカビスタ、ペースが速くてもある程度対応できそうなアドマイヤエイカン、叩き3走目でいかにも走り頃のレイズアスピリットまで。
馬連と3連複のBOXで。20点。
東京10R 由比ヶ浜特別
◎1ユメノマイホーム
○8ジョンブリアン
▲11アーヒラ
△16アルモニカ
△12ペスカネラ
前走があまり叩いた効果が感じられなかったユメノマイホームを、今度こそという理由で本命にします。51キロは2歳未勝利戦以来となる軽さですし、最内枠の利も手伝って、もしやを期待しています。
ジョンブリアンはマルカシェンク、ザレマ、ガリバルディの半妹。唯一ステイゴールドを付けられていますが、胴が詰まったいかにもスプリンターの馬体です。5歳にしてはあまり成長も感じられないので、この52キロはぜひとも狙いたいファクターになります。
最軽量ハンデをもらった3歳牝馬のアーヒラを単穴にします。はやぶさ賞を勝ったのはスピードを証明する材料になるでしょう。
あとは、フィリーズR6着のアルモニカと、降級馬ペスカネラを。
馬連、ワイド、3連複のBOXで大きく狙います。30点。
阪神11R グリーンS
◎2グランドサッシュ
○5ステイパーシスト
▲11スズカビスタ
△1アドマイヤエイカン
△8レイズアスピリット
緑風Sは間違いなく物差しになりそうなのでグランドサッシュが本命です。先団で常に大崩れの無い競馬ができる馬でして、7歳でもまだ脚が衰えていない魅力のある1頭だと思います。
ステイパーシストは何より斤量が2キロ減るのが買い要素です。この馬体に57キロが敗因だとすれば、前走の理由が付けられます。巻き返しが最も期待できる馬でしょう。
以下、7歳にしてキャリア初の53キロとなったスズカビスタ、ペースが速くてもある程度対応できそうなアドマイヤエイカン、叩き3走目でいかにも走り頃のレイズアスピリットまで。
馬連と3連複のBOXで。20点。
東京10R 由比ヶ浜特別
◎1ユメノマイホーム
○8ジョンブリアン
▲11アーヒラ
△16アルモニカ
△12ペスカネラ
前走があまり叩いた効果が感じられなかったユメノマイホームを、今度こそという理由で本命にします。51キロは2歳未勝利戦以来となる軽さですし、最内枠の利も手伝って、もしやを期待しています。
ジョンブリアンはマルカシェンク、ザレマ、ガリバルディの半妹。唯一ステイゴールドを付けられていますが、胴が詰まったいかにもスプリンターの馬体です。5歳にしてはあまり成長も感じられないので、この52キロはぜひとも狙いたいファクターになります。
最軽量ハンデをもらった3歳牝馬のアーヒラを単穴にします。はやぶさ賞を勝ったのはスピードを証明する材料になるでしょう。
あとは、フィリーズR6着のアルモニカと、降級馬ペスカネラを。
馬連、ワイド、3連複のBOXで大きく狙います。30点。